かつて日本には、家家を回って廃品を購入・回収することを生業にされていた方が多く居られましたが、最近は、行政が、分別はさせるものの、回収して処理と言う方式に慣れてしまったので、再度、この様な提言を踏まえ、一人ひとりのリサイクル意識が向上し、成果が上がるといいですね。

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2013/04/25 11:24

◎工業製品、金属のリサイクルが容易な設計を=国連パネルが提言

 【オスロ、ロンドン・ロイターES=時事】国連環境計画(UNEP)国際資源パネルは24日公表の報告書で、急増する金属需要に対応するため、携帯電話から電気自動車の電池まで、さまざまな工業製品について、金属のリサイクルが容易な設計にするよう提言した。

  UNEPのシュタイナー事務局長は、新興国の金属需要が先進国の水準まで増加した場合、世界全体の需要は現在の3~9倍に膨らむとの見通しを示した上で、 「太陽光パネルから風力発電機の磁石、携帯電話まで幅広く使用されているレアメタルなどの(金属)素材が廃棄の際に容易に回収できるよう製品を設計するべ きだ」と指摘した。

 金属のリサイクル率は大半の国で低く、電気・電子機器の廃棄量は年間2000万~5000万トン、1人当たりに換算すると3~7キロに上る。廃棄物の多くは投棄または焼却され、大気や水、土壌汚染の原因となっている。

 

将来ある子供を犠牲にする様な犯罪の取り締まりは、世界中でもっと強化してもらいたいものですね。

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FBI最重要指名手配犯、ニカラグアで拘束 児童ポルノ所持容疑

ニカラグア首都マナグア(Managua)の国家警察本署で記者団の前に引き出されたエリック・ジャスティン・トス(Eric Justin Toth)容疑者(左、2013422日撮影)。(c)AFP/Hector RETAMAL

423AFP】ニカラグア警察は22日、児童ポルノ所持の疑いで米連邦捜査局(FBI)の最重要指名手配リスト入りしていたエリック・ジャスティン・トス(Eric Justin Toth)容疑者(31)の身柄を拘束したと発表した。

 警察によると、トス容疑者は20日にニカラグア北部エステリ(Esteli)市内で身柄を拘束された。ニカラグア国家警察庁のアミンタ・グラネラ(Aminta Granera)長官によると、首都マナグア(Managua)の北148キロメートルにある同市には昨年10月から氏名を偽って暮らしていた。ニカラグアには違法入国したとのことで、直ちに強制送還される予定だという。

 元教師でキャンプ指導員でもあったトス容疑者は、FBIのウェブサイトによるとコンピューターに詳しく、米ワシントンD.C.Washington D.C.)で児童ポルノを所持したとして指名手配された。トス容疑者が所持していた学校のカメラにポルノ画像が入っていたことが20086月に判明したという。また、米メリーランド(Maryland)州で児童ポルノを製造した疑いも掛けられている。FBIは同容疑者の逮捕につながる情報に10万ドル(約1000万円)の報酬金を懸けていた。

 

「2030年までに世界の人口に占める貧困層の割合を3%以下」は、大変野心的な目標かも知れませんが、これに向けて全世界が一致団結してあらゆる方法で達成努力をすべきですね。

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世銀・IMF 貧困層3%以下を目標

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世界銀行とIMF=国際通貨基金は20日、合同で途上国の開発問題などを話し合う会合を開き、世界銀行が打ち出した2030年までに世界の人口に占める貧困層の割合を3%以下にするという新たな目標の実現に向け、経済成長を目指すことを確認しました。

世銀・IMF合同開発委員会は20日、25か国の代表が参加してワシントンで開かれ、途上国の貧困問題などを巡って意見を交わしました。
会合では、世界銀行が今月打ち出した世界の人口の中で現在、およそ20%を占めている1日1ドル25セント未満で生活する貧困層の割合を、2030年までに3%以下に引き下げるという新たな目標が支持されました。
また、この目標の達成に向けて途上国の経済成長やインフラ投資などの支援を強化していくことを確認し、ことし秋に開かれる世界銀行の総会に向けて具体策の議論を始めることになりました。
会合のあと、世界銀行のキム総裁は記者会見し、「大変困難な作業になるが、各国に毎年、進展状況の報告を求め対応を急ぐよう促していきたい」と述べました。

 

マンモスは氷河期が終わり、地球温暖化に伴って絶滅したという説が有力ですね。メキシコのマンモスは現代の私たちに何か新たなメッセージを伝えてくれるでしょうか。 

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1万年前のマンモスの骨、メキシコで発掘進む 

AFP=時事 412()1452分配信

メキシコ中部ミルパアルタのサンタアナ・トラコテンコでマンモスの骨を発掘する考古学者ら(201344日撮影、同9日公開)。

AFP=時事】メキシコの国立人類学歴史学研究所(National Anthropology and History InstituteINAH)は9日、中部ミルパアルタ(Milpa Alta)のサンタアナ・トラコテンコ(Santa Ana Tlacotenco)で発掘中のマンモスの骨の写真を公開した。骨は1万~12000万年前ごろのもので、発掘作業は7割まで進んでいるという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

世界、全ての地域でこのような助け合い精神で、少しでも平和な世界の実現に近づけて行きたいものですね。 

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バイクタクシー300台集結、ジャングルで救急機離陸を支援 

AFP=時事 46()1937分配信

南米ペルー北部のジャングルにある街イキトス沿いの道を走るモトタクシー(バイクタクシー、2009115日撮影)。

AFP=時事】南米ペルーのジャングル地域で、3人の重症患者を乗せた救急機を無灯滑走路から無事離陸させようと、バイクタクシー数百台が大集結し、滑走路を照らし出した。

ガス欠の仏旅客機、内戦状態のシリアに着陸 乗客から燃料費カンパ

 地元ラジオ局が3日夜、ペルーの最貧地域の一つであるコンタマナ(Contamana)にある全長800メートルの滑走路に急いで集ってほしいと呼び掛けたところ、バイクに客用座席を備え付けて小さなタクシーに仕立てた「モトタクシー」の運転手が300人以上駆け付けた。この滑走路は照明がないため、夜間飛行設備を備えていなかった。

 患者のうち2人は出産後の女性と生まれたばかりの子供で危険な状態にあり、もう1人は男性で熱帯病にかかっていたが、全員命を取り留めた。

 ラジオで助けを呼び掛けたパーソナリティのアドルフォ・ロボ(Adolfo Lobo)さんは、「ここの人たちは昔から優しい心の持ち主ばかりなんだ」と語った。

 人口26000人のコンタマナの病院には救急設備がなく、空港も十分に整備されていない。【翻訳編集】 AFPBB News

 

2100年と言えば、もうすぐそこですね。いつもの繰り返しになりますが、ひとりひとりの生活の見直し・配慮が真に必要になって来ているのです。

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温暖化、ここ100年で急速進行 米研究チームが調査 

南極の氷床から取り出された氷を調べる研究者=米国国立科学財団提供

 

 【杉本崇】地球の気候変動を1万年以上前から推定したところ、ここ100年で急速に温暖化が進んでいることが、米オレゴン州立大学などの研究チームの調査でわかった。「氷河期が終わった後の1万年間での最高気温が、2100年までに更新されるかもしれない」としている。

 米科学誌サイエンスに発表した。これまでの研究は2千年程度さかのぼった調査だったが、今回は氷河期が終わったころの1万1300年前から現在までの毎年の世界の平均気温を推定した。推定には、サンゴの化石や氷床に含まれる花粉などを指標にしたという。

 その結果、7千年前ごろをピークに気温が下がってきたが、ここ100年で一転して急上昇。現在の気温は1万年のうち9千年間より高くなっているという。

 

ウユニ塩湖を訪れたのは10年以上前ですが、どこまでも広がる白い大地と澄み切った空の色が忘れられません。

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ボリビア・ウユニ塩湖 空を踏むような不思議な感覚  

2013.4.1 12:38

  

SANKEI_EXPRESS__2013(平成25)年4月1日現在(12、13面(見開き)) 

 南米ボリビアのウユニ塩湖は、富士山頂とほぼ同じ標高約3700メートルに広がる、塩の大地だ。約1万2000平方キロに及ぶたぐいまれな景観は、ボリビアを代表する観光地として世界中の旅行者を引き寄せる。 

 特に人気なのが、毎年12月から3月中旬までの雨期に塩湖に水が張り、巨大な鏡となって大空を映し出す「鏡ばり」と呼ばれる風景。ひと目見ようと、3月初旬、ウユニを訪れた。 

 午後3時、四輪駆動車に乗り込みウユニの町を出た。土ぼこりをあげ1時間ほど走る。すると、強い日差しを浴びながら、労働者が黙々と、シャベルで高さ1メートルほどの塩山を築いていた。 

  私が乗った四輪駆動車のドライバーは、フランスという名で片言の日本語も話す陽気なボリビア人だ。以前は隣国チリで働いていたが、家族がいるボリビアに戻 り、観光ドライバーの仕事に就いた。「塩湖には大量のリチウムが埋まっている。電気自動車の電池にはリチウムが必要だから、きっと将来ボリビアに多くの富 をもたらしてくれるはず」と誇らしげに案内をしてくれた。 

ど こまで走っても、真っ白な大地が続く。遠方に山々が見えるだけで、道しるべも何もない。フランスに尋ねる。「何を頼りに走っているの」と。彼は得意げな様 子で答える。「周辺の山々、走行距離、わだち。夜は星、塩湖近くの村の明かり」と。星を頼りに走るなんて、まるで地上の航海士のようだ。 

  やがて浅い水たまりがポツポツと現れ、車が速度を落とした。水たまりがつながり、うっすら白い雲をかぶった青空が地上に姿を現した。曖昧になる天地の境。 長靴を履き、車を降りた。地上を歩いているのに、空を踏むようで、視界を遮るものもない。遠近感が狂う。言葉も出ない。ただ、不思議な気分になった。

 ≪刻一刻、表情変える鏡張りの景色≫

 鏡張りの景色は、太陽が沈む時間帯になり、さらに驚きをもたらした。

 夕焼けに染まる雲が空や太陽を覆う。色も、雲の形も、太陽の輝きも刻一刻と変化し、それらを水面が静かに映し出す。じっくり眺めているうち、時間の感覚を失ってしまった。気がつくと深い闇が辺りを包み込み、夜を知った。

翌朝4時にホテルを発ち、つんと冷たい空気が張った夜明け前の塩湖に立つ。空気に色がついたように、真っ青な空間が広がる。太陽が顔を出し始めると、寄り合っていた雲が徐々に空に散らばっていき、昨晩とはまったく違う景色を描いた。

  毎朝毎晩、こんな繊細で美しい景色を目にしているなんて。観光ドライバーのフランスがうらやましくなった。そう告げると彼はニヤッと笑い、iPhoneで 今まで撮影したお気に入りの夕焼けや朝焼けの写真を見せてくれた。日によって塩湖の表情はまったく異なる。これなら、毎日見ても飽きることがないだろう。 小さな画面に流れる、目を見張るような景色にしばし見入った。

  ツアー終了後に見たニュースによると、ウユニ塩湖のリチウム抽出実験には、日本の独立行政法人や企業が関わっているという。観光に限らず天然資源開発で も、今後日本とウユニ塩湖の関係は深まっていきそう。そんなうれしい予感を覚えた。(写真・文:フォトグラファー 緑川真実(まなみ)/SANKEI EXPRESS

 

そうですね。前にも指摘の通り、参加国での批准が大きな意味をもちますね。 

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国連の武器貿易条約、8年越し採択 輸出大国批准が焦点 

 

武器輸出国トップ10(2012年)

 【ニューヨーク=春日芳晃】武器貿易条約(ATT)が2日、8年越しの交渉を経て国連総会で採択され、成立した。通常兵器の国際取引を規制する初の国際ルールで、潘基文(パンギムン)国連事務総長は「重大な人権侵害を防ぐ強力な武器になる」と歓迎した。50カ国が批准すればその90日後に発効するが、米国、ロシア、中国などの武器輸出大国が批准するかが焦点だ。

 「条約には(武器を保有する権利を保障する)米憲法修正第2条を含め、米国市民の権利を侵害する規定はない」。ATT成立後、ケリー米国務長官が出したコメントは、国内の銃規制反対派に配慮しつつ、参加を呼びかけるものだった。

 米国はATTに賛成したが、条約の批准承認には米連邦議会上院(100人)の3分の2(67人)の賛成が必要で、批准できる見通しはまだ立っていない。最大の原因は、銃規制反対の圧力団体・全米ライフル協会(NRA)の影響だ。

  ATTは国内の銃取引は対象外で、米国民の銃所持権利に関する規制は無いが、NRAは構想当初から「米国での銃の売買や保有の権利が制限される」と強く反 対。NRAは会員約425万人で、銃メーカーからの献金など豊富な資金力で政治家への献金を続け、米政界に強い影響力を持つとされる。実際、先月23日に あったATT不参加を求める予算関連の上院の投票では53人が賛成した。

 世界最大の武器輸出国の米国が批准するかは条約の実効性に大きく影響するため、「ATT推進国も反対国も強い関心を持って見ている」(国連関係者)。

 一方、武器輸出で世界第2、3位のロシアと中国は国連総会の採決で棄権した。ロシアはシリアの反体制派のような「非国家組織」への武器禁輸が盛り込まれていないことを「重大な欠点」と批判。中国は多国間の軍縮条約は国連総会の多数決ではなく、コンセンサス(全会一致)で制定されるべきだと主張した。

■NGOオックスファム・ジャパンでATTを担当する夏木碧さんの話

 国際連盟や国際連合の枠組みで、通常兵器の移転を規制する条約づくりは失敗続きだった。ATTが発効すれば初になる。武器輸出大国に配慮した内容で、米国が加盟した場合も米国の武器移転規制には大きく影響しないだろう。

 軍用輸送機無人機など必ずしも規制対象にならない武器も多い。また、武器が国際人道法の重大な違反に使用されるおそれの有無の判断は輸出国に委ねられ、政治的乱用を可能にするとして3月の交渉会議では武器輸入国が反発した。今後はこうした課題にどう取り組むかが問われる。 

 

国連のミレニアム開発目標との関連はどうなるのでしょうか?

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極度の貧困、30年までに撲滅=世銀総裁が目標提案 

  【ワシントン時事】世界銀行のキム総裁は2日、今月下旬に開催される国際通貨基金(IMF)・世銀の春季会合を前に講演し、2030年までに、1日 1.25ドル未満での生活を強いられる「極度の貧困」を撲滅する目標を提案した。春季会合に参加する各国の財務相や中央銀行総裁らに支援協力を呼び掛ける 考えだ。(2013/04/03-01:25

以上

 

国連のミレニアム開発目標=達成期限は2015(=2年後)

 

国連のミレニアム開発目標は、2015までに達成すべき目標として8つのゴールと21のターゲット項目を掲げている。

1. 極度の貧困と飢餓の撲滅

  • ターゲット1A2015年までに11ドル未満で生活する人口比率を半減させる。
  • ターゲット1B:女性・若者を含めた適切な雇用の確保
  • ターゲット1C2015年までに飢餓に苦しむ人口の割合を半減させる。

2. 普遍的初等教育の達成

  • ターゲット2A2015年までに、全ての子どもが男女の区別なく初等教育の全課程を修了できるようにする。

3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上

  • ターゲット3A:初等・中等教育における男女格差の解消を2005年までには達成し、2015年までに全ての教育レベルにおける男女格差を解消する。

4. 幼児死亡率の削減

  • ターゲット4A2015年までに5歳未満児の死亡率(乳幼児死亡率)を3分の2減少させる。

5. 妊産婦の健康の改善

6. HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止

  • ターゲット6AHIVエイズの蔓延を2015年までに阻止し、その後減少させる。
  • ターゲット6B2010年までに、HIV/エイズ治療薬への普遍的アクセスを達成する。
  • ターゲット6Cマラリア及びその他の主要な疾病の発生を2015年までに阻止し、その後発生率を下げる。

7. 環境の持続可能性の確保

  • ターゲット7A持続可能な開発の原則を各国の政策や戦略に反映させ、環境資源の喪失を阻止し、回復を図る。
  • ターゲット7C2015年までに、安全な飲料水と基礎的な衛生施設を継続的に利用できない人々の割合を半減する。
  • ターゲット7D2020年までに最低1億人のスラム居住者の生活を大幅に改善する。

8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進

  • ターゲット8A:開放的で、ルールに基づいた、予測可能でかつ差別のない貿易及び金融システムのさらなる構築を推進する。(グッド・ガバナンス《良い統治》、開発及び貧困削減に対する国内及び国際的な公約を含む。)
  • ターゲット8B最貧国の特別なニーズに取り組む。
  1. 最貧国からの輸入品に対する無関税・無枠
  2. 重債務貧困国に対する債務救済及び二国間債務の帳消しのための拡大プログラム
  3. 貧困削減に取り組む諸国に対するより寛大なODAの提供を含む)
  • ターゲット8C内陸国及び小島嶼開発途上国の特別なニーズに取り組む。(バルバドス・プログラム及び第22国連総会の規定に基づき)
  • ターゲット8D:国内及び国際的な措置を通じて、開発途上国の債務問題に包括的に取り組み、債務を長期的に持続可能なものとする。
  • ターゲット8E:製薬会社と協力し、開発途上国において、人々が安価で必須医薬品を入手・利用できるようにする。
  • ターゲット8F:民間セクターと協力し、特に情報・通信分野の新技術による利益が得られるようにする。

 

通常兵器の貿易を規制する初めての世界ルールであり、大きな一歩ですね。批准国も反対・棄権の国もこの方向性は理解し、法の秩序の下で、武器貿易の画期的な激減に期待したいものですね。

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<武器貿易条約>国連総会で採択 通常兵器に初規制 

毎日新聞 43()053分配信

  【ニューヨーク草野和彦】国連総会は2日、通常兵器が虐殺などに使われることの予防を目指した武器貿易条約(ATT)の採決を行い、賛成154、反対3、 棄権23の賛成多数で採択した。「年間50万人の命を奪う」と言われながら、核兵器や化学兵器と違い「野放し状態」(国連)だった通常兵器の国際的な取引 に、世界共通の法的拘束力を持つ規制が初めて導入されることになる。条約を批准した国が50カ国に達してから90日後に発効する。

  ATTは、通常兵器の非合法市場への流出を防ぎ、戦争犯罪やテロ行為など非人道的な行為を予防するのが目的。対象範囲として、戦車や戦闘機、装甲戦闘車両 や攻撃ヘリコプターなど大型兵器7種類と、自動小銃などの小型武器の計8項目を明示。武器取引の可否を判断する際の基準を設けた。

 最も厳格に規制されるのは、国連安全保障理事会決議に基づく禁輸措置違反や、大量虐殺や「人道に対する罪」、民間人の直接攻撃に使われると分かっている場合だ。輸出入だけでなく、通過、積み替え、仲介といった「あらゆる移転」が禁止となる。

 また、国際人道法や国際人権法の重大な違反、テロや国際組織犯罪に関連する協定違反につながる危険性がある場合は、輸出を許可しないことを義務化。武器の非合法市場への流出防止措置をとることも義務とされた。

 焦点の一つで、規制推進派国や国際NGOなどが強い措置を求めていた弾薬の移転は、一定の規制を受けるものの流出防止の対象外となるなど、条約の運用の際に議論となりそうな項目も多い。

 条約への正式参加には各国議会などによる批准が必要。しかし、条約導入に政府は前向きながら、国内に強硬な武器規制反対派を抱える世界最大の武器輸出国・米国で、批准が実現するかどうかには不安定要素がある。

 米国が不参加となれば、ロシアや中国など他の主要武器生産国も消極的になる可能性も出てくる。また、密輸による紛争地への武器供給などを効果的に規制できるかも、今後の運用次第だが、各国の裁量に任されている部分も少なくない。

  ATTを巡る交渉は、英国や日本、オーストラリアなど7カ国が共同提案した06年の国連総会決議を受けて開始。昨年7月の国連会議は時間切れで決裂し、先 月28日まで行われた再交渉会議ではイラン、北朝鮮、シリアの3カ国の反対で合意による採択に失敗。多数決で採択できる国連総会に持ち込まれた。

 

花弁だけで通りに作った絨毯で出来栄えを競ったりする習慣は、セマーナサンタのこの時期のカトリックの国々ではよく行われる行事ですね。 

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「花とおがくずのカーペット」、世界記録に挑戦 全長1400m

AFP=時事 41()137分配信

グアテマラの首都グアテマラ市で制作された、全長1400メートルの花とおがくずの「カーペット」(2013328日撮影)。

AFP=時事】中米グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)に前週末、色とりどりに染められたおがくずや花を敷き詰めて作った全長1400メートルのカーペットが登場した。制作したのは市の職員とボランティアたちで、「世界最長のカーペット」として、ギネス世界記録(Guinness World Records)に挑戦した。

上空から撮影した「花とおがくずのカーペット」

 グアテマラでは毎年、イースターの行事に合わせてこのような長いカーペットが作られる。【翻訳編集】 AFPBB News

 

またまた地球温暖化に因る影響のニュース。地球規模・全人類規模で真剣に向き合い・対策を講じ、各国・各自がそれを守り・実行してゆくことが必要ですね。 

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<南極の海氷>温暖化で記録的拡大 塩分濃度減で 

毎日新聞 41()1132分配信

南極大陸の周辺に広がる海氷=オランダ王立気象研究所提供

  地球温暖化は、かえって南極大陸周辺の海氷を拡大させるとの分析を、オランダ王立気象研究所がまとめ、3月31日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス (電子版)に発表した。南極観測船「しらせ」が厚い海氷に阻まれて2年連続で昭和基地に接岸できないなど、最近の南極での記録的な海氷拡大の原因が注目さ れていた。

 南極では、氷床が海にせり出した部分である「棚氷」が崩壊し、毎年約2500億トンの氷床が失われている。棚氷の崩壊は温暖化に伴う融解が原因とされ、同研究所は融解で生じた淡水がどう動いているのかを解析した。

 その結果、南半球の秋から冬にかけて、水深100~200メートルまでの海面近くに塩分濃度の低い層が形成され、その下層にある温度や濃度の高い海水が上に向かって移動するのを妨げていることが分かった。

 塩分濃度が低い水ほど凍りやすい。観測データからも、この25年間に水面近くの海水の塩分濃度が減少している傾向が確認できたという。同研究所は「海氷の拡大は将来も続くのではないか」とみている。

 米雪氷データセンターなどによると、北極海では海氷面積は10年間で5.3%減少しているが、南極では逆に海氷が1.9%増加。温暖化との関連で両極の違いをどう説明するのかが議論になっていた。【田中泰義】

 

今回決着つかず先送りですか。残念ですね。 

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国連の武器貿易条約交渉、先送り 北朝鮮など反対
2013/3/29 11:15

 【デトロイト=杉本貴司】通常兵器がテロリストの手に渡ったり大量虐殺に使われたりしないよう包括的な規制を目指す武器貿易条約(ATT)を巡る交渉が、実質的に先送りとなった。国連本部で開いた交渉は最終日の28日、採択直前に北朝鮮、シリア、イランが反対を表明し紛糾、合意できなかった。今後は国連総会に舞台を移して採択を目指す。 

 武器貿易条約は全会一致で採択する方式を採用していた。だが、28日の採決直前になって、3カ国が武器輸出の禁止対象や基準に不備があるなどと主張し反対を表明。ウールコット議長(オーストラリア)は採択を断念した。今後は国連総会で多数決による採択を目指す方向だ。 

  同条約は、核兵器など大量破壊兵器を除く戦車やミサイル、戦闘機など7種類の「通常兵器」と小銃など携行可能な「小型兵器」の国際的な流通に報告義務を課 して、不正な取引を規制するもの。日本が議論を主導し昨年7月に制定を目指したが、アラブ諸国や中国、ロシアのほか最大の武器輸出国である米国も消極姿勢 に回り決裂した経緯がある。 

  仕切り直しとなった今回は、対象に「弾薬」を加えるかが焦点となっていた。条約の実効性を高められる半面、流通量が膨大なため取引や保管状況の管理に手間 がかかるとの声が強かったためだ。主要な生産国の米国も弾薬を対象に加えることには反対したため、直接の規制対象に加えず「各国が独自に輸出を管理する」 との妥協案で米国の歩み寄りを図っていた。

 

一次産品頼りのモノカルチャー経済から脱し切れていない同地域での、主要な外貨獲得源であるコーヒーへの打撃は大きいものがありますね。

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中米コーヒー農園で「さび病」まん延、100万人失職の可能性

2013 03 26 13:11 JST

 

[サンホセ 25日 ロイター] 中米のコーヒー農園で「さび病」と呼ばれる病気がまん延した影響で、農園の従業員ら約100万人が職を失う可能性が出てきた。

グ アテマラのコンサルタント会社「セントラル・アメリカン・ビジネス・インテリジェンス」(CABI)が先週発表した調査結果によると、コーヒー産業に直接 的または間接的に関わる97万2000人が職を失う可能性がある。今の収穫時期に葉を枯らす菌が急速に広がったことが原因。

CABIのアナリストは「さび病は数年にわたって作物に影響を与える」とし、2013年と14年に生産量が30%減少する見通しだと述べた。中でもホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルでは多くの失職者が出ると予想されている。

 

歓迎すべき取り組みですね。成功裡に目的が達成されることを祈念します。

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女性特殊部隊員の姿も、薬物対策訓練センターの定礎式 ニカラグア

ニカラグア(Nicaragua)の首都マナグア(Managua)で行われた薬物対策訓練センターの定礎式に参加した同国警察特殊部隊(Nicaraguan Police Special OperationsDOEP)の女性隊員ら(2013322日撮影)。(c)AFP/Hector RETAMAL

325AFP】ニカラグアの首都マナグア(Managua)で22日、ロシア連邦麻薬流通監督庁(Federal Service for the Control of Drug Trafficking)の薬物対策訓練センターの定礎式が行われた。

 式典にはアミンタ・グラネラ(Aminta Granera)同国警察長官やロシア連邦麻薬流通監督庁ビクトル・イワノフ(Viktor Ivanov)長官に加え、ニカラグア警察特殊部隊(DOEP)の女性隊員らが出席した。(c)AFP

 

生まれた国で雇用が確保され、健康で、安全で、必要最低限の収入が得られ、家族とともに幸せに暮らせる社会の実現に手を差しのべねばなりません。 

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レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい 

NYが見棄てる中南米移民の砦

NO MANS LAND OF WILLETS POINT

Photographs by Jaime Permuth


路上で自動車修理の客待ちをするプエルトリコ出身のホセ・クルズ・サンチアゴ

http://www.newsweekjapan.jp/picture/78299.php 

 マンハッタンの東に位置するクイーンズの片隅に、発展から完全に取り残された一角がある。ラガーディア空港に程近いウィレッツ・ポイント地区。グアテマラ出身の写真家ハイメ・ペルムスは、生きるためなら何でもする第3世界的な空気と大都会の消費文化が入り交じるこの「忘れられた街」の日常を撮り続けてきた。

 穴だらけの道沿いに崩れそうな家屋が立ち並ぶ一帯では、中南米出身の貧しい移民たちが自動車修理や車のスクラップ業で生計を立てている。だがニューヨーク市は40年以上にわたって、この地域の下水道敷設や道路整備を拒んできた。

 理由は、この一帯を舞台にした再開発計画が進行中だから。すぐ脇に立つニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールド・スタジアムが8億ドル以上の公費をかけて建設された09年以降、市当局はウィレッツ・ポイントの住民への立ち退き圧力を一段と強めている。今年3月にはハイウエーの進入口新設という最大の関門についても、連邦政府当局の許可を取り付けた。

 行き場を失う250の零細スクラップ業者の未来とともに、ウィレッツ・ポイントは地図から姿を消そうとしている。

Photographs by Jaime Permuth

*本誌2012523日号掲載したこの作品が写真集になりました。
「Yonkeros ハイメ・ペルムス
 (ラファブリカ・エディトリアル社刊) 

以上

 

早期に実効性のある条約の制定が望まれますね。 

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国連の武器貿易条約交渉が再開 初の国際ルールに期待 

 

武器貿易条約制定に向けた再交渉を前に、早期制定を訴える日本の天野万利・軍縮大使(右端)ら推進7カ国の代表=18日、ニューヨーク、春日芳晃撮影

 

武器輸出国トップ10(2012年)

 【ニューヨーク=春日芳晃】武器の国際取引の規制を通じ、紛争予防を目指す国連の武器貿易条約(ATT)の制定に向けた再交渉が18日、ニューヨークの国連本部で始まった。時間切れとなった昨夏の交渉の仕切り直し。世界貿易機関(WTO)の協定対象外の武器取引について、包括的な国際ルールづくりを目指す。

 ATTは戦車や戦闘機、ミサイルなどの通常兵器に加え、小銃などの小型武器について輸出入を 管理する仕組み。各国の履行体制も築いて無秩序な取引を無くし、テロや虐殺で使われないようにする狙いだ。国連では2006年から日本や英国などが主導し て交渉が始まり、コンセンサス(全会一致)方式を採用している。昨夏は、規制対象の武器の範囲などで合意できなかった。

 「今こそ条約を成立させるべき時だ。もはや猶予は許されない」。18日、ATTを推進してきた日英など7カ国の交渉責任者が会見し、フィンランドのエルッキ・トゥオミオヤ外相が共同声明を読み上げた。今回の交渉期限は今月28日。

 議長を務めるオーストラリアのピーター・ウールコット大使は、20日に最初の条約草案を提示する見通し。推進派が、イランやシリア、ベネズエラなどの強硬反対派や、ロシアなどの消極派を説得できるかが焦点となる。また、銃規制強化に反対する米国の圧力団体・全米ライフル協会はATT構想に猛反対しており、米国政府に圧力をかける可能性もある。

 武器の国際取引をめぐっては「法の欠如」が長年指摘されており、特に小型武器による被害は深刻で、犠牲者は毎年70万人以上とされる。アルジェリアやマリなど北アフリカ諸国では、リビアのカダフィ政権崩壊に伴って武器が武装勢力に流れ、地域情勢の不安定化をもたらしている。 

 

我が家にも愛犬が一匹居りますが、犬の健康を祈願するこの様なお祭りに連れて行きたいものです。

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犬の健康祈願、ニカラグアで聖ラザロの祭り

  • 20130318 11:36 発信地:マサヤ/ニカラグア

中米ニカラグア首都マナグア(Managua)から南へ30キロのマサヤ(Masaya)で17日、聖ラザロ(San Lazaro)を祝う祭りが開かれた。ニカラグアの伝統によると、信者は聖ラザオへの敬意を示すため犬に洋服を着せてミサに出席し、犬の健康を祈願する(2013317日撮影)。(c)AFP/Hector RETAMAL

 

ドミニカ共和国の皆さん、おめでとうございます。百瀬さんの様な方がいらっしゃる事は知りませんでした。

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【WBC】決勝 ドミニカ共和国、偉業支えた日本人スタッフ

(産経新聞)2013/3/21 7:55

 初の世界一に輝いたドミニカ共和国。その偉業は、日本人スタッフが陰で支えたものだった。

  試合前、ウオーミングアップの先頭に立ち、選手を指示してきた百瀬喜与志氏(40)。長野県松本市出身で、日体大2年まで捕手としてプレーし、卒業後は青 年海外協力隊としてコスタリカにも行った。2001年から米大リーグのパイレーツでコンディショニングコーチを務め、大リーグ機構の要請で1次ラウンドD 組で戦った中南米選手を中心にサポートをしてきた。

  当初は同ラウンドのみの予定だったが、仕事ぶりが認められ、ペーニャ監督らから熱望されてその後も帯同。最後まで主力選手を欠く事態を招かず、歓喜の輪に 加わった。「機会に恵まれ、ドミニカの選手と一緒にやって野球のおもしろさを再認識することができた」と笑顔を見せた。(小川寛太)

 

水問題。これから益々重要な地球レベルの問題になりますね。322日は「世界水の日」、水は有効に無駄無く使う習慣を身につけたいですね。 

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最も重要な資源は水? 「水戦争」は起こるのか 

2013.03.17 Sun posted at 18:10 JST

(CNN) 中東にある「死海」ほどの大量の水が消えてなくなることを想像してほしい。まるでSF映画のような話に聞こえるかもしれないが、そうではない。これは実際に起きている出来事で、そのことが分かったのも、つい最近だ。

米航空宇宙局(NASA)と米カリフォルニア大学アーバイン校が行った研究によれば、中東地域では真水が失われつつあるという。2003年から09年にかけて144立方キロメートルの水が失われた。

「水 が失われる」ということはどういうことだろうか。水の多くは地表よりも下からやってきており、岩の間などに蓄えられている。干ばつの時期になると、井戸や ポンプを作り、水を求めて穴を掘る。しかし、大地からの供給には限りがある。NASAの科学者によれば、水をくみ上げることは銀行の預金を取り崩すことに 等しい。そして、その預金残高は減りつつある。

こ のことは深刻な事態を招くかもしれない。水を巡る争いの歴史は古い。米パシフィック・インスティテュート(TPI)によれば、こういった紛争は歴史上 200回以上起きている。興味を引くのは、そのうちの約半分が過去20年の間に起こっているということだ。これからは水を巡って争いが繰り広げられる新し い時代が訪れるのだろうか。

NASAの研究が世界で最も不安定な地域の一つで行われたことを考えてほしい。中東とその地域での紛争は石油を巡るものだと考える傾向がある。もしかしたら、将来は水を巡るものに変わるかもしれない。

世界について語るとき、核を持つ国と持たない国という言い方をよくするが、水がある国とない国という世界のほうが、より一層危険かもしれない。

水を巡る紛争は増えるか

問題の一つは、世界の需要が変化していることだ。人口爆発を考えてほしい。1975年には40億人だった人口は、現在70億人に拡大した。国連の予測では2050年までに90億人に達するという。

インドや中国、アフリカ諸国では中間層が何百万人と増えており、あらゆる食料や製品に対する需要が世界的に増加している。そうした製品にはコストがかかるが、水に関しては豊富で無料だと別枠で考えたがる傾向がある。

しかし、水は最も懸念する必要がある資源だ。世界保健機関(WHO)によれば、7億8000万人以上の人々がきれいな水を手に入れられずにいる。そして、水不足によって300万人を超える人々が毎年死んでいる。需要が高まれば、水不足も拡大するだろう。

できることは何だろうか。水の大部分は実際のところ、浪費されている。米国は水を最も浪費している国の一つだ。シンガポールは既に、下水を飲むことの出来る上水へと再利用するための取り組みを進めている。大規模な海水淡水化を考慮する必要もあるだろう。

思 い出さなければならないのは、消費される水の最大70%は農業で使われているということだ。より効率的な農作物についての基礎研究も必要だ。インドのある 村では先ごろ、1ヘクタール当たりのコメの収穫量が世界最高を記録したと報じられた。どうやったのか。ただ苗を植える時期を変更したのだという。その結 果、水の使用も抑えられた。

もしかしたら、最も単純で効果的なやり方は、水にある種の価格を設定することかもしれない。そうすれば、もっと効率的に、注意を払って使うようになるだろう。

毎年3月22日は「世界水の日」だ。世界の最も重要な資源を規制するための地球規模での取り組みについて考えをめぐらすのに良い時期だろう。

 

新ローマ法王のお言葉通りですね。我々も同じ精神で活動を継続してゆきます。

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「貧しい人を忘れるな」=新ローマ法王

時事通信3月17日(日)8時58分
画像:「貧しい人を忘れるな」=新ローマ法王 
16日、バチカン市の講堂で各国の報道関係者らと会見する新ローマ法王フランシスコ1世。「貧しい人のことを忘れてはならない。貧困者のための質素な教会であるべきだ」と述べた。
EPA=時事

 

残念ながら日本ではあまり報道が目立ちませんでしたが、38日は国際女性デーです。かつてチリ共和国の大統領で現在国連女性事務局長のミチェル・バチェレ氏の下記メッセージを支持致します。

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2013年国際女性デー事務局長からのメッセージ

Posted on March 8, 2013 by UN Women Japan Liaison Office

 2013年国際女性デーに向けてのミチェル・バチェレUN Women事務局長からのメッセージ

「変化は可能であり、変化は起きています」

国際女性デーである今日、私は、変化が可能であることを信じるすべての人々に加わます。私たちは、国連創設の原則である男女平等の権利により導かれています。
世界中において、私たちの声は大きくなり、沈黙と無関心であることは少なくなっています。変化は可能なのです。そして、変化は起きているのです。

昨年の夏にロンドンで起きたことのように、歴史上初めてすべてのオリンピック参加国のチームに女性が参加したとき、変化は起きていたのです。

世界中の人々が、すべての人への教育を支持したために撃たれたマララという名前のパキスタン少女と団結を宣言したとき、変化は起きていたのです。

老若男女を問わず、女性に対する暴力に向かい立ち上がりノーと言う抗議運動・反対運動が世界中で起きたとき、変化は起きているのです。

国際女性デーである本日、私から2つの側面を持つメッセージがあります。一つは希望であり、もう一つは憤りであります。

私は希望を持っています。なぜなら、女性の人権について意識が高まり活動が増加しているからです。「もうたくさんだ」という意見は大きくなっています。

しかし私は憤りを感じています。なぜなら女性と女児は、高いレベルの差別、暴力、排除に苦しみ続けているからです。彼女たちは、当たり前のように非難され、暴力のために恥ずかしい思いをさせられています。また、彼女たちはしばしば正義をむなしく探しています。

本 日の私のメッセージは、シンプルかつ直接的なものです。今年の国際女性デーでは、もうたくさんであるということを私たちは伝えます。女性と女児に対する差 別と暴力は、21世紀にはふさわしくありません。今こそ、政府は国際会議や国際協定と一致して、約束を守り、また、人権を擁護するときであります。

2年以上前にUN Womenを設立したとき、私たちは女性に対する暴力の終わりを最優先課題の一つとしました。特に意思決定の場面での平等な権利、平等な機会、また平等な参加に向けて姿勢の変化や前進をすることが必要であると私たちは十分認識しています。

昨年11月、UN Womenの代表として、私は国連に加盟するすべての国や政府の代表に手紙を送りました。私は彼らに、女性と女児に対する暴力の防止やその終わりに向けて新しい活動をCOMMITし、また、発表することをお願いしました。今までのところ、48の政府からCOMMITしていただきました。私は、すべての政府に女性に対する暴力の終わりに向けて活動することを約束していただけるよう要請します。

今日私たちが観察するように、政府の代表者と活動家は女性に対する暴力の終わりのための最大規模の国際的な国連の会合に集まっています。第57回婦人地位委員会CSW)では、政府は人権侵害の防止と終わりに向けて世界的な活動計画について交渉しています。

10年前、同じ課題に関してこのフォーラムに国々が集まったとき、彼らは合意に達することができませんでした。今日、私たちは世界中の女性の向上を妨げるような意見の相違や決断しないことを許すことはできません。

もちろん変化は可能であり、変化は起きています。しかし毎日の残虐行為を考えると、私たちは自問する必要があります。変化は十分な早さで起きているのか。何人の女性や女児が侵害される必要があるのか。どのくらいの家族が苦しめられる必要があるのか。

暴 力のない生活を送るための女性の権利は正義の強いつながり次第です。女性に対する暴力の法律が制定され施行された国々では性別に基づく暴力はより少ないで す。今日、160の国々が女性に対する暴力に取り組むための法律を持っています。しかし法律は強制のように強いだけで、たくさんの場合、それは不足してい ます。

そのため、強力な法律と政策のため、また、効果的な実現のため一緒に働きかけましょう。予防と教育のため、また、暴力の被害者やサバイバーのための不可欠なサービスを提供するプログラムのため、一緒に働きかけましょう。

今日そして毎日、私たちは女性と女児に対しての差別や暴力に「ノー」と言います。

私たちはドメスティック・バイオレンスや虐待に「ノー」と言います。

私たちはレイプや性的暴力に「ノー」と言います。

私たちは人身取引や性的奴隷に「ノー」と言います。

私たちは女性器切除に「ノー」と言います。

私たちは幼な妻や児童婚に「ノー」と言います。

私たちは名誉や激情の名のもとになされる殺人に「ノー」と言います。

私たちは女性殺害することに「ノー」と言います。

私たちは処罰を受けないことに「ノー」と言います。

そして私たちは平和、人権、正義、平等に「イエス」と言います。

国際女性デーである今日、そして毎日、勇気、信念、責任とともに、また、緊急優先事項に値する女性問題が世界中の問題であることのメッセージとともに前進しましょう。女性が暴力の不安のもとで生きる限りいかなる安らぎもいかなる進展もありません。

 

懐かしいです、ウユニ塩湖は地上の景色とは思えない、神秘的な景色でした。機会あれば、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

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「天空の鏡」に感激 ウユニ塩湖、高まる人気 

2013.3.4 22:02

うっすらと水が張った雨期のウユニ塩湖。上下が対称となった世界を楽しめる=2月、ボリビア(共同)

  標高約3700メートル。富士山頂とほぼ同じの高さにある南米ボリビア・ウユニ塩湖の人気が年々高まっている。うっすらと水が張る雨期の塩湖は「天空の 鏡」と呼ばれ、雨が多い1~3月には数多くの日本の若者が憧れの光景を一目見ようと遠路はるばる地球の反対側まで訪れる。

  東京都の約6倍、約1万2千平方キロメートルの広大な塩の大地では遠近感がなくなり、トリック写真の撮影を楽しむ旅行者も多い。天候に恵まれれば、夜は満 天の星が塩湖の鏡張りに映り、まるで宇宙の中にいるかのような錯覚を楽しめる。日本人旅行者には塩湖の分厚い塩の層を切り出して建材にした「塩のホテル」 が評判だ。

 ウユニから足を伸ばせば、標高4千メートルを超えるチリ国境のアンデス山脈でリャマがお出迎え。特殊な藻類で赤く色づいた高山の塩湖はフラミンゴの楽園だ。一年中強い風が吹き付け、巨大な岩が削られた「石の木」を見ることもできる。 (共同)

 

中米全体が底上げされて状況が改善されてゆくしっかりとした過程にあるようですね。エルサルバドールと言えば、1934年に満州国を世界で最初に承認した国ですね。働き者の多い国としても知られてますね。

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激変する中米情勢、そのカギを握る意外な国

東洋経済オンライン 2013/3/7 08:00

竹村 真紀子

激変する中米情勢、そのカギを握る意外な国 

グアテマラ、ホンジュラスなどに隣接する中央アメリカ中部の国、エルサルバドル。70年代後半から92年の国連介入まで長く内戦が続き、その後も治安が不安定だった国として知られるが、近年、急速に治安の改善が進んでいるという。現在の中米地域の状況はどうか、また個人が渡航する際、安全対策はどうあるべきか。エルサルバドル共和国 マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス特命全権大使に聞いた。

 ――大使は日本に30年以上住んでおられ、日本の文化やビジネスマナーにも深い知識をお持ちです。今日は2つの国をよくご存じの大使に、日本企業が進出する際に知っておくべきことについて、お聞きしたいです。

 セラヤンディア大使:中南米にかかわらず、海外への渡航や投資の際、皆さん気にされるのが治安ですよね。実は治安の改善に関して、エルサルバドルは中米で大きな役割を果たしているのです。

 かつて、世界でも治安の悪い国といわれたエルサルバドルですが、この1年で劇的な変化をとげ、犯罪数が3分の1に減りました。今ではエルサルバドルの周辺国から使節団が来てエルサルバドルを見習い、中米全体の治安が改善しつつあるぐらいです。どうしてそれが可能だったのか、お話したいと思います。

 しかしその前に、治安の話をするときの大前提として、日本は特別だということを知っておくべきです。これだけ安全な国はほかにあまりありません。バッグをイスに置いたまま話ができますし、なくした物も見つかる国は本当に珍しいのです。

■ 世界最低水準の治安がなぜ、改善したか

 ――日本のように、財布を手に持ちながら道を歩くことができる国は、まれですよね。

 セラヤンディア大使:はい、日本と同じように過ごせる国はほとんどないのです。ですから、エルサルバドルだけの話ではなく、他の地域全体に共通して、治安への注意は必要です。日本での安全の基準で、ほかの国でも同じようにやっていけると思ってはいけません。

  たとえばバッグは手元から離さないこと。あまり装飾品をつけすぎず、レセプションなどがあるときは会場に行ってからつけるようにします。派手すぎる格好を するとターゲットになりますので、ほどほどにするなど、最低限の意識は持っておいたほうがいいですね。周りの人から情報を集めて、住む地域も日本人が多く 住んでいる、治安のいい場所にしたほうがよいでしょう。

【詳細画像または表】

 

――エルサルバドルでは、どうやって治安が改善したのですか? 

 セラヤンディア大使:そのためには、少し前にさかのぼって話をする必要があります。

 中南米は貧困と教育の問題から、若者が犯罪にかかわることが多くあり、困っていました。エルサルバドルの話をすれば、1980年から1992年まで内戦があり、その中でよりよい生活を求めて多くのエルサルバドル市民がアメリカへ移民しました。しかし、一般的にはVISAを取ることが難しく、多くの人がVISAを取得せずアメリカに住むようになりました。

 それで成功した人もいますが、残念なことに貧困が場所を変えただけで仕事が見つからず、アメリカの犯罪グループに入ってしまった若者もいます。

 犯罪を覚えてしまった人が違法移民として強制送還させられ、エルサルバドルに戻り、今度は国内で犯罪に手を染め始めたのです。それが主な原因となり90年代後半から治安が悪化しました。

 しかし、4年前にマウリシオ・フネス大統領が政権を取ってから、歴史的な社会投資が始まったのです。たとえば、貧困母子家庭をサポートするためのプロジェクトや、公立小学校の児童への制服や教材の無料配布など、大統領のリーダーシップのおかげで「アンチギャング法」も作られました。

 そしてさらには、2人の民間人を刑務所に派遣し、刑務所内にいるギャングのリーダー達を和解させ、201239日に抗争終結宣言が行われたのです。問題の根本的な改善のため、若者が犯罪に走らないように更生施設を作ったりもしました。

 こうした包括的な活動や新しい取り組みによって、世界でも最低水準だった治安は、驚くべき改善を成し遂げ、犯罪が3分の1に減ったのです。そして今は、雇用を増やすために努力しています。

 そういったユニークな取り組みが評価され、近隣のたくさんの国から使節団が来て、エルサルバドルの方法を学んで自国に活かしています。国際的にも治安の改善が認められています。

■ エルサルバドルは、中米の日本? 

 エルサルバドルは「中米の日本」と言われているほど、日本と国民性や国の景色も似ています。富士山に似た山もあるのですよ。

 あいさつもちゃんとして、とてもまじめで働きものなので、出稼ぎの労働者の中でよく仕事を頼まれるのはエルサルバドル人なのです。

 話しかけられると喜ぶ国民性なので、町中で知らない人に話しかけることがよくあります。国土は狭く、資源もないので人が資源なのです。古風なところもあり、日本人とは気質が合うので一緒に働きやすいと思いますよ。

 ――南米は個人主義の国のように思われますが、エルサルバドルは集団主義だと聞きます。

 セラヤンディア大使:そうですね、団結力はすごいです。治安がよくなったことも、社会全体が主体的に取り組んでよい国にしようとしたからなのです。その状況を維持して、さらに良い社会にするために経済発展が不可欠です。

 日本には今までさまざまな協力をしていただいていますが、これからエルサルバドルでは国際協力に頼らずに進むため、努力をしていきます。だからこそ今、投資など、雇用を生むような取り組み、経済が活発になるために日本の企業に参加を期待しているのです。

 ――エルサルバドルでビジネスをする際、気をつけるべきことはありますか? 

 セラヤンディア大使:エルサルバドル人はみな笑顔が多く、前向きな人が多いです。日本人は真剣な顔をしていることが多いので、ぜひまじめではありながらもユーモアも兼ね備えると、より楽しく仕事ができると思います。

 たとえばレストランで会食をするときも、最初からビジネスの話に入るのではなく、料理の話など会話をして和ませるとよいと思います。

 また会食といえば日本では夜ですが、エルサルバドルではビジネスミーティングはお昼や、朝によく行われます。エルサルバドルの仕事の始まりは朝が早く、7時から7時半です。終わるのも早く、公務員などは15時半には窓口が閉まります。朝食ミーティングでしたら8時からです。時間は割合、きっちりとしています。

そ れからエルサルバドルの人は、工夫して物を使ったり、チャンスを生かします。たとえば観光地としてできた街があり、そこに慢性渋滞が起こっていました。そ うするとその渋滞が起こっている道に、いつの間にかお店ができて物が売られ始めたのです。そこにチャンスがあればチャンスを生かすのです。

 日本とエルサルバドル人の違いは、エルサルバドル人ははっきりしていることです。いいと思うこといい、嫌なことは嫌と言います。日本ではあいまいなことがよしとされていることがありますが、それは誤解を招く場合がありますのではっきり言ったほうがいいです。

 ――ビジネスではどのように呼べばいいですか? 

 セラヤンディア大使:ビジネスの場では、苗字で呼びます。下の名前で呼ぶのは相手の反応を待ったほうがいいです。英語で言う「You」、あなたという言い方には2種類「Tu(トゥ) 」と「Usted(ウステッド)」があります。

 家族や友達は「Tu」で呼ぶのですが、ビジネスで知り合った人はまず「Usted」で呼んだほうがいい。そして向こうが「Tu」と言って来たらこちらも「Tu」で呼び始めます。「Tu」と言われたら1歩近づけたと思っていいでしょう。

 名前を呼ぶ場合に「さん」に当たるのがSeñor (セニョール)/ Señora(セニョーラ)です。気をつけなければいけないのはSeñoraは結婚した女性に使うことです。独身だとSeñorita(セニョリータ)。分からない時はSeñoritaで呼んでください。独身の女性にSeñoraは使わないほうがいいです。

 大学に行った人にはLicenciado(リセンシアード:ライセンスを持っている人)、女性はLicenciada(リセンシアーダ)と呼んだりします。女性は結婚すると今までの名前の後にde(夫の名前)をつけることもあります。名前はとっても長いので、どう呼ぶかは自己紹介の時に聞いて下さい。

■ 男性が家庭科を学ぶ日本はスゴい

 ――仲良くなるためにはどのようにすればいいですか? 

 セラヤンディア大使:スタッフの家族と一緒に、何かをする機会を作るといいですね。たとえばお好み焼きパーティとか、カレーパーティ、週末に海に行ったりもします。

――大使がエルサルバドルで作るとしたら何を作りますか? 

 セラヤンディア大使:豚 汁です。味噌を使った料理も好まれると思います。日本人の男性は、小学校のときに家庭科で作り方を学ぶのでいいですよね。エルサルバドルではそういうこと はありません。日本人男性は裁縫もできる。小学生でそういうことを習う教育があることも話すと、話題になって盛り上がると思います。

 日本人は謙虚なので意識していないようですが、日本人のすばらしいところは、器用なところです。子ども達があんなにすてきな折り紙を折れるなんてすごいことです。

 もともと「モノ作り」が得意なのですから、この強みをしっかりと意識して生かすべきです。そこに日本のチャンスがあります。

 たとえば今、エルサルバドルでは350メガワットの電力の入札があります。20年間運営を任せてもらえるというものです。他にも日本の企業が建設した港があるのでそこを発展させたいです。

 農業の分野で日本の田園のように、効率よく作物を作る技術も教えてほしいです。エルサルバドルのよい地理条件を活かして、すでにハブ空港になっている今の国際空港をさらに拡張するプロジェクトがあります。

 国も海外からの投資を受けやすいように今、法改正もしています。今が絶好のチャンスですので、ぜひ日本の企業に進出してほしいと思っています。

 (撮影:今井 康一

 

我々人間も親切・公正でありたいものです。 

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他人に不親切・不公正な人、サルも嫌う 京大などが実験

 

  

  【鍛治信太郎】他人に対して不親切だったり、不公正だったりする人物を見ると、サルは自分自身に害が及ばなくてもその人を避ける傾向があることを京都大な どのグループが確かめた。人間社会がどのようにできたかを考える参考になるという。英科学誌ネイチャーコミュニケーションズなどで6日発表した。

 京大の藤田和生教授(比較認知科学)らは南米アマゾン川流域の熱帯雨林に住むフサオマキザル7匹で実験した。

 サルの目の前で2人の研究者が演技する。1人が容器のふたを開けておもちゃを取り出す。この際、もう一方に助けを求めるが、協力する場合と拒否する場合の2通りの対応をとった。その後、2人がサルにエサを同時に差し出し、どちらのエサを取るか見た。

 協力を求めた人と協力した人では差がなかったが、求めた人と拒否した人では前者のエサを取った方が多くなった。また、2人が3個ずつのボールをやりとりした場合、3個もらったのに1個しかあげなかった人物も避けられた。

 サルは自分に何の損得もなくても、身勝手な人を嫌って避けるという感情的な判断をしたとみられる。

 人間の社会は見返りが不確かでも協力をしあうことによって成り立っているが、藤田教授は「社会が生まれる初期には虫が好かないといった感情的な判断が重要な役割を果たしたのではないか」と話している。 

 

ベネズエラのエル・システマの活動といい、本件といい、素晴らしい活動ですね。エールを送ります。 

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凶器から楽器を、メキシコ麻薬戦争の地に活路

2013 03 5 18:01 JST

[メキシコ市 4日 ロイター] メキシコのアーティスト、ペドロ・レイエスさんは、当局が押収した銃器からギターやドラムといった楽器を作るプロジェクトを進めている。

レイエスさんはこれまでに約6700丁の銃を楽器に作り変えてきた。例えば、銃身を異なる長さに切り分ければマリンバのような楽器に生まれ変わる。

これらの銃は、メキシコでかつて最も危険な都市だとされていたシウダフアレスで押収されたもので、政府がレイエスさんに寄贈している。同市はここ4年ほどで、政府の対麻薬カルテル戦争の象徴的な場所になり、殺人事件も多発していた。

「死を呼ぶ凶器から、生命に活力を与える楽器を作りたかった」。レイエスさんは、メキシコを疲弊させた流血の歴史から新しいものを作り出すことの意義を語る。銃を楽器に変えることで、人通りが少なくなった街に再び活気が戻ればと期待を寄せている。

 

クジラの打ち上げはときどき、地震の前兆と捉えられることがありますが、今回は大丈夫でしょうか。ともかく8割近くのクジラが、無事、海へと帰れたとのことで、良かったです。

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チリの海岸でクジラ救出作戦

226()1411分配信

 南米チリの海岸に大量のクジラが打ち上げられ、漁師たちによる救出作戦が行われました。

 チリ南部のマゼラン海峡の海岸で、24日、波打ち際およそ105キロに渡って、50頭近くのゴンドウクジラが横たわっているのを地元の漁師が発見しました。

 「午後4時ごろ、船で港に近づいていったら、打ち上げられたクジラが見えたんだ。最初は2頭くらいかと思ったら、近づくにつれてたくさんいたんだ」(発見した漁師)

 クジラは体長およそ6メートル、3トンもの重さがあります。なぜ打ち上げられたのかはわかっていませんが、地元の漁師たちによる懸命の救出作戦の末、8割近くは、無事、海へと帰って行ったということです。(2612:55

 

恐らく「まともなもの」を求める現象には、世界でも共通している・してくるものになることでしょう。 

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美輪明宏さんに聞く 「ヨイトマケ-」時代を超えて愛される名曲の理由 

産経新聞 228()82分配信

「弱い人を放っておけない性格です」と話す美輪明宏さん(御堂義乗撮影)(写真:産経新聞)

  「かあちゃんの唄こそ 世界一」-。昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦に初出場した美輪明宏さん(77)の「ヨイトマケの唄」は、お茶の間に衝撃を与え大 きな話題となりました。半世紀近く前に発表されましたが、歌詞に含まれる言葉が問題視され、表舞台から姿を消していた名曲がよみがえった瞬間でした。(櫛 田寿宏)

【フォト】 紅白歌合戦 圧巻の美輪明宏 静まり返った「ヨイトマケの唄」

 ◆まとも回帰

 インターネットの掲示板に書き込まれた「ヨイトマケ-」に対する賛辞の数々。「ほめてくれるのはありがたいけど、恐縮してしまう」という美輪さんが、その一つを紹介してくれた。

 「ひとつの歌が日本国民の意識を正常化に向かわせたのは初めてのできごと」

 「ヨイトマケ-」は昭和40年にレコードが発売された。貧しい家庭の少年と、工事現場で泥まみれになって働く母親を描いた、約6分のドラマチックな歌だ。紅白以降、美輪さんのCD全集は前年の数倍の売れ行きとなっている。その理由を美輪さんは「真実、親子の情愛、無償の愛…。今、みなさんが欲しがっているものが入っているので支持されたのだと思います」と分析した。

  美輪さんは、今の日本に「まとも回帰」現象が起きているという。テレビ番組は人に暴力を振るったり恥をかかせたり。小説や映画も恐怖やスリルなどを感じさ せるものが多い。「文化の作り手の側はクールやニヒルでいることがかっこいいと考えているけど、そんな考えは過去のものになった。人々は心が温まる『まと も』なものを求めているんですよ」と話す。

 ◆“放送禁止歌”に

  美輪さんがこの歌を作ったのは五十数年前。作った理由は「こういう歌がなかったから」。当時、シャンソンは上流階級の婦女子の優雅な趣味ととらえられてい た。問題意識を持って、怒りを込めて何かを告発するために歌うシャンソン歌手もいたが、そうした歌は下品だといって受け入れられなかった。そんな状況に我 慢できなかった美輪さんが渾身(こんしん)の思いを込めて発表した作品なのだ。

  テレビで「ヨイトマケ-」を歌ったところ、大きな反響を引き起こした。レコードは大ヒットしたが『土方』などの差別表現を含むと判断されて民放の「要注意 歌謡曲」に指定されてしまったのだ。後に指定制度が廃止されるが、以来、“放送禁止歌”という実体のないレッテルが張られてしまった。

 平成10年に泉谷しげるさんが「ヨイトマケ-」をカバーした。それ以降、桑田佳祐さんや槇原敬之さんら数多くのアーティストが歌い、名曲として認識されるようになった。それでも、紅白歌合戦というひのき舞台で歌われるまでには、さらに多くの時間を要した。

  常に美を追求する美輪さんが、この歌の中で非常に醜い人間を演じている場面がある。主人公の「ヨイトマケの子供」を別の子供たちがいじめるところだ。「い じめる側の人間は劣等感のかたまりで、頭が悪くて、それをごまかすために暴力を振るっていじめるんです。そんな卑しい心根に気づかないでいる。そのことを 教えるために、なるべく嫌な顔をして表現しています」と説明した。

 美輪さんは、 「学校教育に修身の授業を復活させるべきだ」と力説する。「いじめることは、自分はバカです、劣等感のかたまりです、醜い心を持った人間です、と言いふら しているようなもの。だからやめましょうねと全国一律で教えれば、きっといじめはなくなります」。紅白での熱唱はそんな思いを込めた問題提起なのだとい う。

 ◆時代を超えて

  美輪さんは幼少時、勉強ができて級長や副級長を務めることが多かった。自身がいじめられることはなかったが、いじめられる子供がいると、いつもかばった。 「いじめられる子は優しくて、心がきれいで、傷つきやすくて。それで抵抗できないんです。だから守らなければいけない」と力を込める。

 美輪さんは自分が子供のころ耳にした、いじめられっ子とその母親のやりとりが、今も忘れられないという。

 「勉強ができたり、お金があったり、けんかが強いから偉いんじゃないよ。人間で一番偉いのは、お天道様の前で胸を張って一生懸命生きる人なんだ。正直に生きることなんだ。だからお前は偉いんだよ」

 どんな時でも自分を肯定しようとする態度。「自分が自分の味方にならなかったら浮かばれないでしょ。あの歌には、そんな気持ちが込められているんです」。時代を超えて愛される名曲には、それが名曲たる理由があった。

 ■美輪さん「今の音楽はすぐ消えてしまう」

 --今、「ヨイトマケの唄」が評価されて何か変わりましたか

 「60年間ずっと同じスタンスでやってきました。それはこれからも変わりません。本物を作り続ければ、いつかは世間が評価してくれるものです」

 --今の音楽をどうみますか

 「ヒットチャートを意識して売れることだけを考えて音楽を作っています。だから似通ったメロディーになってしまう。歌詞もツイッターみたいになる。だからすぐ消えてなくなってしまう」

 --人々はどんなものを求めていますか

 「野球の斎藤佑樹選手やプロゴルフの石川遼選手、体操の内村航平選手のような存在です。世界に通用する技術があるのにさわやかで礼儀正しい。謙虚。決して相手の悪口を言わない。こういう人たちが支持される。でも、文化を発信する側の人たちはよく理解できないでいます」

  ■美輪明宏(みわ・あきひろ) 昭和10年、長崎県生まれ。国立音大付属高校を中退し、16歳でプロの歌手として活動を始めた。類いまれな美貌で人気を集 める。シンガー・ソングライターのさきがけとして活躍。32年、「メケメケ」を大ヒットさせた。俳優としての活動も注目を集めている。江戸川乱歩原作、三 島由紀夫脚本の「黒蜥蜴(とかげ)」は空前の大絶賛を浴び、深作欣二監督で映画化もされた。「黒蜥蜴」は4月5日から5月6日まで、東京・銀座のルテアト ル銀座で上演される。

 

本の読み聞かせも重要な・意義深い活動ですね。

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子ども時代に多読→人生ポジティブ 教育振興機構が調査 

 

 子ども時代に読書を多くした人ほど、人生を前向きにとらえている――。こんな調査結果を、独立行政法人国立青少年教育振興機構東京都渋谷区)がまとめた。

 昨年2月にインターネットでアンケート。20~60代の5258人の回答を分析した。

 その結果、小学校入学前から中学時代までの読書量が多いグループの方が、少ないグループよりも、「自分のことが好き」「なんでも最後までやり遂げたい」「生活に満足している」といった前向きな意識を持つ傾向が強かった。ボランティア活動に参加したり、子どもに本を読み聞かせたりした経験も多かった。

 最終学歴や年収との強い相関関係は見られなかったという。

 機構の担当者は「子どもの頃の読書活動が、その後の人生に良い影響を及ぼしている。ぜひ親子や地域で本に親しむ機会を増やしてほしい」と話している。

 

国名は正しく記載される必要がありますね。 

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コロンビアの正しいつづりは? ネットで周知キャンペーン

2013.02.21 Thu posted at 12:01 JST

画像:FACEBOOK

(CNN) 南米の国コロンビアが、国名を間違ってつづられることの多い現状を正そうと、ソーシャルメディアを使ったキャンペーンを展開する。同国のイメージアップを図る狙いもあり、20日の正式発表を前に、米ニューヨークのイベントに参加してコロンビアの魅力をアピールした。

コロンビアの国名の正しいつづりは「Colombia」。ところが米ニューヨークにある大学などの名と混同して、「Columbia」と間違えられてしまうことが多い。

そこで民間と政府が手を組んで、正しいつづりを周知させるためのソーシャルメディアキャンペーンを展開。「今朝飲んだコーヒーはColombia産」「今着ているスポーツウェアはColumbia製」などと訴える。

米交流サイトのフェイスブックに設けられた専用ページには、1日1000人以上がファン登録し、ユーモアいっぱいにColombiaとColumbiaの違いを正す写真が投稿されている。

このキャンペーンには、つづり間違いを切り口として外国人を楽しませ、現代のコロンビアに親しんでもらおうという狙いもある。いずれは観光客や外国からの投資を呼び込んで、経済発展につなげたい考えだ。

外国人は、コロンビアといえば麻薬犯罪やゲリラ組織などを思い浮かべがち。キャンペーンを計画した企業の幹部は、コロンビアがどれだけ変化したかを知らない外国人が多いと嘆く。「コロンビアはいまやコーヒーやパブロ・エスコバル、シャキーラだけではない」と話す。

同国はここ数年、麻薬組織対策で成果を上げ、長年反政府闘争を行ってきた左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」と政府の間では、数十年ぶりの和平交渉が進んでいる。

 

ご旅行を計画中の皆さまは、十分に事前情報の確認を!

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「マチュピチュ」で誘拐の恐れ=米が注意喚起 

時事通信 215()1039分配信

 【サンパウロ時事】在ペルー米国大使館は13日、米国人を狙った誘拐事件が起きる恐れがあるとして、「空中都市」として有名なペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡周辺での観光には十分に注意するよう求める勧告を出した。
 同大使館は「犯罪組織のメンバーが米国人を標的とした誘拐を計画しているとの情報を入手した」と強調。情報の詳細は明らかにしていないが「少なくとも2月末までは危険」としている。大使館職員には既に、マチュピチュ観光の拠点となる南部の都市クスコ周辺への旅行を禁じた。 

最終更新:215()1043

 

南半球のペルーでのプールの中での結婚式。ユニークな取り組みですね。 

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プールで合同結婚式、バレンタインに200組が愛誓う ペルー 

AFP=時事 215()1053分配信

AFP=時事

AFP=時事】ペルーの首都リマ(Lima)で14日、バレンタインデーに合わせた合同結婚式が公営プールで行われ、200組以上のカップルが永遠の愛を誓った。イベントは同市北東部コマス(Comas)の自治体が主催した(2013114日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

このような未来永劫残る像の寄贈での支援と言うのも大変ありがたいものになるのでしょうね。我々も対外支援にも目を向けねばなりません。 

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未来に生きる…チリから南三陸町にモアイ像寄贈 

読売新聞 220()1442分配信

宮城県南三陸町に寄贈されるモアイ像。日本では像の中心にステンレス製のボルトを通すなど補強も行われた=大西健次撮影

 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町に南米チリから贈られるモアイ像に台石が取り付けられ設置の準備が整った。

 同町は1960年のチリ地震で受けた津波を忘れまいと、91年にモアイ像を海辺に立てたが、今回の津波で壊れていた。モアイには「未来に生きる」という意味がある。

  チリから贈られる像は、高さ約3メートル、重さ約2トンで、イースター島の彫刻家らが島の溶岩で作った。同町にある志津川高校の生徒らがモアイ像を防災と 復興のシンボルとして町おこしをしてきたことを知り、無償で制作を引き受けたという。像は昨年末にチリから東京港に到着。中心にステンレス製ボルトを通す など補強が施され、台石も作られた。3月下旬に東京で、5月上旬には大阪で展示された後、5月25日に南三陸町に渡る予定。

最終更新:220()1442

 

何が狙い・問題・障害なのか良く理解出来ない実態ですね。皆さんは如何お考えになりますか?

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外国人患者受け入れ医療機関、認証申請まだ3件

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 厚生労働省が昨年7月に始めた「外国人患者受け入れ医療機関認証制度」の申請が、導入から約半年でわずか3件しかなく認証はゼロであることが分かった。

  国内に住む外国人や外国人観光客らが安心して受診できる病院作りが目的だが、病院側からは「認証を受けるメリットが不明だ」との声が上がっている。海外か ら来日する患者を取り込む「医療ビジネス」を志向する経済産業省や観光庁と、在日外国人らの医療状況改善を重視する厚労省の足並みも乱れている。

 認証制度は、2010年6月に民主政権が打ち出した新成長戦略に沿って創設された。戦略では、外国人患者の受け入れ推進を掲げており、外務省では11年1月に、手術など医療目的で入国する外国人のために「医療ビザ」を新設した。

 経産省も、高度医療を受けられる病院をウェブサイトで海外に紹介したり、高度医療の海外展開を支援したりする一般社団法人の設立を支援し、「医療の輸出」や外国人患者の呼び込みに力を入れる。

 ところが、認証を取ろうとする医療機関は少ない。

  通訳の態勢などが整ったある病院の関係者は「わざわざお墨付きをもらわなくても、口コミで外国人患者は増えている。制度のめざす方向性も明確ではなく、認 証の必要性を感じない」と話す。認証を受ける費用は60万円以上かかり、院内の案内板の英語表示なども必要。診療報酬での加算措置などのメリットはなく、 「認証を受ける動機付けがない」との声も聞かれる。

2013270719  読売新聞)

 

毎年この時期になると、中南米にもあるカカオ産地での強制労働・児童労働・人権侵害・不当価格など「負」の側面が頭をよぎりますね。 

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紛争チョコは甘くない

20110215日(火)1652

 

バレンタインの影の部分 カカオ豆の最大の産地コートジボワールでは児童労働も問題に
Luc Gnago-Reuters


 バレンタインデー反対派はいつも、大企業が悪魔のマーケティングで恋人たちを盛り上げるせいで、シングルたちがどれだけ肩身の狭い思いをしているか不平を言う。だが、バレンタインには世界的な影響もある。

 最高にロマンチックな贈り物だったダイヤモンドは、一部の産地では不幸にも殺し合いを招く紛争ダイヤになってしまった。バレンタインのチョコレートが世界のカカオ産地に与える影響も小さくない。

  チョコレートの原料となるカカオ豆の問題は、世界最大の生産国コートジボワールで政情混乱が続く今年はとりわけ重要だ。NGOのAvaazは、ハーシー、 ネスレ、キャドバリーなどのチョコメーカーやカーギルなどの穀物メジャーにコートジボワールのカカオをボイコットするよう呼びかけている。昨年1128日の大統領選で敗北した後も、大統領の座に居座り続けているローラン・バグボの資金源になるからだ。

 国際的にも認められた大統領選の勝者、アラサン・ワタラ元首相は、バグボの資金源を断つためにココアの輸出を1カ月禁止した。バグボが居座り続ける限り輸出禁止を延長すると警告している。

■児童労働の結晶かもしれない

 別のNGOグリーン・アメリカは、カカオ生産に児童労働が使われていると訴える。米国務省が09年に出したコートジボワールに関する人権報告書によると、カカオ豆生産地に住む1617歳の子供の4人に1人近くが、ココア農場で過酷な労働に従事したことがあった。グリーン・アメリカは、フェアトレードのチョコレートを購入すれば、小規模農家を支援し環境への影響を減らすのと同時に児童労働も減らすことができると言う。

 一方、ロイター通信によれば、ココアの先物価格は大統領選以降20%以上上昇した。禁輸が続けけば価格はさらに上がり続けるだろう。

 特別な人への贈り物は、紛争ダイヤや紛争チョコレートの代わりに優しいハグにしてはどうだろう。味もきっとそのほうが甘い。

──スザンヌ・マーケルソン
[米国東部時間20110214日(月)1747分更新]

Reprinted with permission from FP Passport 15/2/2011.

 

こういう行為は許されませんね。

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イグアナ密輸のドイツ人に禁錮4年 エクアドルの裁判所

  • 20130206 09:42 発信地:キト/エクアドル

エクアドル・ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)サンタクルス(Santa Cruz)島のイグアナ(2006523日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rodrigo BUENDIA

26AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているエクアドル領ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)からのイグアナ密輸事件で、エクアドルの刑事裁判所はドイツ人の男に禁錮4年の判決を言い渡した。ガラパゴス国立公園(Galapagos National Park)が4日発表した。

 判決によると同諸島を観光で訪れていたディルク・ベンダー(Dirk Bender)被告は昨年78日、バルトラ島(Baltra Island)の空港でガラパゴス国立公園の係員に不審な手荷物を調べられたところ帆布に包まれたイグアナ4匹が見つかり逮捕された。

 4匹は国際自然保護連合(International Union for the Conservation of NatureIUCN)が「絶滅の危機が増大している種=絶滅危惧II類」に指定しているガラパゴスリクイグアナ(Conolophus subcristatus)だった。

 裁判長は判決の中で、「被告の行為はガラパゴス諸島の生態系を変えてしまう恐れがあった」と糾弾した。同被告はガラパゴス諸島のサンタクルス(Santa Cruz)島内の施設に収監されていたが、判決後はエクアドル本土の港湾都市グアヤキル(Guayaquil)に移送され、刑期を務めることになる。

 ガラパゴス諸島はエクアドル本土の沿岸から約1000キロ離れた東太平洋の赤道下にあり、1835年にはチャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が訪れて調査を行い、進化論の着想を得たとされる。(c)AFP

 

あのグアテマラシティーの街で、35,000台でのバイクイベントですか。さぞかし、にぎやかだったことでしょう。

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バイカーイベントに35000人、グアテマラ

  • 20130204 11:50 発信地:グアテマラ市/グアテマラ

中米グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)で2日、地域最大規模のバイクイベント、「Caravana del Zorro(キツネのキャラバン)」が開催され、約35000人が参加した。

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回目を迎えた今年も、グアテマラ市内の憲法広場(Constitution Square)をスタートした一団は、「黒いキリスト (Cristo Negro)」が祭られているエスキプラス(Esquipulas)までの220キロメートルを疾走した(201322日撮影)。(c)AFP/Johan ORDONEZ

 

核兵器の廃絶に向け、日本の果たすべき役割はおおきいですね。 

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201322137

 

「核廃絶、日本は重要な役割」 国連軍縮担当上級代表 

インタビューに応じるアンゲラ・ケイン国連軍縮担当上級代表=静岡市、渡辺志帆撮影

 

 【渡辺志帆】「平和で安全な未来の創造」をテーマに、各国の政府高官や軍縮問題の専門家らが意見を交わす第24回国連軍縮会議国連軍縮部など主催)が1月30日から2月1日まで、静岡市で開かれた。会議に合わせ来日したアンゲラ・ケイン国連軍縮担当上級代表が、朝日新聞のインタビューに応じ、「核兵器の非人道性に焦点を当てた新しい廃絶アプローチに、被爆国の日本は重要な役割を担っている」と述べた。

 ケイン上級代表は、核兵器の非人道性に着目した廃絶の取り組みが近年、多くの国の支持を集めていることについて「国際人道法が、人道に対する罪への各国政府の説明責任を高めた結果だ」と指摘。その上で、「日本は唯一の被爆国であり、原発事故で核エネルギーの危険性を再び経験した今、核兵器廃絶問題に大きな影響力を持つ」と述べた。

 日本は昨年、核不拡散条約(NPT)再検討会議のための準備委員会と国連総会第1委員会(軍縮)で、スイスやノルウェーが提案した「核兵器の非人道性」に焦点を当てた共同声明に署名しなかった。これについて、「日本や私の母国ドイツのように、『核の傘』の恩恵を受ける国が核廃絶を叫ぶことは矛盾もはらむ。まずは各国が対話し、日程表を設けて、段階的な核軍縮に取り組むことが重要だ」と述べた。

 

これまた温暖化の影響ですか。エネルギー政策が確定しない中、やはり我々一人ひとりがその使い方・生活様式を見直して・実行してゆくことも肝要ですね。

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アンデス氷河、30年で半減 温暖化影響、消滅の恐れも

2013.1.24 11:20

 地球温暖化の影響により南米アンデス山脈で熱帯や亜熱帯にある氷河の融解が進み、1970年代以降、30年余りで最大50%縮小したとの分析結果を欧州や南米の研究グループが欧州の専門誌に発表した。英BBC(電子版)が23日伝えた。

  研究グループが同地域の氷河の約半数を調査。50年から94年にかけて気温が各地平均で0・7度上昇したほか、標高5400メートル以下にある氷河では 70年代後半以降、厚さが毎年平均1・35メートル薄くなった。氷河は30~50%縮小しており、温暖化の影響の大きさがあらためて数値で裏付けられた。

 研究を主導したフランスの学者は「標高の低い地域にある氷河は、今後数十年で消滅する恐れもある」と指摘。さらに融解が進んで氷河が消滅すれば、周辺集落は深刻な水不足に陥る可能性があるという。(共同)

 

最近の全世界のメディアの質の低下は問題ですね。記述内容も然りですが、写真であっても今回のケースの様に一国の国家元首の尊厳を傷つけてしまいましたね。スペインのパイス紙と言えば現在も尚、購読者数NO.1だと思いますが・・・・。

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2013/01/25 10:30

○「病床チャベス氏」、実は大うそ=スペイン紙、偽写真掲載で謝罪☆差替

  【サンパウロ時事】がんが再発してキューバで手術を受け、予断を許さない容体が続いている南米ベネズエラのチャベス大統領(58)の病床姿とされる写真 が、スペインの有力紙パイスの24日付紙面と電子版に掲載された。ところが、写真はその後虚偽と判明。同紙は謝罪し、写真の削除と既に販売店に配布した掲 載紙の回収に追われる騒ぎとなった。

 パイス紙によれば、虚偽の写真は、主に写真や映像を配信する地元通信社から提供された。横たわる丸刈り頭の男性が口にチューブをくわえ、闘病を続けているチャベス氏と風貌がよく似ている。

  同紙は通信社側から、チャベス氏の治療に携わったキューバ人看護師の親族から入手したとの説明を受けたが、実際は全く関係のない患者の5年前の写真だっ た。地元報道によると、別の有力紙ムンドにも3万ユーロ(約360万円)で提供すると申し出があったものの、「チャベス氏の尊厳を汚す」として掲載を拒否 したという。

 肺の感染症や呼吸困難が伝えられるチャベス氏は術後1カ月を過ぎても公の場に一切姿を見せておらず、深刻な病状が懸念されている。(了)

 

中米諸国にとっての外貨獲得源の輸出産品の一つがこのようなダメージを受けると影響は大きいでしょう。モノカルチャー依存体質から抜け出す何がしかのお手伝いをせねばなりませんね。

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中米でコーヒーのさび病が拡大、3分の1が打撃

  • 20130121 12:09 発信地:マナグア/ニカラグア

グアテマラのグアテマラ市(Guatemala City )から35キロメートル離れたロスベルデス(Los Verdes)の農場で、「ロヤ」被害を受けたコーヒーの葉を見せる男性(2013117日撮影)。(c)AFP/Johan ORDONEZ

 

121AFP】中米で、主要作物のコーヒーに寄生する菌が広がり、作物の3分の1が被害を受けている。被害は数億ドル規模に拡大する恐れ。各国は菌の封じ込め対策に追われている。


 中米のコーヒー産業従事者は150万人。中米のアラビカ種コーヒー豆は世界で最高級の評価を受けている。

 だが、収穫の2か月前にあたる昨年9月、「ロヤ」と呼ばれる菌がまん延した。原因は、高温や干ばつなどの気候変動と予防策の欠如にあると、専門家や政府高官、業界筋は述べている。

「状況は極めて深刻だ。対策しなければますます悪化する」と、ニカラグアのコーヒー輸出組合のホセ・ブイトラゴ(Jose Buitrago)代表はAFPの取材に語った。

 この菌「Hemileia vastatrix」はコーヒーの葉に寄生し、その色をくすませて乾燥させる。この作用から、ロヤは別名「さび病」と呼ばれている。

 業界筋によると、ロヤはコーヒー作付面積958000ヘクタールの35%にまん延した。これは46キログラムのコーヒー豆の袋200万袋分の被害で、現在の価格1150ドルで換算すると、3億ドル(約270億円)の損失に相当する。

 中米の201112年度のコーヒー輸出量は1750万袋。売上額は36億ドル(約3200億円)に上り、コーヒー生産者は、今季のコーヒー売り上げはさらに好調になるだろうと期待していた。コーヒーの収穫は11月に始まり、2月に終わる。(c)AFP/Blanca Morel

 

どの国においても、一人一人がしっかりした意識を持って日々の生活を送らねば、とてつもない費用が掛ってしまうものなのですね。行きつく所まで行ってしまったら、もう地球を取り戻すことは叶わないでしょう。

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2013/01/22 09:55

◎世界の気候変動対策、年間7000億ドルの追加負担必要=世界経済フォーラム報告

  【オスロ・ロイターES=時事】国際的な大企業で組織する世界経済フォーラム(WEF、本部ジュネーブ)は21日、大規模な洪水や干ばつなど異常気象の原 因とされる化石燃料使用への依存を抑制するため、世界は年間でさらに7000億ドル(63兆円)を負担する必要があるとの報告を公表した。

 温室効果ガスの排出抑制にどこがコストを負担するかについて各国で意見が分かれている。

 金融危機に伴う西側諸国の景気後退は、温室効果ガス排出を低い伸びにとどめた一方、グリーン・テクノロジー(環境保全技術)に振り向ける政府資金を一層不十分なものとした。

  グリーン・グロース・アクション・アライアンスがまとめた同報告は、建設、鉱工業、運輸などの分野における代替エネルギー生産やエネルギー効率化を促進す るために新たなコスト負担が求められると指摘。あるシナリオで2020年まで通常毎年インフラ整備に投資されると予想される約5兆ドルに上乗せする額とし て、7000億ドルが必要で、その一部は、風力、太陽光、水力などクリーンエネルギーの促進に充てられるとした。(了)

 

開発と環境保護。人類永遠の課題ですね。

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今月の『ナショナル ジオグラフィック日本版』 

石油開発に揺れる熱帯雨林 

 

20130117日 

 熱帯雨林の夜明け。前の晩に大雨が降ったせいで、空気はひんやりと湿っている。ペルーの霊長類学者アンドレス・リンクは、まだ薄暗いうちに、リュックサックを背負って調査に出発した。

 森はすでに動物の叫び声や鳥のさえずりに満ちていた。キツツキがリズミカルな硬い音を立て、リスザルたちが枝から枝へ追いかけっこをしながら、かん高い声を上げる。遠くのほうからは、悲しげな声が聞こえてきた。消えるかと思うと、またしだいに大きくなる。

 「耳を澄まして!」とリンクが言った。「サルの仲間のティティです。聞こえますか? 2頭いて、デュエットしている」

 リンクは日々、こんなにぎやかな声を聞きながら、ケナガクモザルの調査をしている。この日は1時間ほど歩いて、動物たちが塩分をとりに集まる「塩場」に行く。

 板のような根を張ったパンヤノキが、林冠までまっすぐ幹を伸ばしている。幹には「絞め殺しイチジク」と呼ばれる木がきつく絡みつき、枝にはランやアナナスがびっしりと根を張って、昆虫や両生類、鳥類、哺乳類を誘う。

 斜面を下ると、南米原産の奇妙なヤシが立ち並ぶ場所に出た。地上数メートルの高さから根を伸ばし、日当たりがよく養分の多い場所を求めて少しずつ移動する「歩くヤシ」だ。

未知の種の宝庫でもある

 ここは南米エクアドルの東部に位置するヤスニ国立公園。青森県よりやや広い9800平方キロの雨林が広がる野生の楽園だ。驚くべき適応を遂げた多様な動植物が分布するだけでなく、未知の種の宝庫でもある。

 「一生ここで暮らしても、発見の種は尽きません。日々驚きの連続ですよ」とリンクは言う。観測所の周辺には10種の霊長類が生息している。鳥やコウモリ、カエルの種類も多く、この辺りほど多様な種が見られる地域は南米にはまずないだろう。

 豊かな生物多様性を育んだのは地理的な条件だ。ヤスニ国立公園はアンデス山脈と赤道とアマゾン川流域が交差する場所に位置し、南米原産の植物、両生類、鳥類、哺乳類の宝庫となっている。毎日と言っていいほど激しい雨が降り、日照も気温も湿度も年間を通じてほぼ一定だ。

樹高50メートルのパンヤノキに寄生するアナナスやシダ、ラン。こうした植物から林床をうろつくジャガーまで、エクアドルのヤスニ国立公園は、多種多様な動植物を育んでいる。このまま開発が進めば、これらすべての生き物たちが行き場を失う。(Steve Winter/National Geographic

[画像のクリックで拡大表示]

 一帯はまた、先住民の二つの民族キチュワとワオラニの生活圏でもあり、彼らの集落が道路や川に沿って点在している。プロテスタントの宣教師がワオラニ族と初めて接触したのは1950年代末。今ではワオラニ族も、かつては敵対していたキチュワ族と同様、大半の集落が外界と交流し、観光客も受け入れている。

もう一つがある

 ヤスニ国立公園には多種多様な生物のほかに、もう一つがある。それは、地下に眠る膨大な量の原油だ。経済的な利益か自然保護か。国立公園の将来がかかる綱引きで、ここ何年かの間にじわじわと経済優先派が優勢になり、エクアドル政府と石油業界は国立公園を含む地域をいくつかの鉱区に分割してきた。

 2007年、エクアドルのコレア大統領は、ヤスニ国立公園の北東部に位置するITT鉱区での石油採掘を見合わせる用意があると表明し、その見返りに36億ドルの補償金を国際社会に求めた。この提案は「ヤスニITTイニシアチブ」と呼ばれ、エクアドル国内では幅広い支持を得てきたが、国際社会の反応はいまひとつ。大統領は、補償金が集まらなければITT鉱区の開発に踏み切る構えを見せている。

 ITT鉱区は先住民のキチュワ族とワオラニ族の居住域でもある。開発か、保護か。世界屈指の自然と、そこに住む人々は、今、存亡の危機に立たされている。

(『ナショナル ジオグラフィック日本版』20131月号より)

 

こ のような記事がどうして中国メディアを通じて発信されるのでしょう? 日本人の世界に散らばっての活動には目を見張るものがありますが、事件の情報入手な どに他国の情報をいつまでも頼っている様なことで良いのでしょうか?日本も他の先進国並みに自前の・世界に大規模に展開するメディアを是非持って貰いたい と切に願うものです。中南米関係のニュースも欧米はもとより、最近では、中国・韓国メディアの報道が急増しています。 

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ジャマイカで高濃度レアアース鉱発見 日本が開発援助―中国報道 

XINHUA.JP 118()628分配信

ジャマイカのポールウェル科学技術・エネルギー鉱業大臣はこのほど、日本企業の研究者がジャマイカのボーキサイト鉱山の集積層から高濃度のレアアース鉱を発見したことを明らかにした。環球時報が伝えた。


【その他の写真】

ポー ルウェル氏はジャマイカ国会の声明で、日本軽金属の研究者の見方として「かつて旺盛だったジャマイカのボーキサイト開発業は没落しているが、ボーキサイト からレアアースを開発できる」と話した。日本軽金属はジャマイカのレアアース商用化計画に300万米ドル(約2億6000万円)を投入する。協力段階で産 出したレアアースは双方が共同で所有し、商用化を進める。

ポールウェル氏はまた、「この発見は長期的に低迷しているジャマイカの景気回復に役立つ。レアアース資源の開発は雇用を創出でき、新たなチャンスになる」としている。

(編集翻訳 恩田有紀)

 

またしても悲惨な事件発生です。米国に渡らずとも生まれた祖国で仕事があって人間としての尊厳を持った生き方が出来る国作りが急務ですね。 

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米南部で性目的の人身売買組織を摘発、女性11人救出 

AFP=時事 118()837分配信

AFP=時事】米司法省は17日、中米のメキシコやニカラグアから女性たちをだまして米国に違法入国させた後、売春を強制していた人身売買組織を摘発、首謀者ら12人を起訴したと発表した。移民税関捜査局(Immigration and Customs Enforcement,ICE)によると、この摘発で女性11人が救出されたほか、44人が身柄を拘束され事情聴取を受けた。


世界で2700万人が奴隷状態に

 組織の首領はホアキン・メンデス・ヘルナンデス(Joaquin Mendez Hernandez)被告で、メキシコやニカラグアの女性たちを「働き口がある」とだまして米国に連れて来ては、米南部州内などで売春をさせていた。

  起訴状によると、ヘルナンデス被告は連れてきたメキシコ人女性を「本国に戻す」と脅迫した上で、1日に25人の客を取るよう売春を強要していたという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

インターネット・携帯電話・スマートフォーンなどの情報端末の使い方についてこのようなアイデアで親子が向き合える非常に感銘を受けるクリスマスプレゼントのやり方だなと感心させられます。お母さんも素晴らしい。何でもかんでも検索してしまう前に、自分で考えるクセを付ける様にしたいものですね。
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スマホ18の約束 アメリカのシャネル・ホフマンさんが息子のグレゴリー君に渡したiPhoneの使用契約書
(1) このiPhoneは私が買った。あなた(息子)に貸している。
(2) パスワードは私が管理する。
(3) これは電話。鳴ったら出ること。 ※パパやママの電話には必ず出なさい。
(4) 学校がある日は午後7時半、週末は9時に親にあずけること。
 ※友達の親が直接出る固定電話に電話出来ないような相手ならその人には電話もSMSもしないこと。
  自分の直感を信じて、他の家族も尊重しなさい。
(5) 学校に持って行ってはいけない。メールする友だちとは直接話しなさい。会話は人生のスキルです。
(6) 破損したら、修理はあなたの責任。
 ※家の芝生を刈ったり、ベビーシッターをしたり、お年玉でカバーしてください。こういうことは起こります、準備していてください。
(7) ウソをついたりバカにしたり、人を傷つけることにテクノロジーを使わない。
(8) 面と向き合って言えないことはメールで送らない。
(9) 友だちの親の前で言えないことをメールしてはいけない。
(10)ポルノ禁止。情報は私と共有。知りたいことは私かパパに聞いて。
(11)公の場では電源を切るかマナーモードにする。
(12)大事な部分の写真をやりとりなどしないこと。インターネットは巨大で強力。消すのは難しい。
 ※笑わないで。あなたの高知能でもそういうことがしたくなる時期がやってきます。とてもリスキーなことだし、
  あなたの青春時代・大学時代・社会人時代を壊してしまう可能性だってあるのよ。
(13)写真やビデオのすべてを記録する必要はない。自分自身の体験を大切に。体験は永遠に残るもの。
(14)ときどき家に置いていきなさい。携帯は生き物でもあなたの一部でもない。これなしでも暮らしていける。取り残されるのを恐れず、器の大きい人間になりなさい。
(15)いい音楽をダウンロードして聴きなさい。視野を広げなさい。
※.新しい音楽、クラシック音楽、あるいは全員が聞いている音楽とは違う音楽をダウンロードしてください。あなたの世代は
 史上もっとも音楽にアクセスできる世代なのよ。
(16)ワードゲームやパズル、知能ゲームで時々遊びなさい。
(17)上を向いて歩きなさい。周囲の世界に目を向けなさい。会話をしなさい。グーグルで検索をしないで思考しなさい。
(18)約束を守れなかったら没収します。もう1度話し合い、はじめからやり直しましょう。あなたと私は常に学んでいるチームメイトです。
 一緒に答えを出していきましょう。
お気に入り詳細を見る 文明の利器をどう扱うのか・・・人生に対する考え方と同じだ
以上

中々ユニークな取り組み・パーフォーマンスですね。

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チリで人形劇団が人形で人間の部位の動きを見せるパフォーマンス

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130108-00000290-fnn-int 

フジテレビ系(FNN 18()2027分配信

チリで、世界的に有名な人形劇団が、人形で人間の部位の動きを見せるパフォーマンスを行った。
もぞもぞ動く足に、むずむずと動く鼻。
これは、世界的に有名な人形劇団が、チリで行ったパフォーマンスで、子どもたちに人間の部位の動きを見せることで、教育にもつながるという。
目玉の人形は、よく見ると、ちゃんとまばたきもしていて、でんぐり返しもできる。
さらに、大きな口の人形は、勢い余って鉄柱にぶつかり、まさに「口を開けて」痛がっていた。

 

外周1900メートルのパンとは壮大ですね。参加者も多くさぞかし活況を呈したことでしょう。

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メキシコの公現祭、世界最大のパンが登場

AFP=時事 1月4日(金)21時22分配信

【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)で3日、公現祭(Epiphany)を祝うイベントが行われ、外周1900メートル、重さ10トンの世界最大のリング状のパン「Rosca de Reyes」がソカロ広場(Zocalo Square)に集まった約20万人に配られた。

【写真8枚】広場に集まった大勢の人々

写真は、「Rosca de Reyes」をもらう人たち(2013年1月3日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

ベネズエラにて始められたエル・システマなる音楽教育プログラムも世界中に伝播し、日本でも始まりました。社会の底辺の子供たちを貧困や組織犯罪から救い出す手段としても、素晴らしく・非常に有効な手段だと思います。
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音楽の力で、被災地の子どもを励ます男

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(写真:エル・システマジャパン)

 「エル・システマ」という音楽教育プログラムをご存じだろうか?  クラシック音楽通なら、弱冠29歳で米ロサンゼルス・フィルハーモニックオーケストラの音楽監督に抜擢された世界的指揮者、クスターボ・ドゥダメルを生んだ教育プログラムといえばピンとくるかもしれない。発祥は南米ベネズエラ。幼児レベルからの子どもたちに本格的な音楽教育を無償で提供することで、青少年育成、貧困対策、犯罪防止につなげようという社会改革活動でもある。

 今や世界30カ国以上に広がったこのプログラムを日本で初めて本格的に取り入れ、東日本大震災の被災地の子どもたちを支援する活動を始めたのが菊川穣さんだ。「生きる力を育むための音楽教育を」というビジョンの下、震災に加えて原発事故の被害も受けた福島県相馬市の小学生が、地元で本格的な音楽教育を受けられる仕組みづくりを進めている。

 子どもたちが音楽を通して自己表現し、仲間と一緒になって創造の喜びを味わうことができれば、将来の目標や希望にもつながり、それを見守る家族や地域社会にとっても大きな励みとなる。菊川さんは、この活動を「まずは相馬市で定着させ、いずれは他の被災地にも広げたい」と言う。

 菊川さんは今年3月、一般社団法人エル・システマジャパンを設立。5月には相馬市と協定を結んで「相馬こどもオーケストラ」のプロジェクトを正式に立ち上げた。7月にはベネズエラのエル・システマ管轄機関と了解覚書を締結。当面の目標は、13年末までに市内の小学校10校すべてにエル・システマ式の音楽教室を広げることだ。

 すでに5校では今年秋学期から何らかの活動がスタート。バイオリンや管楽器、合唱など、まったくの音楽初心者を含めた子どもたちを相手に、エル・システマの教育法を学んだ地元の音楽教師が直接指導に当たる。

 エル・システマの指導メソッドの基本は、(1)集団での学習によるチームワークの熟成、(2)子ども同士の相互学習としてのピア教育、(3)ダンス・運動の要素を取り入れた楽しい練習の3点。来年度からは同様のプログラムが一部の小学校の放課後のクラブ活動にも取り入れられる予定だ。
 
こうした活動はすべて、エル・システマジャパンが同市教育委員会を支援する形で行っており、運営主体はあくまでも現地の学校だ。そこに必要な楽器を無償で提供して講師を派遣する一方、活動についての告知やPRを行い、寄付や助成金などの資金集めをするのが菊川さんの役目となる。

 音楽を通じた社会活動、というユニークな活動のリーダーとなった菊川さんだが、自身は音楽教育の専門家というわけではない。

 前職は、財団法人日本ユニセフ協会職員。その前には国連機関のアフリカ担当として、通算9年間、現地に勤務した経験を持つ。英国で大学院を修了した後、日本のシンクタンクに就職。その後、子どもの頃から抱いていた「国際関係の仕事に就きたい」という夢をかなえるべく、外務省が本省採用枠以外の若手職員を国連機関に派遣するJPO制度で国連機関のキャリアへの切符を手に入れた。

■ 極端な学歴社会、国連でのサバイバル

 ただ、JPOは期限終了後のポストを保証してくれるわけではない。菊川さんはJPOとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)南アフリカ事務所に2年間勤務し、国連児童基金(ユニセフ)へ移ったあと、短期契約を経て正規職員のポストを得た。ユニセフではアフリカのレソト、エリトリアに赴任し、教育・衛生分野、特にHIVエイズ対策などのプログラムの現地コーディネーターとして、現地の子どもたちを病気や貧困、暴力などから守り、教育機会を与えるための援助プログラムに携わった。

 やや話はそれるが、一般の人には縁の薄い国連機関とはどういう職場なのだろうか。

 「仕事的なやりがいはとても大きかった」と菊川さんは言う。だが、国連機関といえばさまざまな国籍の人材が働く「海千山千」の世界であり、一般的に「黙ってまじめに働く日本人は便利に使われやすい」のも事実。特に、社会科学分野は極端な学歴社会であり、そこで下からキャリアアップしていくには、学歴の高さは当然として、堂々と自己主張するスキルも必須条件になる。

 「正規採用でも国連機関の職員は原則として2年ごとの契約制。2年経っても同じポストなら自動更新してもらえるが、その上に行くには自分で職探しをする必要がある。国連にとって資金の出し手としての日本の存在感は大きいとはいえ、下っ端の職員レベルで組織の階段を上っていくのは楽ではない。何十枚も履歴書を書き、タイミングよく空席があって初めてポストが得られる。日本人でも女性ならいわゆるクオータ(特別採用枠)の対象となる非白人女性として優遇される場合もあるが、日本人男性にとってのハードルは高い」

 赴任先も政情が不安定だったりインフラが未整備だったりで、生活環境は過酷だ。ユニセフの場合も、職員の3分の1は赴任地に家族を帯同していないという。菊川さんは、レソト勤務時代に結婚。日本人のパートナーも国際協力の仕事の経験があったことから現地で一緒に暮らし始め、エリトリアにも同行。そこで長男が生まれて1年以上は家族3人、現地で暮らしていたが、政情不安が深刻化したことから母子は日本へ帰国。菊川さんはしばらく単身エリトリアに残り、当地での雇用契約が切れた07年、日本へ帰国した。
 
帰国後は、洞爺湖サミットとタイミングを合わせて開催された「ジャパンJ8サミット」(G8各国を中心とする世界の中高生が世界の問題について話し合う国際交流事業)のコーディネーター役として、日本ユニセフ協会に入った。

 少々複雑だが、ユニセフ協会は「ユニセフ」という名前は冠しても、国連機関のユニセフと組織は別で、ユニセフの活動を支援するために「日本での寄付集めやPR、政策提言などを行うことを目的とした団体」だ。菊川さんは、いわば援助を行う現地での最前線の活動から、その活動を支える後方支援の活動に軸足を移したことになる。

 ところが、東日本大震災後の被災地で、菊川さんが国連のフィールドで培った現場での「調整」力が生かされることになる。それは、日本が一時的とはいえ、「援助する」側から「援助される」側に転じたことと無縁ではない。

 震災直後、国連機関のユニセフは日本政府に対し支援を申し出たが、政府は支援要請を出さなかった。そのため、ユニセフはユニセフ協会にスタッフを出向させる形で現地支援に取り組むことになる。東日本大震災緊急支援本部が設置され、ユニセフと協会の両方の経験を持つ菊川さんがチーフコーディネーターに就任。当初は医療面の支援が最重要課題だったことから、アフガニスタンやソマリアといった紛争地域などで実地経験を持つ日本人医師を東北被災地各所へ派遣、現地で医療体制を構築するための調整役を務めた。

■ 心に突き刺さった小学生の言葉

 ただ、時間が経つにつれ、必要とされる支援内容はしだいに変わっていった。ライフラインが復旧し、医療や物資も行き渡るようになると、外部からの支援者やボランティアは徐々に減っていく。外見上は復旧が進んでいるように見えても、大切な家族や友だちを亡くしたり、家を失ったりした子どもたちが負った心の傷は大きく、そこに寄り添って持続的にケアする必要がある、と菊川さんは感じていた。

 そんなとき、ある小学生の言葉が菊川さんの心に突き刺さった。

 「相馬の復興はこれから20~30年はかかることと思います。それは私たちの人生そのものでもあります。私たちは相馬市の未来づくりに役立つ人間になれるよう、しっかりと学び、考えていきたいと思います」。

 昨年11月21日にユニセフ協会が主催した「相馬の子どもが考える東日本震災発表会」で、男子小学生が自分たちの発表をこう結んだのだ。10歳前後の子どもにとって、震災からの復興はまさに人生を懸けた長い戦いになる――。菊川さんはこの言葉に大きな衝撃を受け、今でも思い出すだけで涙が出てくるという。

 10年、20年と腰を据えた支援を続けるにはどうしたらよいか。真剣に悩み始めていた菊川さんに、ユニセフ親善大使として被災地入りしていたベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のホルン奏者、ファーガス・マクウィリアム氏がこう言葉をかけた。

 「東北でエル・システマをやってみないか。君だったらできる」

 後でわかったことだが、ベルリン・フィルはエル・システマと10年以上の親密な関係があり、マクウィリアム氏自身、ベネズエラで現地の子どもたちに指導した経験を持つ。氏は08年に出身地スコットランドでエル・システマが発足する際の中心人物の1人でもあり、それだけに話には説得力があった。彼の言葉が菊川さんの背中を押すことになる。
 
 ここで、エル・システマの来歴を少し説明しておこう。

 エル・システマとは、英語のThe Systemに当たるスペイン語だが、石油経済の専門家で政治家、かつ音楽家でもあるという異色のカリスマ的リーダー、ホセ・アントニオ・アブレウ氏が創出した独自の音楽教育の仕組みを指す。1975年にアブレウ氏が地元の音楽の素人集団と結成したオーケストラが実質的な出発点となった。

 ベネズエラは南米屈指の石油資源国だが、当時はいま以上に貧富の差が大きく、スラム街などでは十分な教育を受けられずに非行に走る子どもも多かった。アブレウ氏は、こうした社会の底辺層の子どもたちを貧困や組織犯罪から救い出す手段として、音楽教育を核とした非営利の社会活動ネットワークづくりに着手。どんな家庭境遇の子どもでも、無償で楽器を与えて適切な指導を行えば、短期間に人前で演奏を披露できるレベルまで上達すること、仲間同士での相互の学び合いが子どもの意欲を引き出し教室全体の一体感を生むこと、音楽に夢中になる子どもの姿が家族や地域全体に好影響を与えること、などを実践を通じて証明してきた。

 初めは民間からの寄付に頼っていたエル・システマだが、アブレウ氏は活動を全国に広げ定着させるべく、ベネズエラ政府に積極的に働きかけて公的予算を獲得。現在、エル・システマは政府から年間70億円規模の支援を受け、約40万人の子どもたちが国内300カ所近くの教室で活動に参加するまでになっている。

 エル・システマは、プロの音楽家を生み出す仕組みとしても注目される。教室で力をつけた優秀な子どもたちを集めた「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ」は海外公演の依頼が絶えない人気楽団で、そこから輩出された指揮者ドュダメルをはじめとする音楽家は世界じゅうで活躍し、エル・システマの広告塔の役目も果たす。

 08年以降、ドゥダメルとエル・システマについて米国CBSがドキュメンタリー番組を放送したことや、アブレウ氏が09年にTED(「世界に広めるべきアイデア」の講演活動を主催する非営利組織)賞を受賞し、氏のスピーチがユーチューブ等で広く視聴されたことなどをきっかけに、エル・システマの知名度は急上昇した。今年初めにはアメリカ人音楽教育家による“Changing Lives”というエル・システマについての著作も刊行された(邦訳書は近く小社より刊行予定)。

話を菊川さんとエル・システマの出合いに戻そう。

 菊川さんも08年ごろ、ドゥダメルの演奏を聴いてエル・システマの存在を知り、その活動に深く興味を持ったという。だが、「日本のように幼少時から音楽教育が盛んで経済的に恵まれた国には、社会運動としての音楽教育はなじまないのでは」という先入観があった。それは多くの日本の音楽関係者も同じだったようで、「音楽愛好家の多いこの国で、エル・システマを日本で本格的に導入しようという動きがこれまで実現しなかったのもそのため」だろう。

 だが、マクウィリアム氏からスコットランドでのエル・システマの話を聞くうちに、国や地域によってエル・システマのあるべき姿や役割はさまざまだということに気づく。特に、スコットランドの場合も地方都市では少子高齢化が進んだり、経済が沈滞化したりで日本の状況に似た部分がある。「日本とエル・システマとの接点が見えた気がした」。また、災害を受けた地域の復興という視点でエル・システマに取り組んだ例はどこにもなく、大震災を経験した日本だからこそ挑戦する意味は大きい。

■ 「相馬ならできると直観的に思った」

 そこからの菊川さんの動きは慎重ながらも速かった。ユニセフの活動で知り合った相馬市教育委員会の関係者に相談を持ちかけ、昨年12月のある日曜日の夕方、同委員会の事務所で最初の会合を開催。そこには地元の音楽愛好家グループも同席し、中にはエル・システマのドキュメンタリーと見たという人もいた。会合では、相馬でエル・システマの活動を具体化するために必要な手順や手続きなどについて、胸襟を開いて議論をした。その結果、市の教育委員会が主導で行うことが望ましいこと、そのために時間をかけてじっくり取り組む必要があること、などを確認した。

 「国連の仕事で学んだのは、支援する側の都合で物事を進めてはいけないということ。支援を受ける側の事情を考えず、自分たちの都合で行った援助が、結局は役立てられなかった例をいくつも見てきた。その経験があったから、ここでは相馬の人たちのペースに合わせてじっくり時間をかけ、熟成させていこうと考えた」

 「相馬ならできる、と直感的に思ったのは、援助に全面的に頼るのをよしとせず、資金であれ物資であれ、『支援は自分たちがお願いしたいものだけでいい』という自立心の強い土地柄だったから。自分たちの地域で作り上げるという気持ちがなければ、本物のエル・システマにはならない」

 
エル・システマジャパンを立ち上げる前から、菊川さんには「活動が認知されて動き出してくれば、支援してくれる人は必ずいる」という自信はあったという。それでも、安定したユニセフ協会の職を辞めて飛び込むリスクは大きく、迷いがなかったわけではない。そんなとき、家族以外で最初に相談した相手がエリトリア時代からの友人で国際人権組織ヒューマン・ライツ・ウォッチジャパンの代表、土井香苗さんだった。

 話を聞いた土井さんの意見は「やるべし」。「人権問題に比べれば、音楽教育なんてずっとわかりやすいじゃない」とハッパをかけられた。土井さんはその後エル・システマジャパンの理事を引き受けてくれるなど、よき助言役となっている。土井さん以外にも、活動立ち上げには各方面から協力が得られた。駐日ベネズエラ大使館や梶本音楽事務所、音楽教育法「スズキメソッド」の普及活動を担う才能教育研究会などはその一例だ。

 エル・システマジャパンの現在の計画では、14年までのほぼ2年間の活動費用として、約1億円の資金集めを目指している。このうち、相馬でのプログラムにおける資金の使い途としては、楽器の購入やメンテナンス、音楽講師の派遣、指導者育成、研修会の開催など。加えて、今後の他地域での展開を想定した調査、研究事業、エル・システマについての広報活動などの資金も必要となる。

 来年(13年)の活動資金のうち、楽器の修繕、購入等に関しては個人、企業、団体からの寄付と、政府の補助金(文部科学省の復興関連予算)などでほぼメドが立ちつつあるが、「まだまだ資金繰りに余裕はない」。なお、政府の補助金は今年度分(11月~13年3月)として200万円を確保した。来年度以降も特に問題がなければ継続的に支援を得られる予定だという。

 企業関係者からの支援も増えつつある。知人から紹介を受けた山岸広太郎氏(グリー副社長)が個人名義で大口の寄付を行ってくれたほか、サクソバンクFX証券は法人としての継続的な支援を申し出てくれている。複数企業から楽器等の物資支援も含めた協力のオファーが来ているほか、エル・システマジャパンとのパートナーシップ構築を検討してくれている大手企業もある。

 来年2月24日には、震災2周年を前に、エル・システマを始めた相馬の小学校の子どもたちによる合同コンサートの開催が決まった。また、小学校を卒業した子どもたちが中学でも継続して活動を続けられるような環境づくりの準備も進めている。中期的に相馬以外に活動の範囲を広げるためには、大学などの協力を得てエル・システマの体系的な指導者教育コースを立ち上げたり、子どもたちへの教育面での効果について学術的な検証・研究を行ったりするなど、いくつか実現すべきプロジェクトもある。

 そうした課題に1つずつ正面から取り組むことで、「日本独自のエル・システマ」が形作られていくのだろう。被災地の子どもたちの「人生そのもの」としての復興を持続的に支援する菊川さんの仕事は始まったばかりだ。

 

Merry Christmas and Happy New Year!

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バス運転手もクリスマス気分、サンパウロ 

AFP=時事 1224()1531分配信

 AFP=時事】ブラジル・サンパウロ(San Paulo)のパウリスタ(Paulista)通りでは21日、サンタクロースの衣装に身を包んだ公共バスの運転手の姿が見られた。同国金融街の中心地パウリスタ通りでは大晦日にもイベントが予定されており、打ち上げ花火や音楽イベントを見る観光客200万人ほどが集まると予想されている。

 

中々粋な計らいですね。

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グアテマラの貧困層にプレゼント、サンタが宙づりで橋から降下

 

2012 12 24 14:56 JST

[グアテマラ市 23日 ロイター] 中米グアテマラの首都グアテマラ市で23日、サンタに扮(ふん)した消防隊員のエクトル・チャコンさんが、橋の下に住む貧困層の子どもたちにクリスマ-スプレゼントを配った。

 

チャコンさんは腰にワイヤーを付け、宙づりになる形で橋の下へと下降していった。下に着いたチャコンさんがおもちゃを配ると、子どもからキスのお返しがあった。昨年も橋の下に降りたのはチャコンさんだった。 

消防隊員らによると、この取り組みは15年にわたって行われているという。

 

こういうことは、あってはならないことですね。
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マヤの神殿、一部損傷=グアテマラ

時事通信12月24日(月)10時17分
画像:マヤの神殿、一部損傷=グアテマラ
 
グアテマラにある世界遺産、古代マヤ文明の都市遺跡ティカルの学芸員が、21日の「世界の終末」見物で集まった観光客によって神殿の一部が損傷したと訴えている。写真は同日、ティカルで行われたマヤ文明の儀式。  

 

「ヘリコプターを使い島中に殺鼠剤」を散布する、とは大胆な取り組みですね。毒を食べた鼠を食べるその他の動物への影響は大丈夫なのでしょうか。ゾウガメの保護は重要ですが、生態系全体の破壊につながらないか、とても心配です。

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ガラパゴス諸島でネズミ駆逐作戦、ゾウガメ保護の取り組み

  • 20121214 16:09 発信地:ピンソン島/エクアドル

南米エクアドル・ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のピンソン(Pinzon)島で見つかったネズミの死骸を棒で指す人(2012128日撮影)。(c)AFP/RODRIGO BUENDIA

1214AFP】南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)の有名なゾウガメたちを救うため、その卵や子ガメを食べるネズミを島から駆逐する試みが行われている。

 ガラパゴス諸島では、外来種であるネズミの影響でゾウガメの個体数は激減し、絶滅の危機に追いやられている。

 ガラパゴス国立公園(Galapagos Natural Park)のエドウィン・ナウラ(Edwin Naula)所長はAFPに「(ネズミは)ゾウガメの卵を割り、子どもを殺すため、ガラパゴス諸島のように壊れやすい生態系の自然なバランスは崩されてしまう」と語った。

 人が住んでいないピンソン(Pinzon)島では今週、ネズミ駆逐策の予備実験として、ヘリコプターを使い島中に殺鼠剤(さっそざい)が散布された。

 ガラパゴス国立公園のゾウガメたちは飼育施設の中で卵からかえり、45歳まで育てられた後、自然へと放たれる。保護プログラムの責任者クリスティアン・セビージャ(Christian Sevilla)氏は「これまではネズミのせいで野生での繁殖は成功しなかった。ネズミを駆逐することによって、それも変わるのではと期待している」と話している。

 国立公園当局は、ピンソン島での駆逐作戦が成功した場合、人が住む島を含む他の島々でも行いたいとしている。(c)AFP/Santiago Piedra Silva

 

マヤ暦に対する正しくない理解に基づき、世界中が大騒ぎとなってしまっていますが、現在、この地域に住む先住民族の皆さんも含めた方々の窮状に世界中がもっともっと目を向けて頂きたいのです。

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現代に生きる古代マヤ人の子孫たち、直面する差別と貧困 

AFP=時事 1220()2058分配信

AFP=時事】5200年に及ぶ古代マヤ文明の「長期暦」が21日に区切りを迎えるにあたり、それを祝う者も「終末の日」だと信じる者も、世界中の目がかつて繁栄した古代文明に注がれている。しかし、現代のマヤ人の窮状は話題にされそうにない。


【図解】マヤ暦

 絶頂期には南北米大陸で最も豊かな文化を誇っていた古代マヤ文明。その子孫にあたる中米やメキシコのマヤ人は、差別や搾取、貧困に苦しんでいる。

■奴隷とされたマヤ人、今も社会の末端に

「先住民系の人々は常に安価な労働力だとみなされてきた。これが今も根強く残っている」と、グアテマラの人類学者アルバロ・ポップ(Alvaro Pop)氏は指摘する。同氏は国連(UN)の「先住民問題に関する常設フォーラム(Permanent Forum on Indigenous Issues)」の委員だ。「彼らは道具だとみなされ、公共政策の対象だとは考えられていないのだ」

 マヤ文明がが頂点を迎えたのは紀元250900年で、1200年頃には衰退し始めた。それから300年後のスペインの植民地時代、マヤ人は自分たちの土地を奪われ、貧困に陥った上に奴隷とされた。

 現在、マヤ人の直系子孫は20003000万人がメキシコ南部、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、グアテマラなどにいると推計される。

 メキシコでは1994年、社会的窮状と搾取による苦しみからチアパス(Chiapas)州で反政府組織サパティスタ国民解放軍(Mexican Zapatista Army for National LiberationEZLN)が創設され、その悲惨な境遇に世界の関心を集めた。

 グアテマラでは、マヤ人は社会の末端に追いやられ、教育や保健医療といった基本サービスの利用も制限されている。人口1430万人の半数近い42%が先住民系だが、その貧困率は80%にも上り、国連開発計画(UNDP)によれば、先住民系の子どもの10人に6人は栄養不良で、乳児は1000人に40人という高い割合で死亡している。

■内戦で村ごと消される

 マヤ人が最も大きな犠牲を払ったのは、グアテマラ内戦(196096)だろう。政府軍と左翼ゲリラによる内戦中、先住民コミュニティーでは600件を超える大量虐殺が記録され、数万人が難民となってメキシコ南部へ逃れた。特に、エフライン・リオス・モント(Efrain Rios Montt)将軍の独裁政権下(198283)では「焦土作戦」の下、マヤ人の村々が一掃された。

 この国家による抑圧のさなかに登場したのが、マヤ系先住民の人権活動家リゴベルタ・メンチュ(Rigoberta Menchu)氏だ。先住民虐殺を激しく糾弾したメンチュ氏は、1992年にノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した。

 メンチュ氏はAFPの取材に「内戦が、先住民系を物理的にも精神的にも掃滅する口実として使われた」と語った。「焦土作戦」によって先住民らはさらなる貧困へと突き落とされたという。

■土地から追われる先住民たち、今も続く苦難

 現在も、先住民系の人々が故郷とする地域には、政府の「麻薬との戦い」の一環で軍部隊が入り込んでいる。そして水力発電、鉱山採掘、農業開発といった各プロジェクトが再び先住民たちを彼らの土地から追放している。

 ホンジュラスでは、化粧品や加工食品の主要原料とされるパーム油需要の増加によって、プランテーション所有者と土地なし農民の間の土地紛争が激化している。【翻訳編集】 AFPBB News

 

我々日本人もモット元気を出して・自信を持って、一致団結さあ「前向き度」を挙げて参りましょう!! 

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 国民の「前向き度」日本は59位 米調査、上位は中南米

201212210815


 【リオデジャネイロ共同】中南米の人は楽天的―。米調査会社ギャラップ社が世界の国民の「前向き度」を調べたところ、上位10カ国に中南米の8カ国が入ったことが20日までに明らかになった。日本は59位だった。

 同社は148カ国の国民千人ずつに電話や対面で、前日に「よく休めたか」「面白いことがあったか」「たくさん笑ったか」など5項目を質問。それぞれに「はい」と回答した比率の平均を算出した。

 パナマとパラグアイが85%と同率首位となり、エルサルバドルとベネズエラが83%で続いた。5位にタイ、7位にフィリピンが入った以外はベスト10を中南米の国が占めた。

 

日頃、報道の少ない中米の一国からのほのぼのとした話題です。世界中の人々への平和・健康を祈念します。 

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「元気になあれ」、サンタが小さな患者たちを訪問 グアテマラ市 

AFP=時事 1218()1657分配信

AFP=時事】グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)で14日、サンタクロースに扮(ふん)した男性がサン・フアン・デ・ディオス病院(San Juan de Dios Hospital)の小児病棟を訪れ、小さな患者たちを励ました(20121214日撮影)。

【翻訳編集】 AFPBB News

 

ワールド・トラベル・アワードには、たくさんのカテゴリーがありますね。次の旅のご予定は決まりましたか。

http://www.worldtravelawards.com/winners2012-1

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ペルー、「世界で最も美食を楽しめる観光地」に選出 

XINHUA.JP 1214()641分配信 

【新華網】 ペルーのホセ・ルイス・シルバ貿易観光大臣は12日、ペルーがワールド・トラベル・アワードの選ぶ2012年の「世界で最も美食が楽しめる観光地」に選ばれたと発表した。


表彰式はインドのニューデリーで開催。ワールド・トラベル・アワードに「美食」のカテゴリーが設けられるのは初めてだという。一般旅行者や専門家、学者の投票を経て、ペルーはオーストラリア、中国、フランス、インド、イタリア、日本などの国を抑えての受賞となった。

1993年に創設されたワールド・トラベル・アワードは観光関連の世界的な賞として知られており、毎年、世界190カ国・地域の観光業者や専門家らが投票に参加、観光業に貢献する個人や機関、企業などを表彰している。

ペルーの美食観光はここ数年、人気だ。マチュピチュなどの遺跡だけでなく、ペルー式の刺身や伝統的な蒸留酒「ピスコ」などにも注目が集まっている。

(翻訳 王秋/編集翻訳 恩田有紀)

 

公衆衛生の問題は、我々の関心事でもあります。

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世界の平均寿命と罹患率が上昇

ナショナルジオグラフィック12月14日(金)18時43分
画像:Photograph by Karel Navarro AP 
Photograph by Karel Navarro AP
 世界中の人類全体が健康診断を受けたとしたら、医師はどのような診断を下すのだろうか。最新の研究によると、「良くもあり、悪くもある」が正解だという。

「2010年世界の疾病、傷害、リスク要因負担研究(Global Burden of Diseases, Injuries, and Risk Factors Study 2010)」と題された大規模な共同調査には、世界50カ国約500人の著者らによる論文が含まれている。過去40年分のデータを網羅しており、世界中の健康問題に関するこれまでで最も包括的な分析であるとされている。

 世界的に長寿命化の傾向にあるが、年齢を重ねるにつれ罹患率が上昇することが明らかになっている。1990年には、栄養失調や、はしか、マラリアなどの感染症が主な原因の、「子どもの低体重」が世界最大の健康問題だった。ところが今では、大人の健康状態や生活習慣が世界の主要な病因となっている。例えば、高血圧(2010年には関連疾患で940万人が死亡)、喫煙(620万人)、アルコールの摂取(490万人)である。

◆明るい話題から

長寿命化:
 1970年以降、平均寿命は世界的に上昇。過去10年間では、世界の国々で上昇しなかったのは8カ国のみ。

男性と女性の両方で平均寿命が上昇:
 1970年?2010年代に、男性では56.4歳から67.5歳、女性では61.2歳から73.3歳へとそれぞれ上昇している。

小児疾患と栄養失調の防止に向けた取り組みが、非常に高い成果を発揮:
 5歳未満の子どもの死亡率は、過去40年間で約60%減少した。

発展途上国の公衆衛生が大幅に向上:
 モルディブやバングラデシュ、ブータン、イラン、ペルーの平均寿命は1970年以降、20歳以上も上昇している。アンゴラやエチオピア、ルワンダでは過去20年で12?15歳の上昇が確認されており、HIV、マラリア、栄養不足を抑制する取り組みは成功しているといえる。

多くの伝染病の予防に成功:
 公衆衛生や予防接種率の向上に伴い、下痢症や下気道感染症、髄膜炎などの一般的な感染症の死亡率は1990年以降、42%減少している。

◆マイナス面は? 

非感染性疾患は増加傾向:
 2010年の世界の全死因の3分の2を占める。その主な疾患は心臓病と脳卒中である。

若年層の成人における死亡者数の増加:
 15?49歳の年齢層の死亡は、過去20年間で世界的に増加している。理由は地域によって異なるが、糖尿病、喫煙、アルコール、HIV/エイズ、マラリアはいずれもその一因である。

サハラ以南のアフリカで流行し、多くの命を奪っているHIV/エイズ:
 ジンバブエとレソト全体で寿命が1?7歳縮小。若年層の成人の死亡数については、南アフリカ共和国、ボツワナ、ザンビア、ジンバブエで1970年以降、500%以上の急増が確認されている。

アルコールの大量消費:
 アルコールの過剰摂取は先進国の間で拡大している問題である。特にすべての病因のほぼ4分の1を占める東ヨーロッパでは顕著。世界的には、15?49歳の年齢層でトップのリスク要因となっている。

過食傾向にあるが食生活は問題:
 肥満に起因する死亡例は1990年の200万件に対し2010年には340万件と増加傾向にある。同様に、問題のある食生活と運動不足に起因する死亡例は、過去20年間で50%(400万件)増加。全体的に、ナトリウムやトランス脂肪酸、加工肉、砂糖入り飲料を過剰に摂取している一方、果物や野菜、全粒穀物、種実類、食物繊維、カルシウム、オメガ3脂肪酸が不足している。

喫煙習慣はいまだ問題:
 受動喫煙を含むタバコの喫煙は、1990年と変わらず、依然として北米や西ヨーロッパにおける疾患のトップのリスク要因である。世界的に見ると、病因の3位から2位へとランクアップしている。

 共同調査を率いたワシントン大学の保健指標評価研究所(Institute for Health Metrics and Evaluation)のWebサイトでは、さらなる詳細と関連チャート・図表を確認できる。

 今回の研究結果は、医学雑誌「The Lancet」オンライン版に12月13日付けで発表された。

Amanda Fiegl for National Geographic News

 

日本人一人ひとりが真剣に考えねばならない問題ですね。日本の様な国は、他にもたくさんあるでしょうし、これから新興国もこういう状態になると、もう地球は持ちませんね。

 野菜工場なども真剣に検討する時期なのかも知れませんね。

 

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世界が日本人と同じ食生活すれば…地球1・6個分の資源必要 WWFジャパン

2012.12.10 20:42 科学

 世界自然保護基金(WWF)ジャパンは10日、世界中の人が日本人と同じ食生活をすると地球約1・6個分の資源が必要になり、地球に大きな負担を与えることになるとの報告書を発表した。

 ある国の人間の暮らしが地球にどれだけ負担を与えているかをみる指標「エコロジカルフットプリント」を使い、分析。日本人の食料を作るために必要な耕作地や漁場などを国内で賄っている割合は約24%で、残りは米国や中国など海外からの輸入に頼っていた。

 世界中の人が平均的な日本人と同じ食生活をするとのシナリオで計算すると、2050年には地球が1・64個必要となり、持続可能な状況ではなかった。

 WWFジャパンは「日本は廃棄される食料が多い。食品廃棄を減らすだけでも食料生産に関わる地球への負担を4分の1減らすことができる」としている。

 

我々は、「日本の顔」が見えても見えなくてもいい。ただ、愚直に「草の根レベルの活動」を続けて行きたいと考え、縁(ツナガリ)を設けます。

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〈私の視点〉日本の国際交流 無数のつながり継承しよう 

 

渡辺靖さん

■渡辺靖(慶応大教授)

 国際交流基金の設立40周年記念シンポジウム(朝日新聞社共催)が先月あり、私も出席した。高度成長を実現する傍ら、海外で様々な摩擦に直面してエコノミック・アニマルなどと批判された日本。その誤解を解き、「顔の見える国」にするため、日本文化を紹介する目的で設立された同基金だが、シンポジウムでは国際環境が変化し、国が進める文化交流や知的対話の目的や手法も大きく変わりつつある実態を改めて感じた。

 基調講演した作家の塩野七生さんは、長年のイタリア在住の経験を踏まえ、日本人が日本をテーマにした「もの」だけが、「日本文化」と定義されがちな現状に再考を促した。劇作家の平田オリザさんは、国際貢献活動を通した信頼醸成が切り開く「もの」が、「日本文化」に新たな定義をもたらす可能性があると指摘した。

 アジア・太平洋、北米の41の国・地域から青少年を招き、被災・復興・防災の経験を共有することで、日本への理解を深めてもらう「キズナ強化事業」はその好例だ。インドネシアで招聘(しょうへい)者を決める防災コンペを実施したところ、予定数24人に対し、予想をはるかに上回る556人が応募するなど、大きな反響があった。

 交流や対話は、一方的な主張の「発信」と異なり「コミュニティーづくり」に資する。小さなコミュニティーが無数に張り巡らされると、たとえ政府間の関係が一時的に悪化しても、国と国との関係がいっぺんに壊れることはない。

 10月のソウル訪問時、たまたま出くわした毎年恒例の市民交流行事「日韓交流おまつり」でも、交流が活発におこなわれていた。国際交流基金によると、東日本大震災の被災地の高校生らが参加して盛り上がった「おまつり」には、400人のボランティア枠に対し、韓国の若者が千人近く応募してきたという。竹島を巡る対立とは別な世界がそこにはあった。

 もちろん相互理解は効率性を競えるものではないし、パネリストのヤン・メリッセン教授(オランダ国際関係研究所)が指摘したように、市場の論理や力学になじまない領域も少なくない。

 ただ、交流や対話がなえれば、相手への負のイメージが一方的に膨らみ、互いに傷つけあう悪循環に陥ってしまう。度量と見識の深さに裏打ちされた文化交流と知的対話の担い手として日本が存在感を示せば、日本の国益のみならず、国際益にも寄与するはずだ。

 さらに私たちには、今後いっそう小さくなる世界に生きるであろう次世代の若者のために、文化交流と知的対話のだいご味と大切さを継承する道義的な責任もある。

 

何とか人類の英知を結集してテロの無い世界にすべく、個々人レベルでも出来ることから始めるという努力が必要なのでしょうね。

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「世界テロ指数」発表、911後に発生件数が急増=調査

 【ニューヨーク 4日 ロイター】 オーストラリアと米国を拠点とする国際研究機関「経済・平和研究所」は4日、「世界テロリズム指数」を発表し、テロの年間発生件数が2001年の米同時多発攻撃以降の過去10年間で、4倍以上に上っていると報告した。 

 研究者らはメリーランド大学が定めたテロの定義を使用。それによると、テロとは「恐怖や抑圧、脅迫を通して政治的、経済的、宗教的、社会的な目的を達成するため、非国家主体が不法に武力を行使すること」などとある。同指数は、攻撃回数や死傷者数など、同大学が拠点となって運営されているデータベースに基づいて、テロの影響を受けた国をランキングしている。

 同報告によると、テロの年間発生件数は米同時多発攻撃以降の過去10年間で4倍以上に上る一方、テロによる年間死者数はイラク戦争がピークに達した2007年以降、減少していると指摘。昨年の死者数は7473人で、07年から25%減少した。

 最もテロの影響を受けたのはイラクで、パキスタン、アフガニスタン、インド、イエメンと続く。昨年、テロ活動が最も悪化したのはシリアとイエメンで、最も改善したのはアルジェリアとコロンビアだった。

 また、調査された158カ国のうち、2001年以降、「テロ行為」に分類される攻撃を1度も受けなかった国はわずか31カ国だった。

2012/12/04 17:16

 

このような分野でも日本がイニシアティブを取って、知見を伝授するようにすると言うのは、真に日本らしい協力で大いに評価出来ますね。

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貿易円滑化の資金支援、中南米とアフリカに

 各国・地域の税関当局で組織する国際機関「世界税関機構」(WCO=本部・ベルギー)の政策委員会が3日、京都市で始まった。 

 日本は席上、東南アジア諸国に対して実施している貿易円滑化のための資金支援を、アジア全域と大洋州地域に広げる方針を表明した。さらに、中南米とアフリカにも新たに資金支援する考えを明らかにした。

 日本の製品やサービスの輸出を促す狙いで、大久保勉・財務副大臣は会議で「貿易自由化を推進するための支援の手を広げる」と述べた。

 日本は現在、2015年まで5年かけて東南アジア諸国に総額2500万ドル(約20億円)の支援を行っている。

 WCOには179か国・地域が加盟しており、税関手続きの国際基準を作っている。政策委は30か国・地域が主な政策課題を議論する場で、日本での開催は1984年以来28年ぶり。新興国での税関手続きを簡素化するための技術的支援や、テロ・密輸対策などがテーマで、5日の最終日に行動計画を採択する。

20121231139  読売新聞)

 

 

関係者のご尽力に敬意を表したいと考えます。後は、本当に全ての国々が例外なく、真に実の上がる行動を起こし、核兵器の廃絶に向けてのゴールに近づくか見守りたいと考えます。それにより、核兵器開発・保有に掛るコストが、真に人類が必要としている他の有益なお目的にも使用されてより良き地球社会の実現を真に期待します。

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日本が提案主導の核廃絶決議 国連で採択 

124 854

北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射を予告するなか、国連総会は3日、日本が主導して提案した、世界が核兵器の廃絶を目指して行動し、北朝鮮に対して核関連兵器の廃止と核開発の停止を求める決議を、圧倒的多数の賛成で採択しました。

この決議は、「核兵器の完全廃絶に向けた共同行動」と題され、日本政府の主導で99か国が共同で提案し、核兵器のない世界の実現を目指して実効性のある取り組みを行い、核拡散防止条約を遵守することを各国に呼びかけています。
さらに、ことし4月、安保理決議に違反して事実上の長距離弾道ミサイルの発射を強行した北朝鮮に対して、制裁の重要性を強調し、核関連兵器の廃止と、核開発の停止を強く求めています。
投票の結果、提案を主導した日本をはじめ、アメリカやイギリス、フランス、ロシアなどの核保有国も含めて174か国という圧倒的多数の賛成で決議は採択されました。
これに対して、反対は北朝鮮のみで、中国やイランなど13か国が棄権しました。
決議の採択に関して日本の国連代表部は、「北朝鮮に対して核開発だけでなくミサイルを含めた兵器を廃止し、安保理決議を遵守するよう国際社会が一致して求めたことは意義がある」と評価しています。

 

最小とはいえ、1年間でおよそ千葉県ほどの面積の熱帯雨林が消失してしまっています。最新技術も駆使して、違法伐採を食い止める取り組みが、今後も重要といえるでしょう。

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アマゾン、熱帯雨林消失が最小に 取り締まりが奏功 

201211280944


 【リオデジャネイロ共同】ブラジル国立宇宙研究所(INPE)は27日、世界最大の熱帯雨林がある同国アマゾン地方で今年7月までの1年間に消失した森林の面積が4年連続で過去最小となったと明らかにした。消失面積は推定約4656平方キロで、調査を始めた1988年以降、最小を更新した。

 森林の消失は牧草地や農地の拡大を狙った違法伐採が主な原因。ブラジル政府は武装警官の動員や衛星による監視など、取り締まりを続けている。27日、記者会見したテイシェイラ環境相は「政府の対策が効果を上げている」と指摘。環境相によると、消失面積は昨年に比べ27%減少した。

以上


多方面に与える影響が大きく、大変にショッキングなニュースですね。日本などはもっと強いリーダーシップを発揮し得る分野だけに、COP18でも存在感が薄いと、益々世界から見放されて行ってしまいかねませんね。

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世界の気温、4度上昇の恐れ…世銀報告書が波紋

 【ドーハ=河野博子、貞広貴志】ドーハで26日開幕した国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)で、このままだと世界の平均気温が4度上昇する恐れがあると警鐘を鳴らした世界銀行の報告書が、各国代表の演説に盛り込まれるなど波紋を広げている。

 「熱を下げよ――なぜ4度上昇を避けねばならないか」と題した84ページの報告書は、地球温暖化の現状と予測を最新のデータでまとめた。それによると、各国が温室効果ガス削減の目標をすべて達成しても、世界の平均気温は、18世紀後半の産業革命に始まる「工業化」の前に比べ、約20%の確率で2100年までに「4度を超えて」上昇するとした。各国が目標を達成しなければ、それは2060年代にもやってくるとしている。

201211262242  読売新聞)

 

このようなレースが自然エネルギーの普及に寄与することを期待したいです。アタカマ砂漠のレースでは、高山病とも戦わなければいけないレースだったのではないでしょうか?

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アタカマ砂漠縦断ソーラーカーレース、第2回大会スタート 

AFP=時事 1116()1721分配信

 

AFP=時事】チリ北部のアタカマ砂漠(Atacama Desert)を5日かけてソーラーカーで走破する「アタカマ・ソーラー・チャレンジ(Atacama Solar Challenge)」が15日、スタートした。第2回となる今年の大会では、南米やインドから参加した15台が全長1300キロのコースでスピードを競う。

第1回大会の様子:中南米初のソーラーカーレース、チリで開催

アタカマ・ソーラー・チャレンジは、環境に優しく低コストの車の開発を推進する目的で前年から始まったレース。今年は、かつて硝石精錬産業で繁栄したが現在はゴーストタウンと化した世界遺産の街ハンバーストーン(Humberstone)がスタート地点だ。前年10月に開かれた第1回大会には、7か国・計30チームが出場した。

写真は、アタカマ砂漠を走行するチリのチーム(20121115日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

教育が国・地球の将来を左右します。先進国の抱える教育の問題とは、次元の全く異なる教育の問題、(すなわち、機会すら与えられていない)、に対して何らかの手立てを講じる必要があります。是非、将来、教師や医療関係の仕事に就けるよう我々も活動を続けて行かねばなりません。

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発展途上国の子ども、約半数が「教育に不安」=調査

2012 11 20 17:55 JST

 

[ニューヨーク 20日 ロイター] NPOの「チャイルドファンド・インターナショナル」が実施した調査で、発展途上国の子どもたちの約半数が教育について不安を抱いていることが20日、明らかになった。

同団体は、世界47カ国で1012歳の子ども計6204人を対象に調査を実施。その国のリーダーになったら何を一番改善したいかとの問いに対し、発展途上国の子どもたちの約半数が「教育」と答えた。そのあとには「食料調達」や「安全な場所」などの回答が続いた。

また、発展途上国の子どもが温暖化を心配している一方で、先進国の子どもは不安に思っていないとの結果も出た。同団体は、発展途上国の子どもの方が多くの自然災害を経験しており、より多くの影響を受けているからだと分析している。

一方、発展途上国の子どもの夢が教師や医療関係の仕事に就くことだったのに対し、先進国ではプロのスポーツ選手と答えた子どもが多かった。

 

このような現実も含め、本当の底辺から偏りなく全ての政策を着実に実行して向上するようにして行かねば地球人全てが幸せに最低限の保障をバックに生きているということにはならないのです。 

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世界25億人がいまだトイレのない暮らし、深刻な身の危険も 

2012.11.20 Tue posted at 12:08 JST

 

モザンビークに住むある女性は15分歩いて橋を渡り用を足す=WATERAID/LAYTON THOMPSON提供

線路の脇が「公衆トイレ」? インドのトイレ事情

(CNN) 人が一生のうち平均3年間を過ごすというトイレ。しかし世界の人口の3分の1強に当たる25億人が、いまだに衛生的で安全なトイレのない生活を送っている――。「世界トイレの日」の19日、そうした現状を知ってもらい、世界トイレ危機の解決を促そうというキャンペーンが行われた。

英慈善団体のウォーターエイドによると、トイレがない地域はアフリカのサハラ砂漠以南とアジアの国が大半を占め、アジアの人口の半分以上は不衛生な環境に置かれているという。こうした地域の住民は、地面や川や道路脇などの屋外や、不衛生な施設などで用を足すほかない。

インドのマディヤプラデシュ州のスラム街に暮らす女性は、住民は近くの丘に行って用を足していると話し、「今は樹木がなくプライバシーを守れないので、夜になるのを待たなければならない。年寄りには厳しいし、大人の女性は性的暴行を受ける危険がある」と訴える。

今年の世界トイレの日では、特にこうした女性にとっての危険にスポットを当てた。ウォーターエイドによれば、女性は感染症の危険だけでなく、屋外で用を足すことにより、嫌がらせや暴行などの危険にもさらされる。

ウガンダに住むある女性は子どもをコレラで亡くした=WATERAID/LAYTON THOMPSON提供

線路の脇が「公衆トイレ」? インドのトイレ事情

モザンビークに住む女性は、徒歩で15分ほどの距離にある橋を渡って茂みまで行かなければならないと語った。特に夜間は非常に危険で、女性や子どもが刃物で襲われて殺されたり、女性がレイプされる事件も起きているという。

さらに衛生面の問題も深刻だ。汚物を処理する下水施設がなければ、コレラや腸チフスなどの感染が広がる恐れがある。国連の統計によると、不衛生な環境が原因で死亡する人は年間270万人を超す。下痢性の疾患で死亡する途上国の乳幼児は、エイズとマラリア、はしかの死者を合わせたよりも多く、世界保健機構(WHO)の統計でも、下痢性疾患は5歳未満の幼児の死因として2番目に挙がっている。

世界銀行の推計では、こうした衛生問題の代償はアフリカ諸国で年間55億ドル、インドでは538億ドルにも上る。一方、世界トイレの日の推進団体によれば、衛生設備はコスト効率が極めて高く、1ドルの投資に対して5ドルの見返りがあるという。世界のトイレ危機の解決は、強力な政治的リーダーシップと、衛生インフラおよび教育への投資にかかっていると同団体は訴えている。

 

毎度の繰り返しですが、地球に人間が住め続け得るかるか・住めなくなるかの切羽事態に立ち至った感あり。国際政治・外交の舞台での動きはそのようにはなっておらず残念なことです。

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温暖化対策強化しなければ…世銀「深刻な影響」

 【ワシントン=中島達雄】世界銀行は18日、温室効果ガスの排出量削減などの気候変動対策を一層強化しない限り、今世紀末には地球の平均気温が産業革命前より4度上昇し、世界各地に深刻な影響が広がるとして、各国に対応を急ぐよう求める報告書をまとめた。

 「熱を冷ませ。4度の気温上昇を防ぐ理由」と題された報告書は、各国の地球温暖化対策がまだまだ不十分だと指摘。現在の平均気温は産業革命前より0・8度上昇しており、各国の温暖化対策が予定通りに講じられても、2100年には上昇幅が4度以上になる恐れがあるとした。

 その場合、〈1〉海面が0・5~1メートル上昇し、多くの島に人が住めなくなる〈2〉猛暑が毎年のように起きる〈3〉洪水や干ばつで農業と水資源が被害を受け、栄養不足が広がる――といった影響が生じると警告した。

 

地球温暖化の影響はこんな所にも。本当に一人ひとりがこれ以上の悪化を防ぐことに真剣に意を用いる必要があるのでしょう。花粉症の方、お気を付け下さい。 

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気候変動で花粉の量が2倍以上に、今後30年で 米研究

2012.11.14 Wed posted at 12:30 JST

(CNN) 地球温暖化など気候変動による影響で、花粉の飛散量は今後約30年間で2倍以上に増えるとの見通しを、米国の研究者らが示している。

米ラトガース大学のレナード・バイロリー博士らが先週、米アレルギー・ぜんそく・免疫学会(ACAAI)の会合で発表した。

同大学のチームは、アレルギーの原因となる植物が気候変動でどのような影響を受けるかを予測するため、天候パターンや降水量、気温などの条件を調節した実験室での栽培を試みている。

このモデルに基づいて計算したところ、2000年に比べて40年には花粉飛散量が2倍以上に増えるとの結果が出たという。また、アレルギーのシーズンが始まる時期も年々早くなることが分かった。

ニューヨークのアレルギー専門医で同学会フェローのクリフォード・バセット博士も、この研究結果はうなずけるとコメント。「二酸化炭素の濃度が高くなると、アレルギー原因植物の花粉生成は3~4倍まで促進される。そのうえ花粉自体も強力になると考えられる」と話している。

 

地球環境関連の記事の掲載頻度も増して来ているように、事態は刻一刻と深刻さを増して来ているようです。グローバリゼーションを前提とした世界経済の行き詰まり・経済成長の必要性とのジレンマ、国際政治環境の急速な悪化、エネルギー問題の抜本的見直しなどなど複雑な方程式での宿題を突き付けられた状態で、手をこまねいている間に、人類の住む場所が無くなって行ってしまうかも知れません。後世に極力美田に近いものを残せるよう、個々人がエゴを捨て、真に・早急に具体的なアクションを取らねばならない時代となってしまったようですね。 

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地球温暖化、最悪のシナリオが現実に? 

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 1113()1936分配信 

 

 巨大ハリケーン「サンディ」をきっかけに、多くの人々が気候変動を意識し始めている。いくつかの報告によれば、メキシコ湾流に乗ったハリケーンは暖かい海水によって勢力を増し、海面上昇が洪水を増幅させた可能性もあるという。

 最新の研究によれば、温暖化は既に進んでいるという。しかも今後の進展は、数ある予測の中でも高い値に沿う可能性が大きいと研究チームは結論づけている。

 アメリカ、コロラド州ボルダ―にある国立大気研究センター(NCAR)の大気科学者ジョン・ファスーロ(John Fasullo)氏とケビン・トレンバース(Kevin Trenberth)氏は、ある問題の答えを探すため、地球湿度のパターンを研究した。21世紀末の大気中で、二酸化炭素(CO2)濃度が予測通り現在の2倍になった場合、どれくらい暖かくなるかという問題だ。

 平衡気候感度とも言うCO2増加による気温の変化量は、2100年前後までに摂氏2.8度ほど上昇すると見積もられている。ただし、予測値はばらばらで、1.7度から4.4度まで倍以上の開きがある。

 この違いは無視できる差ではない。気温上昇の度合いが高いほど問題も拡大するためだ。海面上昇や異常気象といった災厄が増え、海洋循環も激変する。その結果、地上でも大きな変化が起きる。

◆雲が鍵を握る

 気候感度が1979年に初めて報告されてから、予測値の幅は全く狭まっていない。この謎を解明するため、ファスーロ氏とトレンバース氏は空に目を向けた。

 ファスーロ氏によれば、気温上昇の度合いを正確に予測する上で鍵を握るのは雲だという。雲は地球のエネルギー収支に大きな影響を及ぼす。まず、白い雲は日光を反射して地球を冷やす。大気中の高さによっては、毛布のような役割を果たし、熱を閉じ込める。

 しかし、雲は形や大きさ、明るさが目まぐるしく変わり、モデル化が難しい。人工衛星による観測は不完全で、誤差が生じる。ファスーロ氏とトレンバース氏はこれらの難題を回避するため、雲が生まれる仕組みに着目した。その環境は相対湿度が高く、水蒸気が豊富にある。

◆ドライゾーンの役割

 ファスーロ氏とトレンバース氏は、大気循環によって生まれるドライゾーンという範囲を研究の対象とした。

 雲が形成される対流圏のうち、高度1000メートル前後にあるドライゾーンは、未来の気候を決定づける上で主要な役割を果たす。北半球のドライゾーンは北緯1030度の亜熱帯にある。ベネズエラからアメリカ、フロリダ州の間だ。

 研究チームはドライゾーンの相対湿度の観測値を、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による最新の研究で使われた16種類の気候変動モデルと比較した。

 その結果、相対湿度の観測値と最も一致していた3モデルはどれも、最も暖かい未来を予測している。21世紀末までの気温上昇は4.4度という値だ。最も不正確とされるモデルは、相対湿度の値を高く、気温上昇を低く予測していた。

 ファスーロ氏は次のように説明した。「目に例えると、ドライゾーンは気候システムの虹彩だ。暖かくなるにつれて、虹彩は広がる。つまり、空を覆う雲が減り、より多くの熱を取り込むことになる」。ドライゾーンの拡大が考慮されていないモデルは、観測データと一致していなかったとファスーロ氏は述べる。

 つまり、温暖化はどんどん進むという結論になる。

 今回の研究結果は、119日発行の「Science」誌に掲載されている。

Juli Berwald for National Geographic News

 

環太平洋地域及びその付近での地震の多発。気になりますね。グアテマラも一週間で二度の災害に見舞われるとはお気の毒です。

日本の災害復旧・復興の知見の伝授などの協力に向け、我々もこの地域への活動を強化せねばならないと考え待ております。

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中米グアテマラでまた地震 西部沖でM6.5

2012.11.12 Mon posted at 10:42 JST

(CNN) 中米グアテマラの西部沖合で11日、マグニチュード(M)6.5の地震が発生し、最大M5.0の余震も起きた。米地質調査所(USGS)が明らかにした。震源地は西部沿岸の町チャンペリコから西南西に約30キロ離れた地点で、震源の深さは海面から27キロ。

太平洋津波警報センターによれば、被害を引き起こすような津波の発生は予想されていない。

グアテマラで大きな地震が発生したのは、この1週間で2度目。今月7日にはM7.4の地震が同じ地域で発生し、少なくとも52人が死亡、数百人が負傷した。

グアテマラを襲った大規模な地震としては1976年にM7.5の地震が発生したことがあり、このときは2万3000人の死者が出た。

 

当該地域の広大な熱帯雨林も、本来の原生林はわずか8%に過ぎないということです。今も人類の開発により、多くの生物が失われて続けています。生物多様性の保全のために、私たちに何ができるでしょうか。

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熱帯雨林の色鮮やかなカエルたち

  • 20121101 15:08 発信地:ブラジル

南米グアテマラからブラジル南部パラナ(Parana)州にまたがる大西洋岸熱帯雨林には、色鮮やかなカエルたちが生息している。この熱帯雨林はサルト・モラト自然遺産特別保護区(Salto Morato Nature Reserve)として、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界自然遺産に登録されている。

画期的。上手くゆくといいですね。

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2012/11/08 10:31

◎キューバ、砂糖産業に外資を初受け入れ=ブラジル企業が製糖所運営―関係者

 【ハバナ・ロイターES=時事】ブラジルの複合企業オーデブレヒトは来週、キューバで製糖所の運営を開始する。キューバの砂糖産業が外資を受け入れる用意があるとの兆候を示すのは、1959年の革命以来初めて。同社関係者2人が7日、明らかにした。
 関係者らと外交関係者2人は、オーデブレヒト子会社でインフラ建設に従事しているCOIが9日に、キューバ国営砂糖企業持ち株会社アズキューバ(AZCUBA)との合意文書に調印する見通しだとしている。
 COIは長年キューバで、首都ハバナ西方マリエル湾の港湾施設建設に従事してきた。同社幹部は「合意に基づいて製糖所を13年間運営し、設備改善や、サトウキビの収穫輸送用機器の新規導入を実施する」と語り、「今年度の収穫が始まる12月に向けて運営を開始する」と付け加えた。
 2011年の砂糖生産量は世界全体で1億7000万トン超。キューバは140万トンで、全体比は1%未満にとどまっている。
 砂糖産業への投資を検討している企業とキューバ政府の交渉は既に行われているものの、具体的な成果はほとんど出てない。
 ラウル・カストロ国家評議会議長は、2011年に同国共産党が採択した改革案を通じて経済再生に取り組んでおり、改革案には外資誘致が盛り込まれている。(了)

 

このような条約は早期の採択を切望します。

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2012/11/08 06:19

◎武器貿易条約、交渉再開へ=来年3月採択目指す―国連

 【ニューヨーク時事】通常兵器の取引を規制する武器貿易条約(ATT)の交渉が来年3月、再開されることが決まった。国連総会第1委員会(軍縮)が7日、ATT国際会議を3月18~28日、国連本部で開催するとした決議を採択した。今年7月のATT交渉ではコンセンサス形成に失敗したが、再開交渉で条約採択を目指す。
 ATTはテロリストや人権侵害国に武器が渡ることを阻止するのが目的。日本などの主導で6年間にわたり、国連の枠組みで議論が重ねられてきた。
 7月の交渉で議長による条約案提示まで進んだものの、規制対象とする武器の範囲や報告の義務化、人権侵害国の認定などをめぐって最終的に調整がつかなかった。来年3月に再開される会議ではこの条約案を土台に議論し、詰めの交渉を行う。(了)

 

重さ14トンとは大きいですね。どうやって切り分けるのでしょう? きっと死者たちも大喜びでしょう。

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メキシコの巨大パイ

時事通信 111()920分配信

1112日にメキシコで行われる伝統的な祝祭「死者の日」のために作られた直径33メートル、高さ17メートル、重さ14トンの巨大なパイ。400キロの卵と200キロの砂糖が使われた。

EPA=時事)

 

キューバ初、ゾンビのコメディ映画だそうです。その名も「ゾンビ革命」!  語感としては、"真冬の盆踊り大会"くらいの意外性があります。どんな映画なのでしょう。楽しみです。

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ゾンビ映画に新たな革命!? ゾンビ未開の地から超強烈な映画がやって来た 

Movie Walker 1029()1033分配信

 

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(68)によってホラーの人気ジャンルとして定着し、今や世界各地に広がっているゾンビ映画。だが、この世にはまだゾンビ映画界未開拓の地があった。その場所とは、かつてフィデル・カストロ、チェ・ゲバラらが中心となって革命が行われたキューバ。そんなキューバで生まれた初のゾンビ映画『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』(公開中)が遂に日本上陸を果たした
 

 

【写真を見る】ゲバラの絵が掲げられた革命広場にも大量のゾンビが出現


物語の主人公は40歳無職の駄目男フアン。突如として凶暴なゾンビが出現、増殖を始めたハバナの町で、ゾンビ退治の殺人代行会社を立ち上げた彼の活躍と混乱が、コメディタッチで描かれる。革命以後のキューバでは反米思想が広がっていたが、ソ連が崩壊し、冷戦が終結して早20年。もはや時代遅れの考え方になってきている。そんななか、ゾンビの襲撃を「米国から資金援助を受けている反体制派キューバ人の仕業」と国営メディアが報じるなど、反米思想を皮肉った社会風刺的な表現も劇中に盛り込まれており、米国文化を代表する存在でもあるゾンビが、キューバの地でいったいどのように描かれているのか注目を集める。

もちろん、堅苦しいことを考えなくても大丈夫。ゾンビ退治チームが手裏剣やヌンチャク、パチンコなどを使って次々とゾンビたちの頭を破壊していくインパクト大のシーンや、トンデモなゾンビの描写など、壮絶なバトルを純粋に楽しむことができるはずだ。普段、あまりなじみのないキューバからやって来た記念すべき“革命映画”の誕生をお見逃しなく!【トライワークス】

 

本年8月末のハリケーン・アイザックに続き、またまたカリブ海諸国にも甚大な被害が出てしまいましたね。日本の台風への防災対策技術のノウハウの移転なども真剣に検討せねばならない課題です。

 

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ハリケーン「サンディ」、カリブ海諸国の死者69人 川氾濫、建物全壊… 

2012.10.30 07:53 

ハリケーン「サンディ」の直撃で、キューバの住宅地が被害を受けた=AP

 ハリケーン「サンディ」によるカリブ海諸国の死者は、29日までに計69人に上った。AP通信などが伝えた。

 最も多いのは、2010年の大地震からの復興が遅れ、現在も約35万人がテント暮らしを強いられているハイチ。南部で川が氾濫するなどして52人が死亡した。

 キューバ国営メディアによると、同国では東部を中心に11人が死亡。13万棟の建物に被害が出て、うち1万5千棟余りが全壊した。

 このほかバハマとドミニカ共和国でそれぞれ2人、ジャマイカと米自治領プエルトリコでそれぞれ1人が死亡した。(共同)

 

地球温暖化問題、本当に待ったなしの状況ですね。 

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温暖化でぜんそく増加も 世界に2億人、WHO報告

2012.10.29 23:23

 世界保健機関(WHO)と世界気象機関(WMO)は29日、気候と公衆衛生に関する初の報告書を発表した。ぜんそく患者は世界に推定約2億3500万人で、症状を引き起こす要因の一つであるアレルゲンは地球温暖化の影響で増加する可能性があるという。

 欧州地域では大人8千万人がアレルギーの症状と推定。これは欧州の大人全体の24%超に当たり、子供ではこの割合が30~40%に上る。報告書ではほかに、干ばつが感染症の拡大など公衆衛生に重大な影響を与えることなどを指摘している。

 WHOは今後、気象情報を有効に活用して病気予防を図りたいとしている。(共同)

 

中々粋な計らいですね。

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レディー・ガガ、新種シダ植物の名前に2012年10月26日 12:15 発信地:サンホセ/コスタリカ 【10月26日 AFP】中米コスタリカで見つかった新種のシダ科の植物に、米歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんの名前が付けられた。日刊紙ナシオン(La Nacion)が25日、伝えた。

 報道によると、ガガさんの本名ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ(Stefani Joanne Angelina Germanotta)にちなんで「ガガ・ジャーマノッタ(Gaga Germanotta)」と命名されたこの植物は、首都サンホセ(San Jose)南部にある険しい坂道、通称「死の坂」で、米デューク大学(Duke University)の研究チームが発見したという。

 研究チームのキャスリーン・プライヤー(Kathleen Pryer)氏は命名について、ガガさんの「平等性、多様性を尊重する姿勢、自由な生き方」への献身をたたえたものだと説明。「彼女とは知り合いではないけれど、レディー・ガガ独特の世界観と植物学とを結び付けたかったんです」と語っている。

 コスタリカでは11月3日、中米では初となるガガさんの公演が行われることになっており、命名はガガさんを歓迎する意味合いもあるとみられる。(c)AFP

中南米諸国の男女平等指数は、ニカラグア9位、キューバ19位、ベネズエラ48位などと、比較的上位ですね。101位の日本は女性議員数や役員数が少ないと指摘されています。欧州のような女性優遇策には賛否両論ありますし、ランキングの算出基準には恣意性も含まれるかもしれませんが、皆さんはどうお考えになりますか。

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男女平等指数、日本は101位に 後退 世界 経済フォーラム
2012/10/24 10:20
世界経済フォーラム(WEF)は24日、世界各国の男女平等の 度合いを指数化した2012年 版「ジェ ンダー・ギャップ指数」を発表した。日本の順位は調査対象135カ国のうち101位で前年より3つ下がっ た。政治・経済への参画が遅れている のが響いているとみられる。
1位は4年連続でアイスランド。2位はフィンランド、3位はノルウェーが 続き、上位10カ国の うち7カ国を欧州が占める。WEFは各国の女性の地位を、経済、教育、政治、健康の4分野で分析し、 「男女格差」を報告している。(ジュネーブ=原克彦)

日本の被災者の皆さんも随分と「笑い」には救われている様子が、時折、報道されますが、記事の下線部には感銘を覚えます。 

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メキシコで「世界ピエロ会議」開催、約800人が参加 

ロイター 1025()1318分配信

[メキシコ市 24日 ロイター] 米国や中南米で活躍するピエロたちが互いの技をたたえ合う「第17回世界ピエロ会議」が、メキシコ市で開催されている。

このイベントは「笑いの祭典」とも呼ばれ、今回はペルーやニカラグア、米国やメキシコなどで活動するピエロ約800人が参加。ピエロたちは歌ったり、踊ったりしながら、市内の通りを練り歩き、沿道に集まった子どもたちにも笑顔があふれた。

このほかワークショップなども開かれ、ピエロたちは最新のコスチュームや化粧、マジックの技術についての情報も交換し合っていた。

参加したピエロの1人は、「さまざまな暴力が渦巻く現代社会で、ピエロは人々に笑いを取り戻すために戦っている」と語り、ピエロであることの誇りをのぞかせた。

最終更新:1026()54

 

ウーム。中々考えさせられる風刺広告ですね。いずれにせよ・如何なるアクションを取るにせよ、我々の生活を常に見直してみる必要があることは間違いないですね。  

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貧しい人々の口から「ぜいたくな悩み」 風刺広告が大ヒット 

2012.10.24 Wed posted at 12:10 JST

  

「洗濯機の中に服を入れたままにしておくとにおってくる」と話す少女

貧しい人々が「ぜいたくな悩み」 風刺広告が話題に

(CNN) 「ミント味のガムをかむと氷水が冷たすぎていやだ」「携帯電話の充電コードがベッドに届かなくていやだ」――先進国の人々がツイッターに書き込んだ「ぜいたくな悩み」を、貧困国の住民らが無表情で暗唱する。米NGO(非営利組織)が流す60秒間の広告ビデオが、インターネット上で大きな話題を呼んでいる。

このビデオは、途上国の飲料水確保に取り組む「WATERisLife(WiL)」が、活動への支援を呼びかける目的で公開した。先進国のぜいたくな悩みを意味する「FirstWorldProblems」のハッシュタグ付きで投稿されたツイートを、西半球で最も貧しい国のひとつであるハイチの住民の口から紹介している。

1人の男性がトタン屋根の小屋の前に立ち、「家が大きすぎて無線ルーターが2つ必要だ」と唱える。「洗濯機の中に服を入れたままにしておくとにおってくる」と話す少女の背後には、川の水で洗濯する女性の姿が見える。コンクリートの階段に座った少年からは「メードに小切手を書こうとしたら苗字を忘れた」というせりふ。それぞれの場面で、言葉と現実のギャップが際立つ。

ビデオの最後には「ぜいたくな悩みは悩みではない」という文字とともに、「きれいな水を必要としている人々へ届けるために寄付を」との呼び掛けが浮かび上がる。

「携帯を忘れてトイレにいったとき」と話す老人

貧しい人々が「ぜいたくな悩み」 風刺広告が話題に

世界の病気の原因の1位は不衛生な飲み水とされる。WiLによると、世界では水を媒介とした病気で毎日6500人が命を落とすという。

ビデオを制作した広告会社、DDBニューヨークの最高クリエーティブ責任者、マット・イーストウッド氏は「ツイートを書き込んだ人たちの面目をつぶすつもりはない。ただツイッターで不満をつぶやく前に、世界にはもっとはるかに重大な問題があることに思いをはせてほしいだけ」と話す。

動画共有サイトのユーチューブでは1カ月足らずのうちに閲覧回数が170万回を超え、「これまでぜいたくな悩みのツイートを面白がっていたのが申し訳ない」「自分がいかにわがままな甘ったれだったか、どんなに恵まれているかが分かった」といったコメントも書き込まれている。

 

さて、リオデジャネイロ五輪では、どちらの種目で登場するのか楽しみですね。

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ボルト、リオ五輪後のサッカー選手転向を示唆

  • 20121024 15:50 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)、コルコバード(Corcovado)の丘の頂上にあるキリスト像(Christ the Redeemer)の前でポーズを取るウサイン・ボルト(Usain Bolt20121023日撮影)。(c)AFP/Christophe Simon

1024AFP】陸上、男子100メートルと200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト(Usain Bolt)が23日、2016年のリオデジャネイロ五輪後に陸上競技から引退し、サッカー選手に転向したいと語った。

「是非やりたいね。チャリティーマッチではすでにプレーしたことがあるし、本気で挑戦してみようと思ってるんだ」

「リオ五輪が終わったら、陸上からはすっぱり引退して、サッカーで自分がどれだけできるかチャレンジしてみようと思ってる。いまでも友達とサッカーをするし、多分結構やれると思うよ。ジャマイカでチャリティーマッチに出たこともある。自分ではかなりのものだと思ってるんだ」

 仮にボルトが本当にサッカーのピッチへ跳び込むとすれば、代名詞となっている「弓矢のポーズ」は絶好のゴールパフォーマンスになるだろう。

 2008年の北京五輪2012年のロンドン五輪で金メダルを獲得しているボルトは、リオ五輪でも100メートル、200メートル、4×100メートルリレーの3大会連続の3冠を目指している。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のサポーターであるボルトはまた、リオ五輪で走り幅跳びへの出場も見据えているが、その一方でひざを酷使したくないとも考えている。

 ボルトは走り幅跳び挑戦について、「五輪の前に挑戦してみるのはおそらく走り幅跳びだ。だけどコーチ(グレン・ミルズ(Glen Mills)氏)とも話したら、走り幅跳びはひざを痛める場合が多いってことを少し気にしていた。だからひとまず腰を落ち着けて、本当に走り幅跳びをやりたいのかをもう一度検討してみようと思ってる。リオ五輪に悪影響が出るかもしれないし、それなら挑戦は断念すべきだろう」とコメントした。

 さらに、まだ26歳ながらボルトにとってはこの4年間は年齢による衰えとの戦いも待っている。

 これについてボルトは「この4年をどう過ごすか次第だ」とコメントし、「自分の時代を過ごすのなら、やり過ぎないように気をつけることだ。この4年間、無理ができるように思えてもね」と続けた。

 「まあ大丈夫だろう。そんなに心配はしてないよ」

(c)AFP

 

国境を接している国同士の間では、このような訓練も必要になりますね。 

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チリ、ペルーが合同津波訓練 国境地帯で40万人参加

201210240850

 

 同日午前、チリ最北部アリカ南西約100キロの太平洋沖を震源にマグニチュード(M)9・0の大地震が起き、津波が発生、約20分後に巨大津波が沿岸部に到達するとの想定で行われた。

 アリカやペルー南部タクナなどではサイレンが響き渡ると、住民らが一斉に住宅やビルを出て高台や広場を目指した。

 両国国境付近は砂漠地帯で人口が少ないが、チリ側のアリカや周辺では7万5千人以上、ペルー側のタクナや周辺では30万人以上が参加したという。

 

発育障害の子供たちが、全世界でほぼ現在の日本の総人口に匹敵するくらいの数、居るのですね。ベッカムさんが仰るように、世界中が傍観・見過ごしてはならない重要課題ですね。 

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子どもの発育阻害は「静かなる危機」 デービッド・ベッカム氏が特別寄稿 

2012.10.22 Mon posted at 17:06 JST

 

難民キャンプで食事を取る親子=2012年、ケニア

ユニセフ親善大使のデービッド・ベッカム氏

カリフォルニア州ロサンゼルス(CNN) 新聞を開き、健全な発育を遂げるための適切な栄養を摂取しなかったために体や脳に永久に残るダメージを負ってしまった若い子どもの記事を読むことを想像してほしい。

きっと憤慨するだろう。しかし、ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)によれば、これは全世界の約1億7000万人の発育阻害の子どもたちにとっての現実だ。

これは、あまりに長い間、あまりにも注目されずにきた、静かなる危機だ。だからこそ、私は、この問題について、認識を高め、栄養不足と子どもたちの発育阻害という静かなる緊急事態に対処すべく行動をとるよう呼びかけることについて支援を行っている。そして、あなたたちもそうすべきだ。

発育阻害は、生後1000日の間に子どもが適切な栄養を摂取できなかったときに起こる。子どもの脳や体に対するダメージは永続する。そうした子どもたちは、初めから適切な栄養を取っていたら到達したであろう水準まで学習することができなくなる。これは、最長で3年分の学習期間が失われる可能性があることを意味する。

発育阻害に対して行動を起こすことは、正しい行動であるだけでなく、賢い行動だ。一部の国では、子どもの半数以上が発育阻害であり、このことによって後年、彼らの収入は減り、国の経済活動にも大きな影響を及ぼす。

私がアフリカ西部シエラレオネでわかったのは、空腹の子どもの目をのぞき込みながら心動かされずにいるということは不可能だということだ。4人の子どもの父親として、何百万人もの子どもたちが不必要に苦しんでおり、しかも、簡単で安価な解決策で発育阻害を食い止めることができて、子どもたちの命を救い彼らの人生を変えられると分かっているのに、傍観することは私にはできない

援助物資の空き缶の前で横になる子ども

 

そういった解決策の中には、妊婦に適切な栄養を取らせることや生後6カ月の間は母乳で育てること、ビタミンAのサプリメントを含む適切な栄養を子どもたち摂取させることなどが挙げられる。

良い知らせは、昨年だけでも、ますます多くの国が、発育阻害を減らすための取り組みを進めていることだ。私たちは今、それ以外の国の政府にも同様の取り組みを行うよう促すことが必要だ。私は、ユニセフやそのパートナーが、どのようにして子どもや母親の命を救うための支援を行っているかを直接目にしているが、さらなる支援が必要だ。

8月のロンドン夏季五輪開幕の前日、私は英国のキャメロン首相と会って、子どもの栄養失調や発育阻害に重点的に取り組むよう要請した。

私は、キャメロン首相や世界各国の指導者に対して、この危機に対処することを求めた、60を超えるユニセフの大使や著名な支持者、1万7000の公の支援者が署名した手紙を届けた。全ての眼差しが夢を実現しようとするスポーツ選手の上に注がれるなか、同じように、ただ夢を実現できるようになりたいと願う世界中の何百万という子どもたちを支援するよう求めるにはぴったりのタイミングだった。

デービッド・ベッカム氏は、世界的なスポーツ選手であり、イングランドのマンチェスター・ユナイテッドや、スペインのレアル・マドリード、米国のロサンゼルス・ギャラクシーなどのサッカーチームでプレーした経歴を持つ。ベッカム氏はまた、ユニセフ(国連児童基金)の親善大使を務めており、慈善活動などにも携わっている。

 

この種の会議では、必ずと言って良いほど、先進国vs途上国の主張がぶつかり合う図式になりますが、すべての国々は「もう時間が残されていない。時間との勝負」との意識を強く持ち、真剣に環境問題・生態系の保全問題に取り組んでいってもらいたいですね。

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生態系保全資金、15年までに倍増目標 COP11閉幕

関連トピックス

 インド・ハイデラバードで開かれていた国連生物多様性条約第11回締約国会議(COP11)は20日、生態系保全に必要な資金について「2015年までに途上国への資金の流れを2倍にする」との目標を採択し、閉幕した。途上国側の主張に沿って大幅な増額に踏み込む一方、先進国側が求めた途上国の努力も盛り込むことで、合意が成立した。

 生態系を守るため20年までに世界が取り組む「愛知目標」の達成に向けた資金の増額目標は、COP11の最大の焦点だった。先進国による資金支援の大幅増を求める途上国側と、負担や責任を途上国にも求めたい先進国側が対立し、調整は難航。19日の閉会予定時間を過ぎ、20日未明になってようやく決着した。

 採択した目標は(1)06~10年平均を基準とした暫定目標として、15年までに途上国、特に後発途上国への資金の流れを倍増し、20年まで水準を少なくとも維持(2)2年後の次回会議(COP12)で最終的な目標を決める(3)100%を目指すが、少なくとも75%の国が15年までに、開発計画に生物多様性保全を含め、適切な予算をつける――との内容。

 資金倍増の時期をめぐっては、途上国側が主張する「15年まで」と、先進国側の「20年まで」の間で、最後までもめた。結論は時期で途上国側に寄り添う一方、資金の流れについては、議長国のたたき台案にあった「先進国から」と限定する表現が削除され、途上国同士の「南南協力」も含む内容になった。

 一昨年の前回会議の議長国だった日本は、生物多様性分野の途上国援助(ODA)を増やしており、06~10年平均では経済協力開発機構(OECD)にODAを報告する24カ国・地域全体の約28%を占める。日本はこれを根拠にCOP11の終盤まで、「15年までに倍増」は実現が難しいと難色を示していた。

 またCOP11では、生物の「遺伝資源」の利用で得た利益の分配に関する「名古屋議定書」について、議長国インドが7カ国目として締結したことを報告。ブータンと南アフリカも近日中の締結予定を表明した。

(ハイデラバード=神田明美) 

 

電子投票は、今後、世界で普及するでしょうか。

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ベネズエラ大統領選で電子投票技術が活躍=米社〔BW

時事通信 2012/10/17 11:52

 【ビジネスワイヤ】電子投票システム大手の英スマートマティックは、今月7日のベネズエラ大統領選挙で同社の完全自動化投票システムが活躍したと発表した。今回の選挙は世界で初めて生体認証による投票者認証が実施された例となる。新設計の電子投票用紙も採用された。最後の投票所が閉所して数分後に投票結果が公表され、投票機の53%を監査して投票結果の正しさが確認されている。〈BIZW

 

記事中に表示される現在の人口をリアルタイムで表すメーターが、現実感をことさら強めています。

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http://www.latimes.com/news/nationworld/world/population/

 

2世紀にわたって人口が増大し、いよいよ70億人を超えた人間社会で、今後何が起きるのかを5つのパートで考察したロサンゼルスタイムスの記事。若年層の急速な人口増、飢餓の問題、中国の影響などをとりあげている。

 

Links

〇「核なき世界へ ‟ことば”を探して」

{明日、世界が終わるとしても、私は、今日、リンゴの木を植える}
(サーロー節子)

〇『世界がもし100人の村だったら』より

世界に暮らす約70億人の人々が100人だっととしたら、地球はどのような世界なのでしょうか。
  •  最も豊かな20人が全体の富の90%を消費し、最も貧しい20人は1%しか消費していません。
  • 最も豊かな20人は最も貧しい20人の74倍の収入があります。
  • 15人は読み書きが出来ません。そのうち10人は女性です。
  • 22人は安全な飲み水を口にすることが出来ません。
  • 17人はまともな住居がありません。
  • 14人は基礎的な医療サービスが受けられません。
  • 13人は40歳までしか生きることが出来ません。
  • ・・・・・・。

〇『世界食糧計画WFP』の資料より

  • 世界では、7人に1人、約9億2,500万人が飢えに苦しんでおりそのほとんどが女性と子供です。
  • 上記の100人の村に例えるなら、14人が飢えで苦しんでいることになります。
  • 栄養不足は子供の知能の発達を遅らせ、身体の発育を妨げます。
  • 飢えで死亡する人の数は、エイズやマラリア、結核などの疾病で死亡する人の合計数よりも多くなっています。
  • また途上国における子供の死のおよそ3分の1には、栄養失調が関連していると言われています。
これが私たちの住む、21世紀の世界の姿です。生まれた地域や国により、あまりに差がありすぎる断絶した世界です。

○ 問題解決のために「価値観を共有する多様な属性の人」が仲間として共創する社会に日本も成って来ましたし、そういう活動を通じて、世界に対し、「クオリティー社会日本」をアピールできると良いですね。

○ 途上国へ目を向けることで、日本社会の閉塞感も少しは解消されるはずだ。

○ 718日は国際連合が定めた「ネルソン・マンデラ・デー」だ。国連の広報によると「自由と民主主義は私たちにとって普遍的な価値であり、その獲得に生涯を捧げたマンデラ氏を国際社会は賞賛し、その偉業を後世に語り継ぎます。」とのこと。その言葉とは;

『私たちは世界をより良い所に変革することが出来ます。世界を変えるのは、皆さん自身なのです』

-ネルソン・マンデラ-

〇 キャロル・オフ著「チョコレートの真実」第11章盗まれた果実 ピーター・ロビンスの言葉:

発展途上国が世界各国との間で強いられた競争では、重いハンディを背負わされた彼らの馬がゲートから出走する前に、コースは既にサラブレットによってさんざんに踏み荒らされていた。自由貿易ハンディキャップレースのルールは、言うまでも無く、最高のサラブレットの馬主が決めるのだ。

〇 マザー・テレサのお言葉:

「愛の反対は憎しみではない。無関心だ。」

〇 世界と日本の未来のために (外務省):

〇 お薦め図書:

田中高教授 編著
『ニカラグアを知るための55章
明石書店 (2016)
佐藤美由紀著
『世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉』
双葉社 (2015)

〇 フランシスコ・ローマ法王の言葉 (2016年1月1日):

連帯を阻む無関心を克服することが必要である

なぜ強者のおごりが弱者を社会の片隅に追いやり続けるのだろうか。人間の悪はいつまで世界に暴力と憎しみを広め、罪のない犠牲者を生むのだろうか。

皆が平和に暮らせる公正で友愛に満ちた世界にしよう。

 

〇 フランシスコ・ローマ法王の言葉 (2016年2月18日):

壁を築くのではなく、橋を架けるべきだ。