是非、日本の辻井伸行さんなどの良きライバルとして将来に向けて精進・活躍してほしいものだと思います。

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ボリビアに「盲目の少年ピアニスト」、弱冠7歳で活躍中 

ロイター 1017()139分配信

[15日 ロイター] 南米ボリビア中部トトラの自宅でジャズピアノの音色を響かせているのは、7歳のホセ・アンドレ・モンタノ・バイーナ君。全盲だが、両手の指先は的確に鍵盤をとらえている。

ホセ君が音楽の才能を開花させたのは4歳の時。ドラムやピアノの腕前をめきめきと上げていった。5歳になる頃にはすでにジャズトリオを組んで活動を始めていた。

ジャンルはジャズだけに留まらない。「ブルースからヘビーメタル、タンゴやボレロも好きだ」と話すホセ君は、これまでボリビア国内にある一流の会場で演奏を披露したこともある。

父親も息子の才能には舌を巻いている。「うまく説明できないが、彼はジャズの魂を宿して生まれてきたようなものだ」と息子の活躍に得意げそうだ。

近い将来、ボリビアだけでなく世界中の人々が彼の音色を求める日がやってくるのかもしれない。

 

湿地帯の保護・維持も地球環境問題に取って重要な課題ですね。 

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世界の湿地帯、過去100年で半減 国連報告書 

AFP=時事 1017()2030分配信

AFP=時事】世界の湿地帯は過去100年余りでその半分が破壊され、水不足の深刻化に悩む人々の生活を脅かしているとする国連(UN)の報告書が16日発表された。

米東海岸の海面上昇は世界平均の4倍、米地質調査所

 飲み水の供給源となるほか、洪水や暴風雨から人々を守る役割も果たす湿地は、住宅や工場、農業のための土地を確保するために失われ、持続不可能な水利用や汚染によって傷つけられてきた。

 インド・ハイデラバード(Hyderabad)で開かれた国連会議に出席した国連環境計画(United Nations Environment ProgrammeUNEP)のアヒム・シュタイナー(Achim Steiner)事務局長は、「わずか100年余りの間に、私たちは世界の湿地の50%までをも破壊してしまった」と述べた。

 

このような動きは、中南米全体に波及してゆく可能性があるかもしれませんね。

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先住民への土地返還を要求=首都でデモ―チリ 

時事通信 1016()1839分配信

 【サンティアゴAFP=時事】南米チリの首都サンティアゴで15日、コロンブスによる1492年の米大陸到達後のスペイン進出で失った土地を先住民マプチェ族に返還するよう求める大規模なデモが行われた。
 マプチェ族はチリ人口1600万人の6%を占める同国最大の先住民グループ。南部アラウカニア州を中心に失った土地の回復を求めている。
 色鮮やかな民族衣装に身を包んだデモ参加者は警察発表で5000人、主催者発表で12000人。しかし、デモ隊の一部が銀行の窓を割ったり信号機や道路標識をへし折ったりして暴徒化し、16人が逮捕された。 

 

こちらも楽しそうな催しですね。

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アルゼンチン・ブエノスアイレスで恒例のウエーターズレース

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20121015-00000508-fnn-int 

フジテレビ系(FNN 1015()1927分配信

アルゼンチンのブエノスアイレスで、恒例のウエーターズレースが行われた。
スタートラインから一斉に飛び出したのは、全員片手にお盆を持ったウエーター。
中南米のホテルやレストランからウエーターが参加し、ペットボトルとグラスが乗ったお盆を手に、1.6kmのコースを、落とさずこぼさず、足早に進む。
途中、バランスを崩したり、向かい風に苦しみながらも、レースを楽しんでいた。

 

このような催しもあったのですね。面白そうな・楽しそうな取り組みですね。日本は参加したのでしょうか?

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48カ国500人が集結 「ホームレスW杯」開催

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20121015-00000034-ann-int

テレビ朝日系(ANN 1015()1941分配信

 48カ国から500人以上の路上生活者たちが一堂に会し、夢の祭典です。

 メキシコのメキシコシティで14日、世界の路上生活者が一堂に会する「ホームレス・ワールドカップ」の決勝戦が行われました。今年で10年目となる大会には、48カ国から62チーム、512人が参加し、チリの男子チームとメキシコの女子チームがそれぞれのトーナメントを制しました。サッカーという競技を通じて、世界中の路上生活者たちを勇気づけることを目的に開催されていて、若い路上生活者の家族関係の修復や雇用の促進にも一役買っているということです。

 

ここまでして、五輪・W杯開催を優先させますかね?? ファベーラ(スラム街)に住むようになったのはなったなりの背景もあるわけで、住人にも人権があります。 

悪の温床になってしまって来たのを放置していた当局にも責任の一端、そして斯様な開催の候補地を選定した関係者にも問題なしとは言えないでしょう。皆さんは如何お考えになりますか?

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戦車も動員しスラム街を一斉摘発、W杯と五輪控え ブラジル

2012.10.15 Mon posted at 11:15 JST

スラム街は麻薬取引の中心地などになることも多い

ブラジル・サンパウロ(CNN) ブラジルのリオデジャネイロで14日、警察と軍が戦車などを動員して北部のスラム街2カ所に踏み込み、犯罪撲滅作戦を実行した。

この日の作戦は警察官と兵士2000人以上が出動し、夜明け前から開始。自動小銃や拳銃、手りゅう弾などを押収し、数十人を逮捕した。死傷者は報告されていない。警察によると、これに先立つ13日の作戦では、麻薬密売の容疑者5人が死亡していた。

今回摘発を受けたのは小規模なスラム街だが、ほかのスラム街が警察に制圧された後、組織犯罪や麻薬取引の中心地となっていた。

リオデジャネイロは2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)と16年のオリンピック開催を控え、組織の温床となっている約40カ所のスラム街の治安改善を目指す。市内に約1000カ所あるスラムには、同市の人口のほぼ5分の1が住んでいる。

犯罪撲滅作戦は2008年に始まり、これまでに約30のスラム街が摘発を受けてきた。10年には銃撃戦で30人以上の死者が出たが、警察はこうした事態の再発を避けるため、現在では数日前に作戦の実行を予告している。

 

確かにこう言う見かたもありますね。適格・該当者が居ない場合はスキップしてしまうのも一法かも知れませんね。皆さんは如何お考えになりますか?

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【コラム】これこそ天下の愚行、ノーベル平和賞-Aロバーツ

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Bloomberg 2012/10/15 15:13

コラムニスト:Andrew Roberts

  1015日(ブルームバーグ):これほどの愚行がまかり通るとは想像だにできない。そう思わされたのが先週、ノーベル平和賞を決定したノルウェーのノーベル賞委員会だ。同委員会は欧州連合(EU)に平和賞を授与したが、同賞は過去20年間、ペテン師やテロリスト、全体主義者はたまたワールドクラスの愚か者たちに与えられてきたことを思い出させてくれた。

驚くべきことに、過去60年間、実際に欧州大陸に平和をもたらしたのは北大西洋条約機構(NATO)であることに目をつぶり、魂がなく、堕落し、弱い者いじめをする見かけ倒しの関税同盟に賞を与えたのだ。

ノーベル賞というものはかつて、そびえ立つような栄誉と最高の尊敬に値するものに与えられたものだ。半世紀ちょっと前、1953年にアルベルト・シュバイツァー博士とジョージ・マーシャル元帥が同じ日に平和賞を受賞し、ウィンストン・チャーチル元英首相には文学賞が与えられた。しかし、1990年代に入ると「政治的正当性」といったばかげた考え方を取り込み始める。ノーベル賞委員会の委員はノルウェーの議会が任命する。この年代に平和賞が与えられた者の中にはグアテマラの人権活動家で自伝をねつ造したとされるリゴベルタ・メンチュウ氏やパレスチナ自治政府の議長を務めたヤセル・アラファト氏らが含まれる。

2000年代にはジミー・カーター元米大統領、モハメド・エルバラダイ前国際原子力機関(IEA)事務局長、アル・ゴア元米副大統領、そして大統領就任1年目のバラク・オバマ大統領らが選ばれた。判断に当たっては本物の実績に対する認識に代わり、リベラルな象徴的人物に迎合する最悪の形になった。

拡大する暴動

EUへの授与ほどノーベル平和賞の価値をおとしめるものはない。EUが平和実現のために何をしたというのか。それどころか隷属的地位に置かれた諸国では現在、暴動や破壊行為が広がっているではないか。EUが各国経済を単一通貨、単一金利、共通為替レートで拘束しようとしたことでリセッション(景気後退)に陥り、ファシスト政党の台頭を招き、移民たちを脅かしている。若者の失業率はスペインで50%を突破し、イタリアやポルトガル、ギリシャではわずかに50%を下回るにすぎない。彼らに聞いてみるがいい、平和はもたらされたのかと。

さらに、EUはテロリズムを資金的に支援した可能性さえあるのだ。毎年EUは5億ユーロ(約507億円)余りもの資金をパレスチナ自治政府に与えている。そしてそのお金の使途もほとんど検証されていない。  

最近の平和賞受賞者の顔触れを見ると、1901年の平和賞創設時に規定された受賞基準を全く満たしていないことが分かる。アルフレッド・ノーベル氏は遺言の中で、選考委員会が国家間の友愛、兵器の廃棄・削減あるいは平和会議の維持促進に最も顕著な貢献をした人物を選ばなければならないと記している。

1980年代初めには、平和賞には反米、少なくとも保守主義者や親資本主義者の米国人には難色を示す風潮がはっきりと見て取れるようになった。かつてはセオドア・ルーズベルト元米大統領らが受賞したこともあったが、レーガン元大統領やサッチャー元英首相らが旧ソ連崩壊への役割を評価されて受賞することは決してなかった。

EUに加盟しないノルウェー

ノーベル賞受賞者には100万ドル余りの小切手が与えられる。さて、EUはそれをどう使うのだろうか。EU予算の第三者による監査の費用に充てるのか、ブリュッセルの豪華な本部ビルに部屋を増設するのか、それとも最も得意な効果のないものへの無駄遣いか。

こうしたもろもろを踏まえて私の頭から離れない疑問が一つある。もしノルウェーが本当にEUをそんなに称賛するのであれば、どうしてEUに加盟しないのか?(アンドルー・ロバーツ)

(アンドルー・ロバーツ氏は歴史家で12冊の著書があります。このコラムの内容は同氏自身の見解です)

原題:A Nobel Prize for Idiots, Signifying Only Bias: AndrewRoberts(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:パリ Andrew Roberts aroberts36@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Marc Champion mchampion7@bloomberg.net

 

本日10月15日は「世界手洗いの日」です。
手をあらおう。手をつなごう。

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うつ病に限らず、斯様な国々ではあらゆる医療が必要なのですが・・・。何とかせねばなりませんね。 

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貧困国発のうつ病クライシス

Rich or Poor, Depression Is a Growing Global Crisis

世界の鬱病患者3億5000万人以上の大半は、治療が行き届かない貧困国の人々だ

20121012日(金)1455

デービッド・J・グレロッティ、ステファニー・スミス

 

心にもケアを 貧困地域の医療のなかでも遅れているのがメンタルケア(アフリカ北東部プントランドにある赤十字のクリニック) Olav A. Saltbones-Norwegian Red Cross-Reuters

 1010日の世界精神保健デーで、今年のテーマとして掲げられたのが「鬱病:世界的危機」。鬱は先進国に特有の問題だと考える人々は驚いたかもしれない。しかしハイチやルワンダの田舎で活動する精神科医の私たちは、現実は違うことを知っている。

 貧困国の人々は鬱病で計り知れない苦痛を味わいながら、ほとんど助けを得られずにいる。WHO(世界保健機関)の発表では、鬱病を患う人は世界で3億5000万人以上。その大多数は情報が行き届かず、適切なメンタルケアを受けにくい地域に暮らす。しかし私たちが見てきたように、鬱病で長く苦しんできた人々の生活も安価で基本的な治療で改善することが可能だ。

 ハイチの田舎育ちのエマニュエラは初めて私たちに会ったとき、気分が落ち込むし、漂白剤を飲んで自殺することをよく考えると話していた。19歳の彼女はここ3年間ずっと、泣いたり、泣きたい気分で過ごしてきたという。食べものがあっても口にすることはめったにない。疎遠になった父親となんとか親子関係を築きたい、でも拒絶され続けている。そのことについて考え過ぎて、夜も眠れない。

 エマニュエラの鬱は深刻だが、アメリカで見られる鬱とそう変わらない。私たちの治療法も変わらない。彼女に共感し、説明し、症状は良くなること、治療するために私たちがここにいることを伝える。エマニュエラは私たちの医療チームのセラピーに参加し、抗鬱剤を服用しはじめた。すぐに気分は改善し、学校の成績も上がり、自殺願望もなくなった。

 私たちは貧困や紛争、彼女の生活の中のストレスを取り除いたわけではない。それでもエマニュエラは、鬱から来る深い悲しみなどに悩むことはなくなった。セラピーと服薬を続け、強くいられるようになった。

 地球の反対側のルワンダでも、同じような現実がある。ルワンダの山岳地域に住む19歳のシャンタルは躁病の状態で手錠をかけられたまま、私たちのもとへ連れられてきた。双極性障害の彼女は多くの例にもれず、鬱症状にも苦しんでいた。そして何年もの間、躁状態が起こす行動障害が続いており、家族からも孤立。結局、家から追い出されてしまった。

 

やがて鬱病が世界の活力を奪う主因に

 私たちは彼女に精神安定剤を処方し、通常の治療のほか地域密着のケアにも参加させた。現在、シャンタルは市場でマンゴーを売り、兄弟は彼女のために小さな小屋を建ててくれた(まだ屋根はないが)。治療の成功を見てシャンタルの家族は、最終的には彼女を自宅に呼び戻せるかもしれないと言っている。

 エマニュエラとシャンタルの病気は非常にありふれたものだ。同じような精神疾患は世界中の老若男女、金持ちにも貧乏にもみられる。鬱病は豊かさからくる病気でもなければ、貧困生活のせいでもない。生物学的、遺伝的、心理的、また社会的な要因に影響される複雑な病気だ。しかし治療によって貧困を固定化するような社会生活上の困難や病気のリスク、そのほかの問題を緩和できる。私たちの患者が絶好の実例だ。

 2030年までに、鬱は世界中の人々の活力を奪う主因になるとWHOは予測している。その負担は特に、深刻な精神疾患患者の75%が必要な治療を受けられない貧困国に重くのしかかる。ジェネリック医薬品や非専門家による心理療法が効果的で、費用効率も高いという証拠があるのにもかかわらず、鬱病患者の10人に1人しか治療を受けていない国々だ。

 私たち精神科医は地域密着型ケアや初期医療(プライマリーケア)を通じて、精神医療を身近なものにする方法見つけなければならない。精神疾患のある患者を見極めて治療できるように、地域の臨床医を訓練しなければならない。精神医療の悪いイメージを払しょくするため、自治体や地域のリーダーたちと協力する必要もある。

 社会の流れが変わり、患者がよくなっていく姿を私たちは見てきた。その変化を持続させるには人的・物的資源を注ぎ込むことが必要だ。そのコストより、何もしないことの代償のほうがずっと大きいことを私たちは知っている。

 

 デービッド・J・グレロッティは医療支援団体パートナーズ・イン・ヘルスに所属する精神科医で、ハーバード大学公衆衛生学大学院・精神疫学の主任研究員。ハイチとレソトで、精神衛生の臨床サービス・研究の実施を手助けしている。

 ステファニー・スミスはパートナーズ・イン・ヘルスの姉妹組織に所属する精神科医。ルワンダで、国内の精神医療サービスを統合する保険省の計画に協力している。


From GlobalPost.com特約

 

このような研究をされておられる方々がいらっしゃるのですね。チョコレートと言うと、どうしてもカカオの産地での児童労働・強制労働・不当価格など「負」の側面を思い浮かべてしまうのですが。

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チョコレート消費量とノーベル賞受賞数に「相関関係」、米研究 

 

AFP=時事】チョコレートの消費量が多い国はノーベル賞受賞者を多く輩出していることを示した研究ノートが11日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。

【関連写真】重量5トンのチョコバー

 米コロンビア大学(Columbia University)のフランツ・メッセーリ(Franz Messerli)教授が執筆したこの研究ノートによれば、ココアや緑茶、赤ワイン、そしてある種のフルーツに含まれる抗酸化物質のフラボノイドは、「老化による認知能力の衰えを遅らせたり回復させたりする効果」があるとみられている。

 メッセーリ教授は、チョコレートの摂取により個人だけでなく人口全体の認知機能が改善されるとの仮説に基づき、各メーカーが公表する23か国の1人当たりのチョコレート消費量と、国民1000万人当たりのノーベル賞受賞者数の相関関係を調査した。すると驚くべきことに、これらの間には「密接で顕著な線形相関関係」があることが分かったという。

 チョコレートの原料となるカカオ豆は、古代のアステカ人やマヤ人によって飲料の原料として利用されていた。16世紀にスペインの征服者らが欧州に持ち込み、19世紀のスイスで現在食べられている固形のチョコレートに進化した。

 メッセーリ教授によれば、チョコレート消費量・ノーベル賞受賞者数ともに最も多かった国は当然ながらスイスだった。米国、フランス、ドイツは中ほどの順位に付け、最下位グループには中国、日本、ブラジルが入った。

 唯一の例外はスウェーデンだった。国民1人が1年間に消費するチョコレートの量は6.4キログラムで、これを基に割り出したノーベル賞受賞者数は14人ほどだったが、実際には32人もの受賞者を輩出している。

 メッセーリ教授はこの理由について、同国ストックホルム(Stockholm)に本部を置くノーベル賞委員会(Nobel Committee)の「愛国的バイアス」が影響しているか、あるいはスウェーデン人が他国民と比べてチョコレートに対する「感受性」が特に高く、わずかな量でも認知能力を大幅に増幅させているかのどちらかだと結論している。だがメッセーリ教授は最後に、「これらの発見は仮説を生むものでしかなく、今後さらなる調査が必要だ」との注意書きを添えている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

「高さ7メートルのバルーン人形」とは大きなバルーン人形でしたが、残念でしたね。若者に受け入れがたい何かがあったのでしょうか。

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ブラジルW杯の大会マスコット、破壊される「事件」相次ぐ 

2012 10 11 09:39 JST

[リオデジャネイロ 10日 ロイター] ブラジルの首都ブラジリアに設置されていたサッカーの2014年ワールドカップ(W杯)の大会公式マスコットが、若者らにナイフで破壊されたため撤去された。

大会マスコットは、ブラジルの固有種で絶滅の恐れがあるミツオビアルマジロをイメージしたもの。今回撤去されたのは、高さ7メートルのバルーン人形で、公共ビルが立ち並ぶ大通り近くに置かれていた。

マスコットは、サンパウロなど複数の都市に設置されているが、先週には同国南部ポルトアレグレで開かれた発表イベントでも傷付けられた。

1カ月前にお披露目された大会マスコットの名前は決まっておらず、「アミジュビ」「フレコ」「ズゼコ」の3候補の中からファンの投票で選ばれる。

 

世界中のあらゆる分野で、各国のエゴがむき出しになる事態が加速されてますが、少なくともこのような分野では、何とか影響が最小限に留まるような知恵を絞り出して貰いたいものです。

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ユネスコ「このままでは機能不全」=米国の分担金拠出停止で―事務局長

 

時事通信 1011()2326分配信

 【パリ時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)のボコバ事務局長は11日、記者団に対し、パレスチナの正式加盟を受けた米国の分担金拠出停止でユネスコの活動や組織運営に大きな支障が出ており、「このままでは機能不全に陥る」と危機感を表明した。AFP通信が報じた。
 ボコバ事務局長は記者団に、資金不足のため退職者の補充が難しく、多くの事業計画が停止を余儀なくされるなど「ユネスコにとって最悪の財政状況で、持ちこたえられない」と強調。米国はユネスコと価値観を共有しており、活動への復帰は米国にとっても利益になると訴えた。 

 

この種の問題も多々ある課題の一つで、抜本的対策が急がれる分野ですね。他の要素と相関関係があり、一筋縄では解決の難しい問題です。

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女性の「児童婚」 国連が統計を発表

1012938

UNICEF=国連児童基金は、11日、女性が18歳未満で結婚するいわゆる「児童婚」に関する統計を発表し、世界の20歳から49歳の女性の40%の結婚が児童婚だったとして、強制的な結婚や教育などの機会を奪われるなど、多くの問題が発生していると指摘しています。

国連は10月11日を少女の人権などについて考える「国際ガールズデー」と定めており、UNICEFはこの日に合わせて、女性が18歳未満で結婚する「児童婚」についての世界の状況を発表しました。
それによりますと、世界の20歳から49歳の女性の40%に当たるおよそ4億人が「児童婚」の経験者で、このうち2300万人は15歳未満で結婚したとみられるということです。
UNICEFは児童婚について、本人の意思に沿わない強制的な結婚である場合が多く、教育を受ける権利を妨げるなど人権上問題があるとしています。
また、15歳から19歳の少女の妊娠と出産による死亡者数は年間5万人で、この年齢層の女性の主な死亡原因になっており、児童婚もその背景にあるとしています。
UNICEFは報告書で、「少女たちが未来の可能性を最大限に開けるよう、社会が環境を整える必要がある」と、各国に状況の改善を促しています。

 

益々緊急度を増す喫緊の人類全体の課題ですね。 

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飢餓人口の減少ペース鈍化、栄養失調8人に1人=国連機関

ロイター 2012/10/10 13:09

10月9日、国連食糧農業機関は、世界の人口の8人に1人に当たる約8億6800万人が慢性的な栄養失調状態にあるとの最新報告書を発表した。ソマリアのモガディシオ南部で昨年9月撮影(2012年 ロイター/Feisal Omar

 

[ローマ 9日 ロイター] 国連食糧農業機関(FAO)などは9日、世界の人口の8人に1人(約12.5%)に当たる約8億6800万人が、慢性的な栄養失調状態にあるとの最新報告書を発表した。


調査対象は2010─12年で、飢餓人口が世界の人口の約18.6%に当たる約10億人とされた1990─92年の推計からは減少。09年と10年の数字についても下方修正された。

FAOのダシルバ事務局長は、「状況は好転しているものの、まだ8人に1人が飢餓状態だという現実は受け入れがたい」と指摘。「食料価格の高騰や経済危機によって、飢餓人口の減少ペースが鈍化している」と述べた。

 

さて、ギネス認定は如何なりますでしょうか?

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サッカーファンが長さ7.8キロのバナー披露、世界最長を主張

 

ロイター 109()1418分配信

[ブエノスアイレス 8日 ロイター] サッカーのアルゼンチンリーグ、リバープレートのファンが8日、全長7.8キロのバナーを披露。世界最長であるとして、ギネス記録に認定されるべきだと主張した。


赤と白のこのバナーは全長7829.74メートル。5万人以上のファンがバナーを持って、クラブがかつて本拠を置いていたパレルモ地区から、1938年に開場され、かつてワールドカップの試合が行われたこともあるホームスタジアム、モニュメンタルまで行進した。

リバープレートは昨年6月、クラブ史上初めて2部に降格したが、現在は1部に復帰している。ここ2試合では合計9得点、無失点と好調で、今季10試合を終えて20チーム中8位につけている。

 

中南米の歴史を学ぶと、必ず登場する人物の一人が、ラス・カサス神父ですね。 

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ラス・カサス 人道主義者の先見の明

2012.10.4 08:08

インディオへの圧制を告発したラス・カサス

東大名誉教授・本村凌二

 財政危機が伝えられるスペインの南部、セビリアの夜。あいにく遺跡調査の相棒が体調をくずし、独りでレストランに入る。他の客にはすぐに白いテーブルクロスを敷くのに、私の席にはない。大昔のインディオとでも思っているのか、と難癖でも付けたくなる。すかさず敷くように要請した。

 このセビリアで生まれ幼少期を過ごした人物にラス・カサスがいる。父親がコロンブスの第2次航海(1493年)に参加したので、息子にとっても「新世界」は身近に感じられていたらしい。

 まだ20歳にもならないころ、イスパニョーラ島(現ハイチとドミニカ共和国)に赴き、やがて在俗司祭として暮らす。この地では、探検・征服事業で功績のあるスペイン人には先住民インディオの委託制度があった。それぞれにインディオが割り当てられ、労働力として使役できる。それとともに、インディオをキリスト教化する義務もあった。

 しかし、実情は異なっていた。スペイン人の植民者たちはインディオをひたすら鉱山採掘、サトウキビ栽培、真珠採取などに酷使する。このためにインディオの人口は急激に減少したという。

 1512年、ラス・カサスはキューバ征服に従軍司祭として参加する。ほかの植民者と同じように暮らしていたが、やがて彼に転機が訪れた。ミサの準備中に突然、自分の過去の非を悟ったという。聖書の文言からインディオに加えられている不正を確信し、決意する。自分の所有するインディオを解放し、彼らの生命と自由を守ることに献身するのだと。

 

しばしばヨーロッパ人は「ラインのこちら側」と「ラインの向こう側」を区別する。ライン河はローマ帝国の国境に沿っていたので、一方は文明であり、他方は野蛮であった。だがキリスト教が広がるにつれて、その差異は消え去った。ふたたび文明の区別が鮮明になるのは新大陸の発見後である。とくに先陣を切るスペインでは、非ヨーロッパ地域との関係が激しく論じられた。

 問題はあからさまで生々しい。インディオは人間なのか、奴隷なのか、それとも動物や子供同然なのかと口角泡を飛ばす論争がつづく。まず、粗野な野蛮人と見なす自然奴隷説。次に、十分な教育を受けていないから武力で監視しながら保護下におくべきだという自然児説。最後に、スペイン人と対等な人々と見なす理性人説がある。

 今日からすれば、理性ある人間と見なすのは当然のこと。だが、時代に先駆けて叫ぶにはひとかたならぬ勇気がいる。搾取どころか虐待も殺戮(さつりく)もありふれていたのだ。その植民地の実態を糾弾しなければならない。なによりも非道な征服を即時中止させることである。

 しかし、16世紀前半には、コルテスによるメキシコのアステカ帝国の滅亡、ピサロによるペルーのインカ帝国の征服がつづく。過酷な労働と旧大陸からもたらされた天然痘などの伝染病が重なり、先住民インディオの人口はさらに激減した。一説では、中南米の人口は5000万人から400万人に減ったとさえ推定される。とはいえ、ラス・カサスら聖職者のあくなき告発の努力により、スペイン本国はしぶしぶ先住民インディオの奴隷化を禁止した。

だが、歴史は皮肉に満ちている。ひとつは、インディオに代わってアフリカから黒人奴隷が大量に輸入されるはめになったこと。もうひとつは、スペインの植民地拡張を妬んでいたヨーロッパ諸国にスペイン非難の格好の論拠を与えたことだ。

 なにより、スペインの植民地当局にはインディオ保護の意識など希薄なことは明らかだった。だが新大陸の先住民を破壊しつづければ、やがてスペインの覇権も凋落(ちょうらく)する。そのことがラス・カサスにはまざまざと読みとれたのだ。かかる鋭利な目に、昨今のスペインの財政難はどのように洞察されるのだろうか。

【プロフィル】バルトロメ・デ・ラス・カサス

 16世紀スペインのカトリック司祭。1484年ごろ生まれ、新世界での布教活動に従事するが、スペイン人による先住民の奴隷化などを目にして救済運動に立ち上がる。植民者からさまざまな妨害を受けつつも、スペイン統治の非道を批判する著作を書き続け、1566年に死去。

【プロフィル】本村凌二

 もとむら・りょうじ 昭和22年、熊本県生まれ。東大大学院修了。文学博士。専門は古代ローマ史。今年3月まで東大教授。著書に『薄闇のローマ世界』『馬の世界史』など。サントリー学芸賞、JRA馬事文化賞、地中海学会賞受賞。

 

途上国問題においても高齢化をもう一つの課題とせねばならない時期になったということですね。

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60歳以上、2050年に20億人 途上国でも高齢化

 2050年には世界の60歳以上の人口が20億人を超え、15歳未満の人口を初めて上回る、との予測を国連人口基金(UNFPA)が1日、明らかにした。衛生状態の改善などで、社会保障制度の整備が遅れる発展途上国でも高齢化の速度が増しており、報告書は各国に社会保障サービスの充実を促している。

 UNFPAのオショティメイン事務局長が国際高齢者デーのこの日、報告書「21世紀の高齢化」を東京都内で発表した。

 それによると、60歳以上の世界人口は12年現在で8億1千万人で、全人口の約12%。今後10年以内に10億人に達し、50年には20億人を超えて世界人口の22%を占めるようになると予測した。

 将来の高齢者人口が圧倒的に多いのはアジアで、50年で12億5千万人になる見通し。うち世界一の人口大国である中国では、人口の33.9%にあたる4億3900万人が60歳以上になる。インドも3億2300万人で、人口の19.1%を占めるようになる。60歳以上が30%以上を占める国は現在、31.6%の日本だけだが、50年には韓国やタイなどを含む65カ国に増えるとみている。

 現在は高齢者の3人のうち2人が途上国で暮らしているが、50年には5人に4人近くになる。高齢化への対応として報告書は、高齢者が経済的に自立できる年金制度や、手頃な料金で受けられる保健・医療サービスが欠かせないと指摘している。だが報告書によると60歳以上で年金を受給できているのは5人に1人にすぎず、国連の貧困対策に高齢化問題を組み入れる必要性もUNFPAは指摘している。

 オショティメイン氏は「高齢化は未来ではなく現在の課題で、強力な政策が必要だ。日本の社会保障制度やサービスは途上国に参考になる」と述べた。(小暮哲夫)  

 

こういう保護区は、是非、しっかりと保護活動を行って貰いたいものですね。 

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ペルーで新種哺乳動物の宝庫を発見 

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 101()1835分配信

 

 ペルー北部のタバコナス・ナンバレ国立自然保護区(Tabaconas Namballe National Sanctuary)で、ヨザルやヤマアラシなど哺乳類の新種が8種見つかった。プレスリリースでは、メキシコとペルーの生物学者チームが2009年から2011年にかけて調査を実施、“未知なる生物多様性の天国”を発見したとしている。

 今回新たに見つかったのは、まだ研究が進んでいないヨザル、他種に比べトゲが非常に長いヤマアラシ、近縁種の2倍のサイズがある有袋類「ケノレステス」、これまで調査データが少ないコミミトガリネズミなど。

 タバコナス・ナンバレ国立自然保護区は、少なくとも哺乳類85種、鳥類326種、爬虫類と両生類23種の隠れ家となっている。さらにくまなく調べれば、この数はもっと増えるかもしれない。

 調査隊の共同責任者でメキシコ国立自治大学のヘラルド・セバージョス(Gerardo Ceballos)氏によれば、自然保護区の面積は約29500ヘクタールで、熱帯雨林から草原まで多様な生息環境が凝縮されているという。

 しかし、南アメリカの大部分で進む森林伐採のため、未知の種が影響を受ける恐れがあるとセバージョス氏は話す。「保護区には重要な意味がある。まだ誰も知らない生物がたくさん住んでいるに違いない」。

National Geographic News

 

発想の出発点が都か区かはっきりしませんが、何れにせよ面白い試みですね。 

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日本の玄関 築地再び チリの留学生 市場跡活用案

 

2012927

 

 移転後の築地市場跡地利用法を、チリからの留学生セバスティアン・ジュルジェビッチさん(38)が提案している。日本へ働きに来たばかりの外国人の住まいや学校、異文化交流の場を設け、ひとつの街に整備する、という内容だ。「築地を再び日本の玄関口に」と夢をふくらませる。 (小形佳奈)

 セバスティアンさんは四年前に来日し、早稲田大大学院で建築を学んでいる。築地市場の移転で、戦災を免れた特色ある建築物がなくなることを知り、有効な跡地利用を考えてきた。

 歴史を調べるうち、明治期の築地は外国人居留地で、先進国の学問や技術を日本に広める窓口だったと分かった。少子高齢化で日本の労働人口は将来減少することから、移民労働者が日本で最初に暮らす街として、市場跡地を整備する案を練った。

 「市場で働くプロのための閉じられた空間を、だれもが出入りできるコミュニティーの場に生まれ変わらせたい」とセバスティアンさん。弧を描く独特な形状の建物は引き継ぎ、回廊式の展示空間や教室を配置する。弧の外側に居住棟、内側には広場を作る。二万人が居住棟に暮らす。

 夢の詰まった街の模型(千分の一)を来月七日まで、世田谷文化生活情報センター(世田谷区太子堂四)で展示している。区内の留学生支援団体が企画した展示会で、セバスティアンさんのほか、インドやフランスからの留学生も研究成果を披露している。

 留学生たちは二十九、三十の両日午後一時から、センターで研究を説明する。各国のお菓子や飲み物を楽しむ交流会もある。入場無料。セバスティアンさんの登場は三十日。問い合わせはセンター=電03(5432)1543=へ。

    ◇

 市場移転後の街づくりを考える中央区企画財政課の担当者は「区としては土地を分割するミニ開発ではなく、まとまった活用法を市場を管轄する都に要望していきたい。区民をはじめ多くの案が寄せられている」と話す。跡地利用のアイデアは歓迎のようだ。

 

パラリンピックが終わったばかりですが、この種の競技もあるのを、皆さんはご存じでしたか?

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http://jp.reuters.com/news/pictures/rpSlideshows?articleId=JPRTR38ERF#a=1

 

中々素晴らしい取り組みですね。 

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聴覚障害のブラジル人学生がバンド活動、空気の震え感じて演奏

2012 09 19 16:06 JST

 

[サンパウロ 17日 ロイター] ブラジル・サンパウロの公立学校で、聴覚障害を抱える学生らによるバンドが活動を続けている。

指揮者から目を離さず、自信に満ちた様子でドラムやその他の楽器を奏でる学生たちは、音楽を聞いているのではなく、感じながら演奏している。

聴覚障害を持つ学生に音楽を教えているのは、この学校に勤めるFabio Bonvenutoさん。初めのうちは苦労も多かったというが、学生はドラムの音やスピーカーから流れるベースの音によって生み出される空気の震えを感じとり、音楽を楽しむことができるようになってきた。

聴覚障害者と健常者を交えた混成バンドにしたことも、学生が社交的になったという点で良い影響を与えているという。

Bonvenutoさんは、今後この経験を書き記して他の教員と共有することにしており、別の学校に通う聴覚障害を持つ学生らの役に立てばと願っている。

 

こういう動物がいたのですね。大事に保護してほしいものです。 

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「生きた化石」ソレノドン、捕獲に成功 なぞの生態報告 

http://digital.asahi.com/articles/TKY201209190661.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201209190661  

 

【動画】ソレノドンの捕獲に成功/日本・キューバの合同調査隊

 

捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、日本キューバ合同調査隊提供

 

捕獲されたソレノドン。調査後、森に戻された=3月、キューバのフンボルト国立公園、日本キューバ合同調査隊提供

 絶滅していたと思われていた哺乳類ソレノドンの捕獲に、日本とキューバの合同調査隊が成功した。キューバの国立公園内で見つけた。ソレノドンは6500万年前から骨格がほとんど変わっておらず「生きた化石」といわれている。19日、東京都内で報告会があり、超音波による仲間との交信など、なぞの生態が初めて報告された。

 ソレノドンは、唾液(だえき)に毒があるトガリネズミの仲間で、キューバとハイチなどに生息。先祖は恐竜が全盛のジュラ紀に登場し、指や歯に原始的な特徴を色濃く残す。中でもキューバソレノドンは1830年代に発見されて以来、数十体が散発的に捕獲されただけ。1970年代に絶滅したとされた。2003年に1匹捕獲されたのがきっかけで、本格的調査が始まった。

 今回見つかったのは、キューバソレノドンの雄雌7匹。北海道大などの合同調査隊が3~4月、キューバのフンボルト国立公園内で捕獲した。体長は30センチ前後で、体重は700グラムほど。「キュー、キュー」「フィッ、フィッ」と鳴く。巣穴を前脚の爪で掘ることもわかった。

 調査隊のラザロ・エチェニケさん(宮城教育大協力研究員)は「絶滅危惧種に変わりはないが、思ったよりも大きな集団で、絶滅を免れる可能性がある」と話す。(竹石涼子)  

 

最終的にどういうデザインになったのか公表が楽しみですね。

ボール状に丸まるアルマジロ、サッカーブラジルW杯のマスコットに

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2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のマスコットキャラクターへの採用が決まったタトゥボーラ。写真はポルトガルで撮影されたもの(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/Mark PAYNE-GILL/naturepl.com/A Caatinga

 

913AFP2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)のマスコットキャラクターは、ブラジル固有のアルマジロ「タトゥボーラ」をモチーフにしたものであることが分かった。メディア報道によると、国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football AssociationFIFA)が11日、ほほ笑む「タトゥボーラ」を描いたキャラクターの商標登録を行ったという。マスコットの正式発表は16日。


 タトゥボーラは日本語ではミツオビアルマジロと呼ばれ、ボールのような球体になることができる珍しい動物。このマスコットの名前はインターネット投票で決める。(c)AFP/naturepl.com/A Caatinga

 

エネルギー問題が活発に議論される世の中となりましたが、実は、この「水」問題も重要なのですよね。 

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人口増加で水不足深刻に、「ナイル川あと20本必要」=報告書

2012 09 11 13:51 JST

 

[オスロ 10日 ロイター] 世界各国の元大統領や首相経験者をメンバーとする国際会議「インターアクション・カウンシル(OBサミット)」は10日、人口増加に伴う食糧需要の拡大に対応するためには、2025年までにナイル川20本分の水を確保する必要があるとの報告書を発表した。

同報告書によれば、世界の人口は2025年までに約10億人増える見込みで、それによって農業用水だけでも年間1000立方キロメートルが必要になる。この量は、ナイル川20本分の年間の流量に相当するという。

メンバーの1人でもあるカナダのクレティエン元首相は「将来の水不足による政治的影響は甚大なものになるだろう」と警告。報告書では、国連安全保障理事会が水問題を最大の懸念事項として扱うべきだと提言した。

なお国別に見ると、人口の増加や経済成長によって水への需要が最も高まるのは、中国、米国、インドだという。

 

日本でも種々の取り組みがなされているのでしょうが、このような発想も面白いですね。何れにせよ、刑期終了後の社会復帰の問題は重要な社会問題の一つですね。 

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「塀の中の五輪」開幕、ペルーで受刑者1400人が参加

2012 09 11 08:53 JST

 

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[リマ 10日 ロイター] 南米ペルーの首都リマにある刑務所で10日、「塀の中の五輪」の開会式が行われた。先のロンドン五輪では204の国と地域から1万人以上が参加したが、こちらの「五輪」は受刑者約1400人が10日間にわたって熱戦を繰り広げる。

開会式が行われたルリガンチョの刑務所では、各国のユニフォームに身を包んだ「選手」が入場行進も行った。同国の刑務所当局は、このイベントについて、受刑者の出所後の生活に向けた準備を手助けすることが目的だとしている。

 

まずは,大きな一歩前進となることをお祈りします。

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「人間の安全保障」概念で初決議=国連

 

時事通信 911()88分配信

 【ニューヨーク時事】国連総会は10日、日本が定着に向け議論を主導してきた「人間の安全保障」の概念を具体的に盛り込んだ初の決議案を全会一致で採択した。
 「人間の安全保障」は途上国開発などにおいて、国家の都合ではなく、人々に着目し、個人の能力強化や地域づくりを通じて国の発展を実現しようとするもの。決議は「人間の安全保障」に関する共通理解として、「人々が自由と尊厳を持ち、貧困と絶望から免れて生きる権利」などを示した。
 決議は日本とヨルダンが中心になってまとめた。 

 

こんな所にもグローバリゼーションの余波でしょうか? 考えさせられる課題ですね。

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日系ブラジル人社会に尖閣問題の余波

2012.9.11 07:46 尖閣諸島問題

 ブラジル人の人口が約1割を占めるという群馬県大泉町を訪ねてみた。ポルトガル語で書かれた看板が街中にあふれ、国道354号沿いには日系人向けのレンタルビデオショップや中古車センターなどが軒を連ねていた。

 スーパーや雑貨店をのぞいてみると、そこにはブラジルの食材や軽食が並び、家電コーナーや日本語教室まである。家族連れで来日する人も多く、生活基盤を整えるあらゆるサービスがそろっているといえそうだ。

 こうした「リトルブラジル」ともいえる社会ができあがった背景には、1990年に実施された出入国管理法の改定があったという。事情に詳しい知人によれば、労働者不足が深刻化した当時、日系ブラジル人の合法的な定住と就業が認められ、ブラジルやペルーから日系人がどっと押し寄せた。

 受け皿となったのは町内の三洋電機のほか、隣の太田市にある富士重工などで、彼らを工場労働者として受け入れてきた。

 ところが、経済の低迷で日本の製造業界が激変する中、大泉にもリストラの波が押し寄せた。町内にあるショッピングセンターでは、週末だというのに人影はまばら。以前は衣料品店が並んでいたフロアは、この数年で業績が急速に悪化し、約半数が閉店に追い込まれてしまったという。

これに対して土産物ショップは、そこそこの売り上げがあるそうだ。ただ、扱う商品は日本人形や招き猫といった日本の民芸品で、ある店員は「皮肉にも、日本からの撤収組が増えているから、この店の売り上げもなんとか維持できている」と話す。

 かつて町内最大の工場といえば三洋電機の東京製作所だったが、同社は昨年、パナソニックの完全子会社となり、工場にはパナソニックの看板が掲げられた。だが、パナソニックは三洋の白物家電事業を中国の家電大手、海爾集団(ハイアールグループ)に売却、大泉のブラジル人社会も「実質的に“赤い資本”の支配下に置かれてしまった」という。

 「日本語を覚えたと思ったら、今度は中国語を勉強しなくちゃいけないかな」。こう言って天を仰ぐ在日歴10年以上という日系ブラジル人が真顔で聞いた。「Senkaku(尖閣諸島)は大丈夫? 中国は日本と戦争する? 大泉の仕事はまた減る?」。尖閣をめぐって先鋭化する中国の過激な一部世論は、どうやら日系ブラジル人をも不安に陥れたようだ。(経済本部次長 長谷川周人)

 

レベルは異なれ、エネルギー問題はもはや全世界レベルで人類全てが考えねばならない重たいテーマになってきましたね。

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キューバで大規模停電、数百万人に影響

2012.09.10 Mon posted at 12:10 JST

キューバ・ハバナ(CNN) キューバで9日夜、大規模な停電が発生し、首都ハバナを含む各地で数百万人に影響が出ている。

ハバナでは現地時間の午後8時ごろ、街の明かりが消え、200万人を超す住民が突然の停電に見舞われた。自家発電設備のある病院などを除き、市の大部分が闇に包まれている。

停電はキューバ各地に及んでおり、中部のシエゴデアビラや西部のピナールデルリオなどの住民もCNNの取材に対し、電気が使えないと語った。

キューバでは送電網の老朽化に伴い、これまでにも小規模な停電が頻発していたが、嵐によるものを除き、今回のような大規模な停電はまれだった。

政府報道官や国営メディアによると、現時点で停電が起きた原因は分かっていない。

ハバナのこの日夜の天気予報は、晴れ時々曇りで気温は20度台半ば。10日の気温は30度超になると予想されている。

以上

ブエノスアイレスに心理療法士の方が多いとは知りませんでしたね。 

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タンゴと心理療法の都、ブエノスアイレス

 

AFP=時事 96()176分配信

AFP=時事】哀愁と情熱の音楽タンゴで世界にその名前をはせるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)。だが、この街を有名にしているのはタンゴだけではない。ここは精神分析でも世界有数の街なのだ。

【写真】ブエノスアイレスで開かれたタンゴダンス・ワールドカップ

 アルゼンチン全体の心理療法士の数は約5万人。国民690人当たり1人の割合で、米国の3倍以上にもなる。人口300万のブエノスアイレスだけならば住民120人に1人の割合で心理士がいて、人々の辛い体験の克服を助けたり、日々の小さな悩みに耳を傾けたりしている。ブエノスアイレスだけで200もの心理療法士養成学校がある。

「ポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)というのは、人の話を聞くよりも自分の話をしたがる。だから人の話を聞く仕事は成功するんだろう」と言うのはマルセロ・ペルフォ(Marcelo Peluffo)氏。ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)やジャック・ラカン(Jacques Marie Emilie Lacan)の系譜に連なる心理士の1人だ。

 アルゼンチン精神分析協会(APA)は会員数1200人、世界でも有数の精神分析学者の団体だ。ブエノスアイレスで心理療法が盛んな理由について同協会のアンドレス・ラスコフスキー(Andres Rascovsky)会長(61)は、タンゴのフロアで表現される感情と似た移民たちの郷愁にあると語る。「精神分析がこんなにもブエノスアイレスの一部となっているのは、この街が人々を辛くさせるからだ」

 ラスコフスキー氏は心理セラピーがブエノスアイレスでどれほど一般的になっているのかを示すエピソードを語ってくれた。精神分析協会の会議でやって来たメキシコ人の専門家夫妻がタクシーに乗った途端に運転手から、協会の会長に誰が選ばれたか聞かれたというのだ。

■テレビや劇場でも人気

 心理療法人気はテレビや劇場にまで反映されている。テレビではまさしく『In Therapy』(セラピー中)というタイトルのシリーズが人気を博して終わったばかり。劇場では強迫性障害に悩む男女を描いた戯曲『Knock, Knock』(ノック、ノック)や『The Last Session of Freud』(フロイト、最後のセッション)といった作品が連日満員だ。

 ある子供の死と家族への影響を描いたミュージカル『Almost Normal』(ほとんどはいつも通り)に出演した俳優のフロレンシア・オテロ(Florencia Otero)さん(22)は「こういった作品が成功するのは、毎日の生活の中ではっきりとは見えないけれどあらゆるところに潜んでいる何かに人々が共鳴するから」と語る。

 嫉妬や欲望、不倫をテーマに、ブエノスアイレスの書店でベストセラーとなった『Encuentros』(遭遇)を書いたのは精神分析医のガブリエル・ロロン(Gabriel Rolon)氏。同氏は他にも『患者』『ソファでの話』といったタイトルの本を書き、精神分析をさらに一般的なものにした。

 給料が安くても、セラピーの料金の一部は社会保険で還付されため、心理療法士の世話になったことのない人を見つけるほうが難しい。

 俳優兼ジャーナリストのベラ・サーウィンスキー(Vera Czmerinski)さん(40)はAFPの取材に対し、これまで20年間にわたって心理セラピーを受けて「自分探し」に努めてきたと語った。「私の場合、人生の中で傷つかずにどこまで行けるかを知るためにセラピーを使っているのよ」

【翻訳編集】 AFPBB News

 

「世界の肺」アマゾン川流域の森林伐採は、何とか減らして行ってほしいものですね。 

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アマゾンの森林伐採で降雨量激減の恐れ、英大研究 

AFP=時事 96()216分配信

AFP=時事】アマゾン川流域での森林伐採継続により、壊滅的な降雨量の減少につながる恐れがあるとした研究論文が5日、科学誌「Nature」に掲載された。


破壊されたアマゾン熱帯森林を癒す「甘い薬」とは

 英リーズ大学(University of Leeds)とエセックス大学(University of Exeter)などの研究者からなるチームは、森林被覆(面積)や降雨パターンに関する衛星データを基にしたコンピューターモデルから、アマゾン流域の降雨量が雨季で12%、乾季では21%減少すると予測した。これにより流域の農業が受ける損失は天文学的な数字に上るうえ、アマゾン川の水量が減るために水力発電にも影響が及ぶという。

 雨が降って地面へと浸み込んだ水分は、樹木により吸い上げられて葉から蒸発(蒸散)し、再び雨となる。そのため、樹木が密集するアマゾン流域の大気は通常の2倍の水分を含んでおり、これにより密林の湿度を一定に保ち、またさらなる降雨にも貢献してきた。

 アマゾン川流域では2000年ごろから森林伐採が盛んになり、この傾向が続けば2050年までには森林の40%が失われると、チームは警告する。

 論文主筆者の1人、エセックス大のルイス・アラガオ(Luiz Aragao)氏は、特にアマゾン東部および南部における降雨パターンの変化が懸念されるという。

 多くの気候学者による仮設では、21世紀末までに地球の気温は産業革命以前との比較で約3度上昇するとされており、その影響は「非常に大きい」とアラガオ氏は指摘する。

 アラガオ氏によると、地域の気候が変化することで干ばつが進み、樹木の立ち枯れが拡大するという。その結果、樹木が吸収・貯蔵する二酸化炭素の量が減少するだけでなく、森林火災のリスクは高まり、さらに生物多様性も失われていくという。。

 論文は、こうした変化によってアマゾン川流域の農業が直接受ける被害額を150億ドル(約11800億円)と試算する。また国内電力需要の約65%を担う水力発電にも大きな影響が出ると警告した。

 しかしその一方でアラガオ氏は、研究チームの予測は最も悲観的なモデルであるとし、ブラジル政府が2020年までにアマゾン流域での森林伐採を80%削減すると約束していることから、明るい材料もあると付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

 

ブエノスアイレスに心理療法士の方が多いとはしませんでしたね。 

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タンゴと心理療法の都、ブエノスアイレス

 

AFP=時事 96()176分配信

 AFP=時事】哀愁と情熱の音楽タンゴで世界にその名前をはせるアルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)。だが、この街を有名にしているのはタンゴだけではない。ここは精神分析でも世界有数の街なのだ。


【写真】ブエノスアイレスで開かれたタンゴダンス・ワールドカップ

 アルゼンチン全体の心理療法士の数は約5万人。国民690人当たり1人の割合で、米国の3倍以上にもなる。人口300万のブエノスアイレスだけならば住民120人に1人の割合で心理士がいて、人々の辛い体験の克服を助けたり、日々の小さな悩みに耳を傾けたりしている。ブエノスアイレスだけで200もの心理療法士養成学校がある。

「ポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)というのは、人の話を聞くよりも自分の話をしたがる。だから人の話を聞く仕事は成功するんだろう」と言うのはマルセロ・ペルフォ(Marcelo Peluffo)氏。ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)やジャック・ラカン(Jacques Marie Emilie Lacan)の系譜に連なる心理士の1人だ。

 アルゼンチン精神分析協会(APA)は会員数1200人、世界でも有数の精神分析学者の団体だ。ブエノスアイレスで心理療法が盛んな理由について同協会のアンドレス・ラスコフスキー(Andres Rascovsky)会長(61)は、タンゴのフロアで表現される感情と似た移民たちの郷愁にあると語る。「精神分析がこんなにもブエノスアイレスの一部となっているのは、この街が人々を辛くさせるからだ」

 ラスコフスキー氏は心理セラピーがブエノスアイレスでどれほど一般的になっているのかを示すエピソードを語ってくれた。精神分析協会の会議でやって来たメキシコ人の専門家夫妻がタクシーに乗った途端に運転手から、協会の会長に誰が選ばれたか聞かれたというのだ。

■テレビや劇場でも人気

 心理療法人気はテレビや劇場にまで反映されている。テレビではまさしく『In Therapy』(セラピー中)というタイトルのシリーズが人気を博して終わったばかり。劇場では強迫性障害に悩む男女を描いた戯曲『Knock, Knock』(ノック、ノック)や『The Last Session of Freud』(フロイト、最後のセッション)といった作品が連日満員だ。

 ある子供の死と家族への影響を描いたミュージカル『Almost Normal』(ほとんどはいつも通り)に出演した俳優のフロレンシア・オテロ(Florencia Otero)さん(22)は「こういった作品が成功するのは、毎日の生活の中ではっきりとは見えないけれどあらゆるところに潜んでいる何かに人々が共鳴するから」と語る。

 嫉妬や欲望、不倫をテーマに、ブエノスアイレスの書店でベストセラーとなった『Encuentros』(遭遇)を書いたのは精神分析医のガブリエル・ロロン(Gabriel Rolon)氏。同氏は他にも『患者』『ソファでの話』といったタイトルの本を書き、精神分析をさらに一般的なものにした。

 給料が安くても、セラピーの料金の一部は社会保険で還付されため、心理療法士の世話になったことのない人を見つけるほうが難しい。

 俳優兼ジャーナリストのベラ・サーウィンスキー(Vera Czmerinski)さん(40)はAFPの取材に対し、これまで20年間にわたって心理セラピーを受けて「自分探し」に努めてきたと語った。「私の場合、人生の中で傷つかずにどこまで行けるかを知るためにセラピーを使っているのよ」

【翻訳編集】 AFPBB News

 

あってはならない・信じられない事ですね。

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アマゾン先住民80人虐殺か=ベネズエラ

 

時事通信 91()2212分配信

 【カラカスAFP=時事】熱帯雨林が広がるベネズエラ南部のブラジル国境に近いアマゾン地域で7月、先住民ヤノマミ族約80人が不法入国したブラジルの鉱山業者に虐殺された疑いがあり、ベネズエラ政府は31日、現地に調査団を派遣していることを明らかにした。
 ヤノマミ族の代表組織によると、ブラジル人らはヘリコプターを使い、ヤノマミ族の集落を焼き払って虐殺した。狩猟から戻った3人が無残な状態の焼死体を発見した。代表組織は昨年からベネズエラ、ブラジル両国に対し、虐殺の調査や違法業者の排除を要求している。

【関連記事】

 

何でこんなことが起こってしまうのでしょう?世界中で、人間が人間性を取り戻してほしいものです。 

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麻薬抗争続くメキシコで前足ない犬、人間切断の練習台か

2012 08 30 12:12 JST

 

[29日 メキシコ市 ロイター] 芝生の上を元気に駆け回る犬の「リモン」。だが、リモンの両方の前足には義足が付けられている。

リモンは、足を切断され血を流した状態でゴミ置き場に捨てられていた。住民らが発見し、応急処置をした後、犬の保護団体に委ねたという。

同団体は6000ドル(約47万円)以上を調達し、リモンのための義足を購入。今では団体のメンバーらと、芝生の上で遊べるようにまでなった。

メキシコでは麻薬をめぐる抗争が続いており、同団体によると、リモンは同国サカテカス州で麻薬ギャングのメンバーに前足を切断されたという。ギャングが誘拐した人質の指を切り落とすための練習台として使われたのではないかとみられている。

 

タンゴダンスのワールドカップというのがあるのですね。

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タンゴダンス・ワールドカップ、「サロン部門」優勝はアルゼンチン・ペア

 

829AFP】アルゼンチンのブエノスアイレス(Buenos Aires)で27日、「タンゴダンス・ワールドカップ(Tango Buenos Aires Festival and Dance World Cup2012」の「サロン部門」決勝が行われ、アルゼンチンのペアが優勝した。


 大会には世界32か国の487ペアが参加。ブエノスアイレスのルナパーク(Luna Park)スタジアムで開催された決勝には南米諸国の他、ベルギー、カナダ、ロシア、米国、日本などから42ペアが出場した。

「魔法のような瞬間」と、優勝ペアのパオラ・サンス(Paola Sanz)さん(29)は語った。「私の祖父はたくさんタンゴを聴いていた。それで私も地元の無料レッスンでダンスをするようになったの」

 一方、サンスさんのダンスパートナーのファクンド・デ・ラ・クルス(Facundo de la Cruz)さん(26)は、少なくとも最初は恋人と一緒に居たいがためにタンゴを覚えたという。「タンゴを聴いたことは一度もなかった」と即答し、でも「すぐに情熱を注ぐものになったよ」と語った。

 ブエノスアイレス市文化相によると、優勝ペアは年内に40日間の日程でまずパリ(Paris)を訪問した後に、世界のもう1つのタンゴの中心地である日本を訪れるという。(c)AFP

 

これは絶対に許されぬ行為ですね。

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アマゾン先住民多数殺害か ベネズエラで金採掘業者

20128300911

 【リオデジャネイロ共同】先住民保護活動を続けている英国の非政府組織(NGO)サバイバル・インターナショナルは29日、南米ベネズエラのブラジル国境に近いアマゾン密林地域で、金採掘業者らが先住民のヤノマミ民族を多数殺害していたことが明らかになったと発表した。

 同NGOが同民族関係者から得た情報によると、ベネズエラ南部の集落で7月、業者らに80人近くが殺害され、生き延びたのは3人だけだった。ただ、同民族には明確な数の概念がなく、正確な人数などは不明。現場では遺体や人骨、集落の巨大家屋が燃やされていたという。

 

ベリーズはサンゴ礁と海のきれいな国です。マナティーもしっかり保護してほしいですね。

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貴重な存在、ベリーズのマナティー調査

ナショナルジオグラフィック8月27日(月)15時24分
画像:Photograph by Luciano Candisani Minden Pictures/Corbis
 
Photograph by Luciano Candisani Minden Pictures/Corbis
 ブラジルの沿岸海域を遊泳する海洋哺乳類、アンティルマナティー(学名:Trichechus manatus manatus)。近縁のフロリダマナティーと共に、アメリカマナティーに分類されている。

 カリブ海周辺に生息するアンティルマナティー(別名:カリビアンマナティー)の成獣は、およそ2500頭を数えるのみ。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに、絶滅危惧IB類(絶滅危機)として記載されている。

 ベリーズ沿岸域管理局(CZMAI:Coastal Zone Management Authority and Institute)のニコール・アウィル・ゴメス(Nicole Auil Gomez)氏は、「国民の大部分は、沿岸地域とその資源の重要性を十分認識している。住宅や食料、輸送、観光、雇用等々、全てが生活に直結しているからだ。もちろん娯楽もね」と語る。「マナティーは我が国を象徴するような動物だ。誰もが誇りにしており、今後も身近にいてほしいと願っている」。

National Geographic News

 

またまたの挑戦。今回は何とか達成してもらいたいですね。 

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4度目の正直なるか、米62歳女性がフロリダ海峡横断中 

AFP=時事 820()171分配信

AFP=時事】ベテラン米国人水泳選手のダイアナ・ニヤド(Diana Nyad)さん(62)が、キューバと米フロリダを隔てるフロリダ海峡(Florida Straits166キロをサメ避けのおりを使わずに泳いで横断するという世界記録に挑戦中だ。


2011年にも挑戦

 ニヤドさんは18日、キューバのハバナ(Havana)から遠泳をスタート。21日のフロリダ・キーズ(Florida Keys)到着を目指し、遠泳2日目となる19日現在までに、総距離のほぼ3分の1を泳いだ。

 ニヤドさんに付き添う50人のサポートチームがソーシャルメディアを通じて伝えたところによると、ニヤドさんはくちびるや額、手足をくらげに刺されながらも50ストローク/分を維持し順調に泳ぎを続けているという。
 
 50年以上も対立関係の続く米国とキューバ。この2国を隔てるフロリダ海峡の横断にニヤドさんが挑戦するのは、今回で4度目となる。前回の挑戦は前年の9月だった。この時はクラゲに激しく刺され、スタートから40時間で遠泳を断念している。

 ニヤドさんのサポートチームによると、19日午後320分(日本時間20日午前420分)の時点でニヤドさんが泳いだ距離は38キロで時間は23時間37分が経過している。

 夜間は、顔面をクラゲに刺されないよう、背泳ぎで泳いでいるといい、また白い光がクラゲを誘引しやすいことから照明は赤いライトのみを使用している。5隻のヨットで随行する支援チームメンバーには、サメやクラゲの専門家も同行しているという。

 ニヤドさんの最新情報は、ウェブサイト「www.diananyad.com」で見ることができる。【翻訳編集】 AFPBB News

 

原子力の恐ろしさが世界中で共有されている今、核兵器廃絶に向けた運動は今までより効果を生むことを期待したいですね。

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核廃絶訴え、15万人署名届ける=国連欧州本部に―高校生平和大使 

時事通信 821()2320分配信

 【ジュネーブ時事】核兵器廃絶を訴えるため、日本からジュネーブの国連欧州本部を訪れた「高校生平和大使」の一行が21日、この1年間に集めた155002人分の署名をサレバ軍縮会議事務局次長に手渡した。
 平和大使の訪問は今回で15回目。1年間に集まった署名としては過去最多で、総数は845975人分に達した。被爆地の広島、長崎のほか、ブラジルなどの高校生計20人が参加し、核兵器廃絶への思いをそれぞれスピーチした。
 長崎市の佐藤仁彦さん(18)=長崎南山高校3年=は「多くの人が世界平和を願っていることを知った。来年もたくさんの署名を集めたい」と話した。サンパウロ出身のビィニシウス・デ・カルバリオさん(17)は「軍縮を目指す被爆者の活動に携わりたい」と希望を語った。 

 

順調な経済成長を続ける同国にとっては、早急に改善されるべき不名誉な記録となってますね。 

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2011年のメキシコの殺人率、05年比で3倍近くに急増 

AFP=時事 821()925分配信

AFP=時事】メキシコ政府が20日に発表した統計で、同国国内での前年の殺人率が2005年と比べて3倍近くに急増していることが分かった。メキシコでは麻薬絡みの暴力事件が多発しているが、当局は殺人事件のうち何件が麻薬関連のものかは明らかにしていない。


麻薬戦争で台頭する女性たち

 メキシコ国立統計地理情報院(INEGI)が発表した統計(暫定版)によれば、
殺害された人の数は2005年に9921人(人口10万人あたり9人)だったが、2011年は27199人(人口10万人あたり24人)に急増し、2010年(25757人)と比べて5.6%増加した。

 INEGIの統計は麻薬事件と関連した殺人事件の件数は示していないが、殺人事件件数は2006年にフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領が強大な麻薬カルテルに対して軍を動員して以降、増加を続けている。

 メキシコ政府は200612月以降に発生した麻薬関連事件の死者を47515人と発表した20119月を最後に麻薬関連の殺人統計を公表していない。【翻訳編集】 AFPBB News

 

「世界の人たちが互いを助けることに関心を寄せてくれている証しだ」。この人権問題も人間のごく当たり前の基本的権利。行動あるのみですね。 

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人道デーメッセージ10億人

820811

 

国連は19日の「世界人道デー」に合わせて、歌手のビヨンセさんが歌うミュージックビデオを含むキャンペーンを開始し、インターネットを使ったメッセージのやりとりなどは、これまでに世界中で10億人分を超えたと発表しました。

国連は2003年8月19日に、イラクの首都バグダッドにある国連事務所を狙ったテロ攻撃で職員ら22人が死亡したことから、4年前、この日を「世界人道デー」と定めました。
国連はことし、世界的な人気歌手ビヨンセさんが、ニューヨークの国連総会議場で、世界のさまざまな人道援助の現場の映像を背景に、「私はここにいた」という意味の「アイ・ワズ・ヒア」という歌を情熱を込めて歌ったミュージックビデオを作り、19日、インターネットなどで一斉に公開しました。この歌の歌詞は「私は一日一日を大切に生きたい。誰かほかの人のために意味のあることを残したと思いたい」という内容で、世界で助けを必要としている人たちのために、小さくても何かをしようと呼びかけています。
国連ではこれまでにインターネット上のツイッターやフェイスブックなどで、このキャンペーンについて知らせるメッセージが、世界中で10億人分を超えたと発表し、「世界の人たちが互いを助けることに関心を寄せてくれている証しだ」としています。

 

変なものが流行し始めたものですが、麻薬そのものが流布されるよりは良しとすべきか判断が難しいですね。皆さんは如何お考えですか?

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麻薬王のシールブックが子どもたちに大人気、発売元は謎

AFP=時事 8月15日(水)10時54分配信

【AFP=時事】かつて麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)が拠点としたことで知られる南米コロンビアの街メデジン(Medellin)で、麻薬密売人や殺人犯らを題材にしたシールブックが子どもたちに人気の大ヒット商品となっている。

こんな事件も:麻薬王がメッセンジャーに選んだのはキティちゃん

 7月末に発売されたばかりの16ページのシールブックは、麻薬密売組織「メデジン・ カルテル(Medellin Cartel)」を創設して悪名を轟かせ1993年に殺害されたエスコバルを始め、ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ(Gonzalo Rodriguez Gacha)、ジョン・ハイロ・バスケス(John Jairo Vasquez)といった札付きの犯罪者たちのシール1パックが付いて、価格は100ペソ(約4円)。完成させるとMP3プレーヤーやiPod、サッカーボールなどの景品がもらえるとあって、子どもたちの間で必携アイテムと化しているという。

 購入できるのは、市内でも最貧困地区に出る露店のみ。露天商の1人はAFPの取材に、「シールブックはオートバイに乗った男たちが持ってくるんだ。飛ぶように売れるよ、今日はもう売り切れだ」と語った。

 シールブックには製造元や販売元は記載されておらず、背後に何者がいるのかは分かっていない。

 当局の反応は分かれている。市治安当局のセルヒオ・ズルアガ(Sergio Zuluaga)局長は8日、若者たちに悪影響を及ぼしているとして、シールブックを押収する方針を示した。一方、市長室は「何の対策も決まっていない」と発表し、押収方針を撤回した。

■麻薬王のドラマもヒット、貧困層に根強い支持

 エスコバルは南米で最も恐れられた麻薬王の1人。当時、米国で密売されるコカインの大半はメデジン・カルテルを通じて密輸されたものだった。コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)や国内各地で連続誘拐・爆破事件を首謀し、絶頂期には世界で最も裕福な男と呼ばれたが93年、メデジンで治安部隊に射殺された。44歳だった。

 しかしメデジンでは、麻薬密売で得た大金を惜しみなく慈善事業につぎ込んだエスコバルを篤志家だとみなす人はいまだに多く、特に貧困層や労働者層では人気が高い。

 また、コロンビアでは今夏、エスコバルの生涯を題材にしたテレビドラマが放映されたが、第1話の視聴者数が1100万人に上るなど大人気を博し、若い世代にエスコバルの神格化が広がるのではないとの懸念も出ている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

リオでのオリンピックも成功裏に終わるようにお祈りします。

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リオ大会成功で大国入り狙う 「ブラジル新世紀」の戦略

2012.8.12 15:31

 2億人のブラジル人がいま、ロンドン五輪に熱い視線を送っている。ブラジル第2の都市、リオデジャネイロは2016年夏季五輪の開催地だ。ジルマ・ルセフ大統領は最近になって、「リオ五輪は北京五輪、ロンドン五輪をしのぎ、歴史上、最高の五輪を開催する」とぶち上げた。

 そのリオで4年後に向けて五輪関連の工事がすでに始まった。ただ、開催に間に合うのかと早くも疑問の声が出始めている。ホテルの建設も進まず、豪華客船に宿泊させる案まで浮上しているほどだ。

 ブラジルでは五輪に先立ち14年にサッカー・ワールドカップ(W杯)が開かれるが、その関連工事でストが頻発している。「なんとかなるさ」という楽観的な国民気質が足を引っ張るかもしれない。

 一方で気になるのが治安状況だ。警察は犯罪の温床でもあるリオのファベーラ(スラム街)を制圧し、交番を設置して24時間態勢で治安維持の強化に乗り出した。「リオは諸外国への『ショーウインドー』。リオを安全にし、世界にPRするのが政府の思惑」(地元紙)という。

 ただ、ファベーラでの殺人事件は減ったが、犯罪組織は分散したとされ、地方で凶悪事件が増加している。治安を考えれば、「(リオだけの)五輪、次に(12都市での)W杯と、順序が逆だったらよかった」との声も聞こえる。

 

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 ロンドン五輪でもブラジルは自国での夏季五輪を次回に控えるだけに躍進が注目される。11日までに12個のメダルを獲得したが、目を引いたのは、日本の牙城、柔道女子48キロ級での金メダルだ。五輪の柔道でブラジルに初のメダルをもたらしたのが日系移民だったということもある。

1972年のミュンヘン五輪。ブラジルに帰化した石井千秋氏が銅メダルを獲得し、日系人の地位は高まった。国内各地に道場が建ち、いまや有力選手の大半が非日系人となっても、「貴重なメダル獲得の源流にある日本の功績は大きい」といわれている。

 水泳や体操、バスケットボールでもブラジルは力をつけてきた。これは年5%前後の成長を遂げている経済力と無縁ではない。たとえば水泳。公立校では通常、水泳の授業はないが、富裕層の子供が地元のクラブに入り、世界的な逸材に育っている。ブラジルはこの4、5年で低所得者層の4千万人が中産階級になった国だ。財力のあるスポンサー企業も次々と選手を支援するようになった。

 豊かになるとハングリー精神が薄れるとの指摘もある。ある日系人は「ブラジルのサッカーはまさに経済格差が生み出したスポーツ。人口が多く、格差があるため、逸材が輩出された」と語り、今後に不安を感じさせた。

 だが、これには逆の見方もあり、在ブラジル外交筋は「ブラジル人は豊かになり、いろんなことができると思うようになった。消費も教育もだ。頑張れば、生活が良くなると信じている。日本の1970年代のようだ」と話す。

 

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 国民が自信を持ち、国も世界で存在感を増す-。「ブラジル新世紀」の下で行うリオ五輪は国威発揚の場となるだろう。南米初の五輪は「南米のリーダー」を自負するブラジルには絶好の機会であり、成功すれば、大国の仲間入りを果たす原動力になる。

その機会を手にするまで、世界的に影が薄かったブラジル外交も奮闘した。在ブラジル外交筋によると、ブラジルは前政権時代から、第三国外交やアフリカ外交、さらには南米左翼政権との関係緊密化を進めたという。その成果として五輪開催が実現した。

 背景にあるのがブラジルの政治戦略だ。「五輪を運営する財力と能力を世界に示し、スポーツでも世界に名を売る。その先に国連の常任理事国入りを狙う」。他方で、アルゼンチンやチリはリオ五輪を横目にブラジルへの対抗意識を燃やせば、地域情勢にも影響が出るかもしれない。

 そうした情勢にあってW杯から五輪へ、スポーツをバネにブラジルはどう大国に成長していくのか。まずは、「サッカー大国」として、成熟しつつある社会を基盤に、どのようなW杯を世界に見せてくれるのかが焦点となりそうだ。(ニューヨーク 黒沢潤)

 

政治とスポーツを整理して企業価値・イメージを高める企業の一例、皆さんは如何お考えになられますか?

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五輪ボクシング王者復活を目指すキューバ、アディダスが支援

 

  8月7日(ブルームバーグ):夏季五輪のボクシングで通算32個の金メダルを獲得しているキューバは、北京五輪で金を逃し、1968年以降で初めての屈辱を味わった。ロンドン大会で名誉挽回を狙うキューバを支える西側企業がある。スポーツ用品大手のアディダスだ。

キューバのボクシングチームのコーチを務めるフリオ・メナ氏によれば、アディダスの支援は近年、若手だけでなくエリート選手にも及び、グローブやその他装備品を提供している。エクアドル代表チームのコーチであるペドロ・サルガド氏は、キューバ選手が同国にあるアディダスの倉庫から年間3セットの衣類を受け取っていると語った。

米国が1962年にキューバに経済制裁を発動したことから、米国のナイキはキューバとの取り引きを禁じられている。モーニングスター(シカゴ)のスポーツ用具メーカー担当アナリスト、ポール・スウィナンド氏は、キューバのスポーツ選手を支援することでドイツのアディダスは新興市場国での触手を広げていると分析する。

スウィナンド氏は電話インタビューで、「アディダスはキューバがメダルを獲得し、大してお金をかけずに世界にブランドをアピールできると期待している」と述べた。

ロンドン五輪では、キューバの8選手中6選手がそれぞれの階級で準々決勝まで勝ち残っている。7日のフライ級準々決勝でロベイシ・ラミレス(18)が英国のアンドルー・セルビーと対戦する。

ボイコットでも支援中断せず

キューバがこれまで五輪で獲得したボクシングの金メダル数は米国に次ぐ2位。テオフィロ・スティーブンソンとフェリックス・サボンがそれぞれ3つを獲得している。テコンドー代表チームのコーチ、ラモン・アリアス氏によると、アディダスは1980年のモスクワ五輪からキューバのエリート選手への支援を始めた。1984年のロサンゼルス五輪と88年のソウル五輪をキューバがボイコットした際も支援は継続された。

キューバ支援はアディダスにとっては異例だ。同社は通常、サッカーなどの「保守的な」スポーツを支援しており、政治的に対立する米国でのイメージを損ねるリスクがあると、英コベントリー大学でスポーツマーケティング戦略を担当するサイモン・チャドウィック教授が指摘した。

キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長はよく公の場でアディダスのジャージを着用していた。モーニングスターのスウィナンド氏は、キューバ亡命者が多く居住するマイアミは「極めて神経質な」地域だが、それ以外ではアディダスにとってそれほどリスクはないと指摘。「キューバ人選手がボクシングで金メダルを勝ち取り、感じの良い人物ならば、誰も政治について気にしないだろう」と語った。

原題:Adidas Helps Cuban Olympic Boxers in Seeking Gold-MedalRebound(抜粋)

 

気象変動・人口の多い新興国での需要の増大などが食糧価格の高騰要因なのでしょうが、これでより甚大な影響を受けるのは、やはり途上国ということになってしまいますね。 

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食料危機の可能性増大、価格高騰で=国連食糧農業機関

 

ロイター 810()331分配信

 [ローマ 9日 ロイター] 干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の食料危機に直面する可能性がある。7月に世界食料価格が急騰したことを受けて、国連食糧農業機関(FAO)が9日、警告を発した。


FAOが発表した7月の世界の食料価格指数は213ポイントで、6月の201ポイントから6%上昇した。

指数は3カ月連続で低下していたが、穀物や砂糖の価格が急騰するなどして再び上昇に転じた。

FAOのシニアエコノミスト兼穀物アナリスト、アブドルレザ・アバッシアン氏はロイターに対し「2007─2008年のように事態が進行する可能性がある」と指摘。「今回は、(各国が)悪い政策を講じたり、制限することで市場介入を行わないよう期待する声がある」と述べる一方、「仮にそうした(危機を引き起こした)政策が繰り返されれば、どのようなことでも起こり得る」とした。

 

諦めずに良く頑張りました。おめでとうございます。

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サンチェス、復活の金 陸上に「しがみついてきた」と涙

男子400障害、金メダルを受け取り顔を覆って泣くドミニカのサンチェス=ロイター

 

【第11日、陸上男子400メートル障害 決勝】

 男子400メートル障害は、34歳のサンチェスが2大会ぶりの金メダルを手にした。持ち前のハードリングで前半からリードを広げ、最後の100メートルでもライバルを寄せ付けなかった。

 2001年から04年にかけて43連勝し、アテネ五輪ではドミニカ共和国に初の金メダルをもたらした。ただ、05年からは足のけがに悩まされ、08年北京五輪は予選落ちだった。「多くの人に引退すべきだと言われてきたが、しがみついてきた。国民がこの勝利を喜んでくれるだろう」。8年ぶりの復活優勝に、表彰台の上で泣き崩れていた。  

 

普段はあまり耳にすることのない国ですが、西インド諸島の南部の島国ですね。これまた初の近メダル獲得おめでとうございます。 

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グレナダ初のメダリスト 男子400、ジェームズが金

 

男子400メートル決勝で優勝したグレナダのジェームズ=矢木隆晴撮影

【第11日、陸上男子400メートル 決勝】

 カリブ海に浮かぶ小国、グレナダ。ここから、初の五輪メダリストが誕生した。しかも金メダルだ。

 男子400メートル決勝。19歳のキラニ・ジェームズはスタートから飛び出した。100メートルを過ぎてトップに立つと、一度も先頭を譲らなかった。43秒94。国際大会でこの4年間、誰も到達出来なかった43秒台での優勝だった。

 ウサイン・ボルトより速かった。「16歳の時点での400メートル」という限定だけど。ボルトは45秒35で、ジェームズは45秒24。この時から「次世代のボルト」と注目された。そこから3年で、世界の頂点に上り詰めた。

 グレナダは人口は10万人ほどで、面積は日本で一番狭い都道府県である香川の5分の1以下。バナナとナツメグの輸出、そして美しい海を売りにした観光が主な産業だ。

 五輪には1984年ロサンゼルスから参加しているが、全競技を通じてメダルを取ったことがなかった。「国中がお祭り騒ぎになっていると思う。最高だよ」とジェームズは誇らしげに言った。

 記者会見では、43秒18の世界記録を持つマイケル・ジョンソンさんを意識するかとの質問が相次いだ。19歳は不敵に笑った。「俺は俺。まだ若いから怖いものもない。次もガンガン行くぜ」


プノの高地で鍛えていれば次回はもっとチャンスが近づくのではないでしょうか?今回も前半、善戦されてましたが。南米記録達成おめでとうございます。 

メダル獲得数の多い国や自国の選手の活躍に目が行きやすい中、中南米協働隊はこのような選手にも注目する姿勢を維持してゆきたいと考えます。

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無情の雨、湿った足どり アンデス高原から来たランナー

 

女子マラソンに出場したアリサパナ=樫山晃生撮影

■ビルマ・アリサパナ(女子マラソン、ペルー)

 無情の雨が降り注いだ。5日の女子マラソンで、ペルーのビルマ・アリサパナ(29)は2時間35分09秒で55位に沈んだ。

 アンデスの乾燥した高原地帯に広がる標高約4千メートルのティティカカ湖。そのほとりの街プーノから来た。街で初めての五輪選手だ。

 多くの貧しい先住民が暮らすアンデスで、彼女の一家も農家だった。10歳の時から走り始めた。標高4千メートルの地で走り込み、コーチの夫と二人三脚で五輪をめざしてきた。

 代表に選ばれて気にかけたのはソフィア、ルセリア、フアンミゲルの3人の子どもたち。「子どもたちに感謝したい。私が家を離れている時に迷惑をかけているから。でも彼らが大きくなった時、誇りに思ってもらえるお母さんになりたい」と言った。

 選手村に入った後、地元メディアに「10位以内をめざす」と言った。「英国の天気は変わりやすいけど、プーノと一緒。風は私を助けてくれると思う」とも言った。一つだけ気にかけていたのが雨だった。「雨は降らないでほしい。42キロ走るのは難しくなる」と漏らしていた。

 ペルー選手は誰も20位以内に入れなかった。それでも、最高位の25位メルチョールの2時間28分54秒は南米記録になった。ペルー五輪委員会のキノネス会長は「高地で走り込み、4年後のリオでは、もっといい結果が出せる」と話した。(石田博士)  

 

世界中のほとんどが、オリンピックにくぎ付け状態の中、風化させてはならない核廃絶に向けての活動や、この鉱山労働者の職場環境・待遇の改善など忘れてはならない8月となりました。 

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チリ落盤2年、今もトラウマ 作業員ら記念式典 

2012.8.6 11:04

  

落盤事故記念式典に参加した、生還した作業員やピニェラ大統領ら=5日、チリ北部コピアポ郊外(AP)

 チリ北部コピアポ郊外で鉱山落盤事故が起きて2年となった5日、奇跡の救出劇で生還した作業員やピニェラ大統領が参加し、現場のサンホセ鉱山跡で記念式典が行われた。作業員33人の中には今もトラウマ(心的外傷)を抱え、職に就けない人もいる。

 地元メディアによると、式典では作業員らが鉱山跡に新造された高さ約5メートルの十字架を前に、祈りをささげた。コピアポを離れて別の鉱山で働いている人もおり、33人のうち21人が参加した。

 救出後にアルコール依存症の治療を受けたエディソン・ペニャさんは今もフラッシュバックに悩まされるが、仕事が見つからないため「鉱山に戻りたい」と述べ、苦しい心情を吐露。国民の大半がキリスト教徒だが、トラウマを抱える作業員の中には、心の平安を求めイスラム教のセラピーを受けている人もいる。(共同)

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チリ鉱山事故2年、「英雄」の生還作業員は今…

 

読売新聞 86()1758分配信

 【リオデジャネイロ=浜砂雅一】チリ北部コピアポ近郊サンホセ鉱山で作業員33人が69日間地下に閉じ込められた事故の発生から2年となる5日、同鉱山そばで、高さ約5メートルの十字架を主体とする記念碑が公開された。

 地元メディアなどによると、除幕式には、作業員のうち約20人とピニェラ大統領、救出作戦関係者らが出席した。

 作業員らは生還した当初、「英雄」ともてはやされ、招待旅行を楽しんだり、見舞金を贈られたりしたが、現在は大半が無職。50歳以上か、病気を抱え就労が困難と判断された14人には昨年8月から、月25万ペソ(約4万円)の年金が支給されているが、多くは経済的に不安定な状況にある。

 不眠症など事故の後遺症に苦しむ人も少なくない。AP通信によると、救出後、建設機械を操縦する仕事についたアレックス・ベガさんは、「今も悪夢を見る。神経科の治療も受けているが、まだ事故を克服できていない」と話す。

 

 

 

スポーツの祭典たるオリンピックについては、他の多くの要素においても、本来の精神に戻るべき点が多々ある様に考えますが、このように政治が露骨に持ち込まれてくるのもいかがなものか 

と思います。皆さんは如何お考えになりますか?

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アルゼンチンにヤジ、中国は抗議、ブラジルは英に釈明要請…五輪に政治の影 

2012.8.1 08:48

7月30日、ロンドン五輪で行われたホッケーの試合で、激しくボールを奪い合うアルゼンチンと英国の選手 (AP)

 【ロンドン=内藤泰朗】各国選手の熱戦が繰り広げられているロンドン五輪で7月30日、英領フォークランド諸島の領有権で対立する英国とアルゼンチンがホッケーで対戦した。両国首脳は6月の20カ国・地域(G20)首脳会議の場で火花を散らしており、試合前には“場外乱闘”も懸念されていたが無事終了した。また、次期夏季五輪開催国のブラジルをめぐっては、ルセフ大統領の政敵が開会式で重要な役割を演じたことで、大統領側が英国に釈明を要請。政治をめぐる問題は五輪にも微妙な影を投げかけた。

 ホッケーの試合は、英国人の観客から「英国による支配を」といったヤジが飛ばされるなど緊迫したムードの中で行われた。しかし、選手たちは激しいボディーチェックを繰り返しながらも我慢のフェアプレーに徹し、最後は4-1で英国が勝利した。

 試合後に記者会見したアルゼンチンチームの代表は「われわれは、競技に集中していた。それ(フォークランド諸島の問題)はまた別の問題で、いま話すことではない」と、記者団からの質問を一蹴した。

 アルゼンチンが「マルビナス」と呼ぶ同国沖のフォークランド諸島の領有権をめぐっては、1982年のフォークランド紛争で英国が勝利。今年に入って英国が近代的な軍艦を配備し、ウィリアム王子が空軍ヘリコプターの操縦士として派遣されたことにアルゼンチンが抗議し、両国間の緊張が高まっていた。

アルゼンチンのフェルナンデス大統領は英国を訪問しない意向を示しており、無論、7月27日の開会式に姿を見せなかった。

 その開会式では、アマゾンの保護などブラジルの環境活動家として知られ、英王室とも友好関係にあるマリナ・シルバさんが終盤の五輪旗を運ぶメンバーに選ばれて登場し、スポットライトを浴びた。

 しかし、シルバさんはルセフ大統領を批判する同国野党勢力の指導者。英紙タイムズによると、大統領は政敵が「五輪の華」となったことに困惑したという。式典後、大統領は開会式を評価しながらも、2016年リオ五輪は「もっといいものになる」と述べた。

 また、開幕前には、ロンドン中心部のリージェントストリートに掲げられた万国旗から、台湾(中華民国)の「国旗」に相当する「青天白日満地紅旗」が撤去された。地元の関係者によると、「一つの中国」を主張する中国当局から抗議があったという。

 

最近は世界のどこかで頻繁に自然災害が発生しているように感じるのは我々だけでしょうか?地球温暖化問題は確実に深刻化していますね。

列車事故・エボラ出血熱・サイバーテロなどの問題も怖いですね。

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中米コスタリカで豪雨被害 1人死亡、1500人避難

2012.07.30 Mon posted at 12:46 JST

(CNN) 中米コスタリカの中部と東部が豪雨に見舞われて各地で洪水が発生し、29日までに1500人以上が避難している。地元の赤十字などによると、これまでに4人が行方不明となり、少なくとも1人が死亡した。

死亡した1人は、中部のカルタゴ州で土砂崩れに巻き込まれて負傷し、救出されて病院に搬送される途中で死亡したという。コスタリカ政府は同州の各地と東部のリモン州に警戒警報を発令した。

被災地ではチリポ川が氾濫(はんらん)して浸水した自宅に住民が閉じ込められるなど、まだ救助を待っている人がいるという。リモン州では複数の集落の孤立が伝えられている。

コスタリカは5月から11月が雨期に当たり、例年この時期は激しい豪雨に見舞われる。

 

これからどのようなお国になってゆくのか注目したいですね。 

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キューバ、59回目の革命記念日

 

読売新聞 726()2232分配信 

【ハバナ=浜砂雅一】キューバは26日、革命の出発点となったモンカダ兵営襲撃事件を記念する59回目の革命記念日を迎えた。


 ラウル・カストロ国家評議会議長(81)は26日朝(日本時間26日夜)、東部グアンタナモで開かれた記念式典で演説し、「キューバ国民が選んだ道を、急がず着実に前進しよう」と述べ、社会主義体制を堅持する方針を改めて強調した。

 キューバは近年、経済危機を克服するため、限定的な市場原理の導入を進めているが、顕著な成果はまだ見られない。カストロ議長ら幹部の演説では、新たな経済改革案に踏み込む発言はなかった。

 

どこか人ごととは思えない事態ですね。 

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町職員の給料支払い順をくじ引きで決定、財政難で アルゼンチン

 

AFP=時事 724()1157分配信

 

AFP=時事】アルゼンチンの小さな町で、財政難を理由に公務員の給料支払いの順番がくじ引きで決められることになった。


財政難で大麻栽培に土地を貸し出す村も

 コルドバ(Cordoba)州ビアレトマセ(Bialet Masse)のGustavo Pueyo町長は23日、ブエノスアイレス(Buenos Aires)の民放ラジオ・ミトレ(Radio Mitre)の番組で「給料支払いの順番を決めるくじ引きを行う」と発表した。

 町長によれば町職員92人のうち、27日に行われる第1回目で選ばれた23人にまず給料が支払われる。第2回目のくじ引きは30日に予定しているという。

 観光地として知られるビアレトマセは、ブエノスアイレスの北西750キロにある人口およそ5000人の町。町長は州政府からの財政支援が減ったことを財政難の原因に挙げている。

 アルゼンチンでは幾つかの州が財政難に直面しているが、背景には全国規模での経済成長の鈍化がある。公式データによれば、5月の成長率は前年同月比0.5ポイント減となり2009年以降で初めて下降に転じた。

 アルゼンチンの国内総生産(GDP)は2003年以降、年平均8%の成長を遂げてきたが、2012年の成長率はその半分以下になるとアナリストらは予測している。【翻訳編集】 AFPBB News

 

一考に値するご意見ですね。皆さんは如何お考えになりますか?  

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 「無限の欲ある人こそ貧乏」リオ会議演説 

オルタナ 724()1238分配信

 「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」。6月20日から22日までブラジルのリオデジャネイロで開かれた「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)でウルグアイのホセ・ムヒカ大統領が行った演説がネット上で話題を呼んでいる。


演説は20日に行われた。この中でムヒカ大統領は「このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で『みんなの世界を良くしていこう』という共存共栄な議論はできるのか。どこまでが仲間でどこからがライバルなのか」と問い、「ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出している」「改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだ」などと訴えている。

貧困層出身のムヒカ大統領は左翼ゲリラ活動を経て政党を設立し、2009年に現職に就任。今回の演説の日本語訳を載せたサイト記事では、演説時の様子について「ウルグアイのような小国の大統領は最後の演説者でした。彼のスピーチの時にはホールにはほとんど誰もいません」と説明している。

同記事はフェイスブックで4万2千回以上共有され、ツイッター上では「ちょっと考えさせられた」などの感想が書き込まれている。(オルタナ編集部=斉藤円華)

 

まだまだ、無くなりませんね。

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すし詰めの状態のトラック、林に突っ込む 不法移民ら14人死亡 米南部

2012.7.24 13:24

 米南部テキサス州サンアントニオ郊外で22日、不法移民を乗せて高速道路を走行中のピックアップトラックが、道路からそれて林に突っ込み、23日までに運転手ら14人が死亡、9人が負傷した。AP通信などが伝えた。

 メキシコとグアテマラ、ホンジュラスなどから来た少なくとも23人が、すし詰めの状態で乗せられていた。死者のうち3人は女性で子供も2人いた。警察当局は、不法移民のあっせん業者が移動させる途中だった可能性があるとみて調べている。(共同)

 

マヤ暦の地球終末論を皆さんは信じますか? 

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「世界最後の日」はマヤの遺跡へどうぞ

A Place to Watch the End of the World

メキシコやグアテマラにとって 「世界の終わり」は観光復活のチャンス

20120719日(木)1440

ジョン・オーティス

 

12月まで待てない? 観光客でごった返すメキシコのマヤ遺跡、チチェン・イッツァ(今年3月) Victor Ruiz Garcia-Reuters

[2012627日号掲載]

 SF作家が家族と共に水没するロサンゼルスを脱出、箱舟に乗り込んだ直後に大津波がエベレスト山をのみ込む──。映画『2012』のワンシーンだ。古代マヤ暦が終わる121221日が世界の終わり、という終末論に触発された映画は大ヒット。最近の世論調査によれば、世界の10人に1人がマヤ暦の終わりは世界の終わりと考えている。

 しかしメキシコとグアテマラにとってはチャンス到来だ。どちらの国も麻薬絡みの暴力が絶えず外国人観光客にそっぽを向かれてきたが、グアテマラとメキシコ、ベリーズにまたがるユカタン半島はマヤ文明の中心地。終末論効果で観光客の増加が見込まれている。「確かに、何かが起きると思って観光客が押し寄せている」とマヤ暦に詳しいシェイ・アダムズは言う。

「終末論を観光客誘致に利用している」と語るのはグアテマラで旅行代理店を経営するジョージ・サンスーシ。12月にはマヤ遺跡ツアーを企画している。「でも本気で信じているわけじゃない。世界が終わるなんて話はもうたくさんだ」

 グアテマラのベテラン旅行業者エリザベス・ベルによれば、12年終末論は外国人の間にマヤブームを巻き起こした。グアテマラの人口の約40%を占めるマヤ先住民は長いこと差別され虐げられてきただけに、世界の注目はなおさら重要だとベルは言う。「自分たちの文化が認められている気がするとマヤの人々は言う。とても重要なことだ。自信につながっている」

 古代マヤ人は天文学と数学の高度な知識を持っていた。月と星の動きを観測して暦を作り、作物の植え付けや儀式の時期を決める際に利用していたと、アダムズは言う。問題の暦は長期暦と呼ばれるもので周期は5125年。紀元前3114年に始まって冬至の1221日で終わるが、世界の終わりを予言した記録は見つかっていない。

終末論を覆す新発見も

 1221日という日付が出てくるのはメキシコにあるマヤの碑文だけで、神々が降臨して世界は闇に閉ざされるという解釈もあるとアダムズは言う。とはいえ、この手の終末論は60年代からある。ニューエイジ関連の本やウェブサイトは、マヤ暦の終わりを太陽フレアや太陽の磁極反転に関する予測と関連付けて、世界の終わりが近い証拠だと主張してきた。

 専門家は終末論を一蹴する。実際はマヤ暦は終わるのではなく始めに戻るのであって、121221日は千年紀と千年紀の区切りの日のようなものだという。

 古代マヤ遺跡の保護に取り組む考古学者のメアリー・ルー・リディンガーによれば、古代マヤ人は時間の流れを直線ではなく、過去・現在・未来がDNAの二重らせんのように絡み合っていると考えていた。マヤの創世神話には死に関する記述がなく、「変化と復活と再生だけが描かれている」という。

 5月には終末論を覆す新発見も発表された。米ボストン大学などの考古学チームがグアテマラにあるマヤ文明の遺跡でマヤ暦を発見。解読の結果、12年のはるか先まで続いていることが分かったという。
それでもマヤ暦への関心は強力な呼び水になりつつある。観光客の大部分は、チチェン・イッツァやトゥルムなどメキシコのマヤ遺跡を訪れる見込みだ。メキシコでは巨額の投資のかいあって、11年の外国人観光客は前年より2%増えて約2260万人に達した。

 12月の「その日」をマヤのピラミッドの頂上で迎えたいという観光客も多いらしいが、マヤ暦に詳しいアダムズは逆だ。「マヤ遺跡には近寄りたくない。どこもディズニーランドみたいになるだろうから」

From GlobalPost.com

 

これまた、映画のご紹介です。 

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キューバ初のゾンビ映画が日本公開!40歳のボンクラ男が起こす「ゾンビ革命」!?

シネマトゥデイ 719()2238分配信

  フィデル・カストロ、チェ・ゲバラの戦いからおよそ50年、革命の国キューバが生んだ初のゾンビ映画『ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-』が、今秋日本公開される。


 ある日突然、魅惑の町ハバナにゾンビが出現。国営メディアが米国の仕業と報じる中、次第に拡大していくパニックをコメディータッチで描く本作。混乱の中、肉親を殺せない人々に代わって親族のゾンビを退治する代行業を始めた、40歳で無職のボンクラ男フアンが、次第に人々を救う決意を固める姿を描く。

 まさに「革命」となった本作のメガホンを取ったのは、脚本家としてキューバ映画界で活動してきたアレハンドロ・ブルゲス監督。人生で2番目に買った映画がサム・ライミ監督の『死霊のはらわた』で、「ゾンビや死霊と名の付くものに夢中になっていきました」という、筋金入りのゾンビファンだ。

 制作にあたっては「キューバは過去50年間、常に米国との戦いに備え続けてきた国です。それなら代わりに相手がゾンビだったらどうなるか」と考えたというブルゲス監督。「しかも敵であるゾンビは、年月を経て変わったわれわれ自身の姿を投影しています」とも語っており、コメディー演出の合間に込められた、社会的なメッセージにも注目したいところ。

 これまでブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で銀カラス賞、またマイアミ国際映画祭観客賞など、各国映画祭で受賞を重ね、話題を振りまいてきた本作。監督も「わたしが今まで制作した中で、最も感動的な作品」と自信をのぞかせており、ゾンビ映画未開の地という貴重さだけでなく、そのクオリティーにも注目したい、ファン必見の作品となりそうだ。(編集部・入倉功一)

映画『ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-』は今秋より新宿武蔵野館ほか全国順次公開

 

映画のご案内です。 

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ブラジル日系社会の闇を描く 「汚れた心」 ビセンテ・アモリン監督

2012.7.20 08:21

「汚れた心」から

 「あの戦争で全てを失いました」。女優、常盤貴子(40)の独白で始まるブラジル映画「汚(けが)れた心」は、第二次大戦終結直後、ブラジルの日系移民社会で生じた闇に光を当てた。

 ビセンテ・アモリン監督(45)は所属意識や適応性についての映画を撮りたいと考え、原作となるフェルナンド・モライスのノンフィクションと出合った。日系人同士の抗争を描いてはいるが「広い意味のアイデンティティーを模索できると思った」という。

 ブラジルに暮らす日系移民の多くは「日本は戦争に勝った」と信じていた。日系人コミュニティーの精神的リーダーで退役軍人のワタナベ(奥田瑛二)は、降伏した事実を受け入れた同胞の粛清に乗り出す。刺客に仕立てられた写真館の店主、タカハシ(伊原剛志)は血なまぐさい抗争で傷つき、妻のミユキ(常盤)との愛も引き裂かれていく。

 アモリン監督は外交官だった父親の赴任地、オーストリアで生まれた。ロンドン、ワシントン、ブラジル、オランダと移り、再びブラジルに。「なぜ映画でアイデンティティーにこだわるかというと、自分の歴史に関わるからです」

 奥田が演じるワタナベの心のありようについて「倫理的には問題あるが、彼の視点からみると大和魂は悪くない」とアモリン監督。

 伊原と常盤のキスシーンが生々しくも美しい。「2週間のリハーサルのうち、この場面に最も時間をかけた」という。だからこそ、その後、タカハシが日本は勝ったと信じ込むあまり、妻と心が離れていくさまが切なく響くのだ。21日から東京・渋谷のユーロスペースで公開、ほか全国順次。

 

ギネスの対象にはしなかった・ならなかったのでしょうか? 

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ボリビアで「南米最大のケーキ」、24時間体制で1週間作業

 

ロイター 718()1348分配信

 

[ラパス 16日 ロイター] 南米ボリビアの首都ラパスで16日、独立を記念するイベントのために作成された巨大ケーキが完成した。


高さと幅が5メートル、奥行き7メートルのケーキは、85人のパン職人らが24時間体制で1週間かけて完成させたもので、職人らは「南米最大のケーキ」だとしている。

卵1万1000個以上、数百キロの小麦や砂糖が使われており、ボリビア最大のイリマニ山をモチーフにしている。

ケーキ作りに携わった1人は「大変だったが楽しかった」と満足げに語っていた。

最終更新:718()1348

 

さてさて、何が原因だったのでしょう? 南米で海洋生物の死骸発見が相次いでいると言うのも気になりますね。 

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ペンギン512羽の死骸が海岸に、ブラジル南部

 

AFP=時事 716()827分配信

南米で海洋生物の死骸発見が相次いでいる

 死骸が見つかった海岸から約100キロほど離れた州都ポルト・アレグレ(Porto Alegre)にある大学で獣医師らが約30羽から採取したサンプルの分析を進めている。結果は1か月以内に出る見通し。

 沿岸海洋研究センターの職員は同国紙グロボ(Globo)のニュースサイトG1に、死骸の数が多かったこと、ペンギンは栄養状態が良く疲弊していなかったとみられること、傷や油の付着がなかったことから獣医師らは頭をひねっていると語った。【翻訳編集】 AFPBB News

 

温暖化の影響もあり、我々日本人も、デング熱やマラリアは海外に出掛ける際に注意をすれば良い病気との認識は改める必要が出てくるかも知れませんね。 

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遺伝子組み換え蚊でデング熱に対抗、ブラジルに「蚊」農場

2012.07.13 Fri posted at: 16:04 JST

(CNN) 蚊が媒介する感染症のデング熱と戦うため、ブラジルの厚生当局が蚊を利用した対策プロジェクトを進めている。このほど北東部バヒア州に大規模なモスキート農場をオープンさせた。

農場では、デングウイルスに対抗するため遺伝子を組み換えて致死遺伝子を持たせたオスの蚊を生産する。このオスを放ってメスの蚊と交配させると、生まれてきた子孫は致死遺伝子を受け継ぎ、成虫になる前に死ぬ。

プロジェクトはブラジル政府と害虫駆除のための昆虫遺伝子組み換え専門機関「モスカメド」が共同で展開。国内の数大学と英オクシテック社が開発した手法を利用して、デング熱を媒介する種類の蚊のオスが1週間当たり約400万匹できる。

世界保健機構(WHO)によれば、デング熱にかかると重い風邪のような症状が表れ、重症化すると合併症を起こして死に至ることもある。現時点でワクチンは存在せず、有効な予防策もない。

ブラジルでは今年だけで43万1194人の感染が確認され、政府はこれまでにも数々の対策を試みてきた。厚生相は、今度こそデング熱をコントロールできるかもしれないと期待を示す。

モスカメドによれば、2月にプロジェクトがスタートして以来、これまでに遺伝子を組み替えたオス1000万匹あまりを放った。実験を行った2つの地域で今月見つかった蚊の幼虫は、95%強の確率で致死遺伝子を受け継ぎ、成虫になれない個体だったという。

ただし専門家などからは長期的な影響を懸念する声もある。オクシテック社は米フロリダ州キーウエストで同様のプロジェクトを計画していたが、これに対して環境保護団体が、「実験台」にされることを懸念する書簡を知事宛てに送った。

 

このようなニュースからも、地球温暖化が着実に深刻化していることを再認識させられますね。

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2012/07/17 07:47

○中南米のチョウがカナダに=「温暖化の影響」と専門家指摘

 【モントリオールAFP=時事】中南米に生息する大型アゲハチョウの幼虫が16日までに、カナダ東部ケベック州モントリオールで見つかった。同市で発見されたのは初めてといい、専門家は「地球温暖化の影響」と指摘している。
 見つかったのは、アゲハチョウの一種「クレスフォンテスタスキアゲハ」で、翼長は最大15センチになる。
 大型アゲハチョウの多くは中南米に生息しているが、1990年代後半から北米に出現し始め、現在では南北400キロにわたる地域で見つかっている。
 同市の植物園・昆虫館は「ここ数十年間の気温上昇が越冬を可能にし、チョウの新たな生息地となった」と発表。幼虫はさなぎへの変態間近だという。(了)

 

日本でもパンダの赤ちゃんが亡くなり残念でしたが、こちらは完全に人災ですね。目的は良しとして、 計画と施工がずさんだったのかも知れませんね。

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絶滅危惧種のウミガメが大量死、河川工事で産卵地破壊 トリニダード

2012.07.11 Wed posted at: 10:40 JST

(CNN) カリブ海の島国トリニダード・トバゴで、絶滅危惧種に指定されているウミガメの一種オサガメの産卵地が河川工事によって破壊され、卵や孵化(ふか)したばかりのカメが大量に押しつぶされた。現地の環境保護団体や環境管理当局が明らかにした。

同国北東部の観光地グランド・リビエールで行われた河川工事は、観光ビーチの浸食を食い止めてオサガメの産卵地を保護するため、川の流れを変えるのが目的だった。

ところがこの工事の最中にオサガメの産卵地がブルドーザーと掘削機で掘り起こされ、砂の中に産み付けられていた卵や孵化したばかりのカメが大量に死んだ。

環境管理当局は「川の流れを変えなければ浸食がさらに進み、産卵地が破壊されかねなかった」「グランド・リビエールで産卵するオサガメの全体的な数で見れば、今回の対応はいずれプラス効果をもたらすと確信している」としている。

これに対して地元の環境保護団体などが保護活動を展開し、500匹あまりの子ガメを掘削地から救い出した。同団体は再発防止策について話し合うため、政府当局との話し合いを要求している。

グランド・リビエールの海岸はオサガメの一大産卵地として有名で、カメの産卵と孵化を見るために毎年大勢の観光客が訪れる。産卵シーズンには何千匹ものカメが、自分が孵化したこの地に戻り、砂に穴を掘って卵を産む。

オサガメは唯一固い甲羅を持たないウミガメで、1度に100個もの卵を産む。しかし成体になるまで生き延びられるのは推定1000匹中1匹にすぎないといわれ、最も絶滅が危惧される種としてワシントン条約で取引が規制されている。

 

日本でもパンダの赤ちゃんが亡くなり残念でしたが、こちらは完全に人災ですね。目的は良しとして、 計画と施工がずさんだったのかも知れませんね。

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絶滅危惧種のウミガメが大量死、河川工事で産卵地破壊 トリニダード

2012.07.11 Wed posted at: 10:40 JST

(CNN) カリブ海の島国トリニダード・トバゴで、絶滅危惧種に指定されているウミガメの一種オサガメの産卵地が河川工事によって破壊され、卵や孵化(ふか)したばかりのカメが大量に押しつぶされた。現地の環境保護団体や環境管理当局が明らかにした。

同国北東部の観光地グランド・リビエールで行われた河川工事は、観光ビーチの浸食を食い止めてオサガメの産卵地を保護するため、川の流れを変えるのが目的だった。

ところがこの工事の最中にオサガメの産卵地がブルドーザーと掘削機で掘り起こされ、砂の中に産み付けられていた卵や孵化したばかりのカメが大量に死んだ。

環境管理当局は「川の流れを変えなければ浸食がさらに進み、産卵地が破壊されかねなかった」「グランド・リビエールで産卵するオサガメの全体的な数で見れば、今回の対応はいずれプラス効果をもたらすと確信している」としている。

これに対して地元の環境保護団体などが保護活動を展開し、500匹あまりの子ガメを掘削地から救い出した。同団体は再発防止策について話し合うため、政府当局との話し合いを要求している。

グランド・リビエールの海岸はオサガメの一大産卵地として有名で、カメの産卵と孵化を見るために毎年大勢の観光客が訪れる。産卵シーズンには何千匹ものカメが、自分が孵化したこの地に戻り、砂に穴を掘って卵を産む。

オサガメは唯一固い甲羅を持たないウミガメで、1度に100個もの卵を産む。しかし成体になるまで生き延びられるのは推定1000匹中1匹にすぎないといわれ、最も絶滅が危惧される種としてワシントン条約で取引が規制されている。

 

最近は日本でも失われつつある善行が、ブラジルの地でまだ健在ですか。いいですね。 

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ごみ袋に78万円、拾ったホームレス警察に届け出る

 

AFP=時事 710()1057分配信

 AFP=時事】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で9日、ホームレスのカップルが道端に置いてあったごみ袋の中から現金2万レアル(約78万円)を発見し、すぐに警察に届け出るという出来事があった。


 通報を受けた軍警隊当局によると、2人は早朝、街を散歩中にアラーム音を聞いて何事かと近づいてみたという。そこで現金が詰まったごみ袋とブリーフケースを発見して驚き、近くにいた警備員を呼んで警察への通報を依頼したという。

「われわれが到着すると、2人は現金を差し出してきた。前週に日本食レストランから盗まれた金ではないか」と軍警隊関係者は述べている。「黙って金を持ち去ることもできたのに、警備員を呼び通報するよう頼んだ。称賛すべき行為だ」

「盗みは絶対に働いてはいけないと、母から教わりました」と話す発見者の1人、ジェズス・シウバ・サントス(Jesus Silva Santos)さんの1日の収入は、ごみのリサイクルから得る7ドル(約560円)程度だという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

将来、日本と外国との架け橋になってもらえるかも知れない人材に対し、なにがしかの支援体制・制度を設けることは、有益だと判断されますが、皆さんは如何お考えになりますか?

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中川特命担当相:日系ブラジル人出稼ぎ青年たちと対話集会 地域で活躍の場を−−浜松 /静岡

毎日新聞 20120708日 地方版

 中川正春内閣府特命担当相は7日、浜松学院大(浜松市中区布橋)で開かれた「多文化共生セミナー」に出席し、日系ブラジル人の出稼ぎ第2世代の青年たちとの対話集会に参加した。

 同大の津村公博・現代コミュニケーション学部教授(50)が6月11日に内閣府に中川担当相を訪ね、対話を要請したことを受け実現した。日本で生まれたか、幼い頃に来日した日系ブラジル人の17〜26歳までの男女17人が対話に参加し、「いい仕事をするには高校や大学に行かねばならない。しかしそのカネがあるならブラジルへ帰ると親はいう。こんなときに利用しやすい奨学金があれば、多くの人が進学できる」など、教育や就職の場面での困難や、差別を受けた体験を話した。

 中川担当相は「日本で生きるのか帰国するのか、親の考えによって子供の教育への考えは違う。教育がすべてのスタートだと親たちが思えるきっかけが必要だ。親たちの世代とみんなとは、抱えている問題が違うと感じた」などと応えた。

経済不況、大震災後も日本にとどまった出稼ぎ第2世代の青少年への支援は、従来の日本語などの単一の支援ではすでに不十分。津村教授は、「彼らは成長し今や父母になっている。学び直しや職業訓練、子育て支援など、今後の具体的支援に取り組んでほしい。そして彼らが地域で活躍できる枠組みを政府レベルで考えてほしい」と話している。【高橋龍介】

 

こういう過去は二度と繰り返さない世界を作らねばなりませんね。 

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軍事政権による「赤ちゃん誘拐」、元大統領らに禁錮刑

 

AFP=時事 76()1018分配信

 AFP=時事】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の裁判所は5日、軍事独裁政権(197683年)下で殺害された左翼活動家の子供たちを誘拐した罪に問われていた元大統領2人に重い禁固刑を言い渡した。


判決の様子を見守る人々

 大勢の人が入った法廷でマリア・ロケタ(Maria Roqueta)裁判長は、元大統領のホルヘ・ビデラ(Jorge Videla)被告(86)に禁錮50年、同じく元大統領のレイナルド・ビニョーネ(Reynaldo Bignone)被告(84)に禁錮15年の判決を下した。

 その様子は裁判所前に設置された巨大なテレビ画面に映し出され、被害者の身内や、家族と再会を果たした子供たち、活動家など数百人が集まった。判決が下されると人々は歓声を上げ、多くの人が涙を流した。

 20112月に始まったこの裁判では、その他の被告らに対しても、活動家の子供たちを誘拐するという「組織的計画」に関与した罪で禁錮1540年の刑が言い渡されている。

 人権団体「5月広場の祖母たち(Grandmothers of the Plaza de Mayo)」は1996年以降、「盗まれた子供たち」を取り戻すため法廷闘争を続けてきた。同団体によれば、約500人もの子供たちが誘拐され、政権に近い関係にあった家族に自分たちの子として育てられていた。

 人権活動家らによれば、「汚れた戦争」と呼ばれている軍事政権と左翼活動家との戦いで、約3万人が行方不明になったという。【翻訳編集】 AFPBB News

 

億万長者とやらの皆さんには、自主的にやってもらうのが良いのか、国連のような機関が関与してまとめて実効が上がる用途に という方が良いのか、各国がエゴむき出しの現状ではこういうことでも検討・協力依頼しないといけないのかも知れませんね。皆さんは如何お考えになられますか?

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 2012/07/06 10:03

◎国連、億万長者に課税案=開発・気候変動対策の財源に

 【ニューヨーク時事】国連は5日、途上国開発や気候変動などへの対応で必要な資金を確保するアイデアをまとめた報告書を発表した。その一つとして、現時点では実現性は乏しいとしながらも、億万長者への課税という大胆な案を盛り込んだ。
 報告書によると、2012年現在、10億ドル(約800億円)以上の資産を持つ人は世界に1226人。総額は4.6兆ドルになり、年に1パーセントの税を課すだけで、460億ドル(3兆6800億円)が集まる計算。報告書は、今のところ現実味は薄い案だと自ら認めつつも、「この程度で大富豪の負担になるだろうか」と賛同を求めている。
 1226人のうち、米国在住者が425人。アジア太平洋地域には315人おり、欧州に310人、中東・アフリカは86人だという。(了)

 

GDPの順位もさることながら、2050年には、一体、日本はどのような国に成っていて、どのように世界に貢献出来ているのでしょうか?

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日本のGDP、9位転落も…2050年に

 経団連の研究機関、21世紀政策研究所は4日、2050年に日本の国内総生産(GDP)が世界9位に転落する可能性があるとした同研究所の提言を報告するシンポジウムを東京都内で開いた。

 企業関係者ら約200人が参加。提言のとりまとめ役を務めた丹呉泰健・前財務次官は「人口減少が経済に与える影響は大きい。だが、アジアの活力を取り込めば、ピンチをチャンスに変えられる」と強調し、環太平洋経済連携協定(TPP)推進の必要性などを訴えた。

2012741811  読売新聞)

 

日本も大いに主導権を発揮出来る分野ですね。

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途上国の災害対応を支援 世界防災会議が閉幕

2012742006

 政府が主催し東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県を会場に開かれた「世界防災閣僚会議」は4日夕、途上国の災害対応力を向上するため国際的支援が必要だとする議長総括を発表し、2日間の日程を終えた。

 議長の玄葉光一郎外相は仙台市内で行われた閉会式後、記者団に対し途上国は自然災害の被害を受けやすいとして「日本が防災面で主導的役割を果たしたい」と述べた。

 会議で日本は2015年に予定されている「国連防災世界会議」を日本で開催したいと表明、参加国は歓迎した。

 議長総括は、東日本大震災を踏まえ、災害の経験と教訓を「国際公共財」と位置付けた。

(共同)

 

是非包括規制の方でまとまると良いと思いますが、皆さんは如何お考えになりますか?

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<武器貿易条約交渉会議>規制「あらゆる兵器対象に」…議長 

毎日新聞 72()150分配信

 【ニューヨーク草野和彦】通常兵器の移転規制を目指す武器貿易条約(ATT)交渉会議が2日に国連本部で開幕するのを前に、議長を務めるアルゼンチンのガルシア・モリタン氏(元ジュネーブ軍縮会議議長)が毎日新聞のインタビューに応じた。武器が闇市場に流れたり、人権侵害に使われたりするのは「法的拘束力を持つ条約がないため」と条約の必要性を強調。「あらゆる通常兵器が対象となるべきだ」と述べ、包括的な規制条約を目指す考えを示した。

 国際法では小型武器を含め通常兵器全般を規制する条約はない。今回の会議に先立ち国連加盟国に示した議長の非公式文書には規制対象として大型兵器だけでなく、小型兵器や弾薬、関連部品・技術も含まれている。

 議長はインタビューで移転規制の判断基準に国際人道法・人権法違反の危険性を含める必要性を強調。また「武器輸出市場の8割以上は6カ国(米英中露仏独)で占められている」として武器輸出大国の参加の必要性を指摘した。

◇武器貿易条約交渉の主な内容

(議長非公式文書より)

<対象>

▽武器=大型兵器、小型武器、弾薬、関連部品・技術

▽行為=輸出、輸入、通過、積み替え、仲介、ライセンス生産、技術移転

<移転不許可基準>

 安保理決議違反、平和と安全への脅威、重大な国際人道法・人権法違反、持続可能な開発を阻害、国際犯罪組織の使用、テロ行為での使用

 

中々有意義・ユニークな取り組みですね。是非、成功を。  

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リオに「動物保育所」オープン、育児放棄の赤ちゃんたちを保護 

AFP=時事 72()1448分配信

AFP=時事】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の動物園で630日、絶滅が危惧されるブラジル原産の動物たちの「保育所」が開設した。親から育児放棄された赤ちゃん動物やひなたちを集め、育てるという。


「動物保育所」に保護された赤ちゃん動物たち

写真は、ミドリザルの赤ちゃん(2012629日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 

これまた、残念!次の挑戦・成功を期待します。 

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フロリダ海峡遠泳の女性が149キロで断念、記録更新ならず 

ロイター 72()1732分配信

[キーウエスト(米フロリダ州) 1日 ロイター] 米フロリダとキューバ間のフロリダ海峡約166キロを泳いで横断するという記録に挑戦していたマラソンスイマーのペニー・パルフリーさん(49)が1日、149キロ泳いだ時点で断念した。夫のクリスさんが明らかにした。


女性スイマーがフロリダ海峡166キロ遠泳へ、記録更新狙う

クリスさんによると、パルフリーさんは先月29日、キューバの首都ハバナを出発。その約41時間後、149キロを泳いだ時点で横断を断念した。クリスさんはその理由を、強力なメキシコ湾流のせいで押し戻され、前進できなくなったと語った。

パルフリーさんは脱水症状やクラゲに刺された傷などで痛みを訴えており、中止後に病院に運ばれたが、現在は回復しつつあるという。

英国出身でオーストラリア在住のパルフリーさんは、昨年6月にケイマン諸島で109キロの遠泳世界記録を樹立。今回成功すれば、サメから身を守る柵を使用せずにフロリダ海峡を単独で横断するという初の記録となるはずだった。

同海峡の横断にはオーストラリア人のスーザン・マロニーさんが1997年5月に成功しているが、このときはサメよけの柵を使用していた。

 

リオ+20におけるジャパンデー及び展示の実施(概要)

平成24625

 620日(水曜日),外務省は,国連持続可能な開発会議(リオ+20)に合わせて設置された日本パビリオンにおいて,「ジャパンデー」として,東北地方の復興と日本の多面的魅力をアピールするセミナー及び「ジャパンイブニング」を実施しました。また,同パビリオンにおいて,613日(水曜日)~24日(日曜日)にかけて,復興写真等の展示を行う展示ブースを設置しました。各イベント・展示の概要は以下のとおりです(セミナー及びジャパンイブニングのプログラム別添(PDF )。

1. セミナー 

セミナーでは「東日本大震災からの復興・教訓~持続可能な開発の観点から」をテーマに,東北関係者,環境関係者による講演・ディスカッションを行い,会場には満席の150名以上の参加がありました。会場を訪れた方々からは,震災からの復興スピードの速さ,被災地の人々の忍耐強さ・強靭さに感銘を受けた,日本が復興に向けて努力しているのがよく分かった,日本の復興計画・今後の復興のあり方が世界の模範となり得るであろう,今回日本が経験した教訓を自国にも広めたいなど好意的反応がありました。本セミナーにおいては,環境に配慮しながら大震災からの復興を進めていく我が国の姿勢を効果的に発信しました。

2. ジャパンイブニング~TOHOKU FORWARD

 ジャパンイブニングでは,「TOHOKU FORWARD(東北,前へ,未来へ)」をコンセプトに,岩手県,宮城県,福島県や,在ブラジル各県県人会,日系団体等と連携して,東北の復興と魅力を海外に向けて発信しました。ニカラグア国家政策担当大統領補佐官(閣僚級),エストニア・ケイラ市長,在リオ・ルーマニア総領事,ラオス天然資源・環境省環境品質推進局長,UNIDO事務局長,UNEP事務局長,IMO事務局長を始め,世界各国,各機関から超満員の300名以上の参加者があり,大盛況を博しました。

 玄葉外務大臣の挨拶に続き,現地日本人学校と日本語モデル校の生徒たちによる東北への応援メッセージの東北3県代表者への贈呈,東北3県代表者による各県の復興計画・魅力などのプレゼンテーション,東北の郷土料理等の日本食や日本酒の試食・試飲,ブラジル岩手県人会による餅付きパフォーマンス,国際交流基金派遣の日系人を中心とした在サンパウロ和太鼓グループ「生」による東北の民謡演奏を組み込んだ演奏等を行いました。

 会場では東北の復興の現状を紹介する映像の映写,東北六魂祭のバナーやブラジル宮城県人会手作りの七夕飾り等の展示の他,東北3県の復興状況と魅力を伝えるPRブースを設置し,復興計画を始めとした各県のビジョン等を説明するパネル展示や広報資料の配布等を行い各県のPRを行いました。岩手県ブースでは「三陸復興」との書の手ぬぐい等の配布,福島県ブースでは,甲冑のボトルアーマーや参加者からの応援メッセージを寄せ書きするボードを設置しました。

 参加者は各県代表の説明を熱心に聞いたり,東北の郷土料理や日本酒の試食・試飲,和太鼓の鑑賞等を通じ,東北の元気な姿や魅力への理解を深めました。

3. 展示

 日本パビリオンの開館全期間中(613日(水曜日)~24日(日曜日)),外務省は同パビリオンに展示ブースを設置して,東北3県知事からのメッセージパネルと「東北復興―明日への力」と題した東北の復興写真の展示,復興や日本の環境・防災技術等の映像の上映,各種広報資料の配布等を行いました。東北への応援メッセージを七夕の短冊に書いてもらうコーナーも設置し,世界各国の多くの方々から東北への応援メッセージをいただきました。会期中,延べ18千名以上の人々が会場を訪れました。 

 

またまた、日本にとっては、不名誉な出来事を掲載せねばなりません。 

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移民

外国人に優しくない国ワースト5

The World's 5 Worst Immigration Policies

出稼ぎ労働者を追い返す日本から難民を虐待するオーストラリアまで「外国人いじめ」の実態が浮き彫りに

20120626日(火)1724

タリア・ラルフ

 

差別反対 連邦最高裁前でアリゾナ州の移民規制法に反対する人々(4月25日) Gary Cameron-Reuters

 不法滞在の疑いがありそうな人物を見かけた警察官に、相手の身分確認を義務付けるべきだ──移民取締りの強化を進める米アリゾナ州が打ち出したこの条項について、連邦最高裁は6月25日、違憲とはいえないとして容認する判決を下した(移民法の大部分については違憲と認定)。

 とはいえ世界を見渡せば、移民に優しくないのはアリゾナだけではない。外国人が暮らすのに最悪な環境の国ワースト5を挙げてみた。

1位 ラトビア

 欧州で開発された移民統合政策指標(MIP)によれば、東欧の小国ラトビアの移民政策は調査を行った世界31カ国で最悪。移民の受け入れ判断には差別もあるし、移住後すぐに就労の権利を与えられない点も問題だ。当局の場当たり的な受け入れ手続きのせいで、多くの移民が不安定な立場を強いられている。


■2位 日本
 
 日本は外国人に金を払って国外に追い払っている。09年春、南米から出稼ぎに来た日系人労働者が母国に帰る場合には30万円を支給し、一緒に帰国する扶養家族にも20万円を支給する制度が導入された。ただし、条件が一つある。少なくとも3年は出稼ぎで戻って来ないと約束すること(実際には、3年経過後も再入国は認められていない)。こんな馬鹿げた話は聞いたことがない。

■3位 タイ

 タイとアリゾナ州には意外と共通点が多い。タイ当局は10年3月、国内に暮らす150万人の外国人に身分登録を義務づけた。自分の国籍を提示し、母国の承認を得なければ国外追放される。

■4位 アラブ首長国連邦

 東南アジアやインドから大挙して押し寄せる不法労働者のおかげで中東随一の経済成長を遂げたが、
移民関連の法整備は進んでいない。

 特に論争の的になっているのは、外国人の労働組合への加入を禁じる法律だ。そのせいで週80時間労働や過酷な肉体労働、最低賃金水準を下回る低賃金といった劣悪な待遇がまかり通っている。小さなプレハブ小屋の1室に12人が押し込められ、茶色く濁った不衛生な水で体を洗い、あふれたトイレの隣で料理するのが、UAEの不法労働者の日常だ。

■5位 オーストラリア

 移民に厳しい国というイメージはないかもしれないが、ビザをもたない非オーストラリア市民の拘留を義務付ける1958年の法律が今も生きている。さらに「オーストラリアに留まる許可を与えられないかぎり、実現可能な範囲で早急に国外追放する」とも定められている。子供の難民が拘留中に虐待を受けたとの報告もある。


From GlobalPost.com

 

言語学者の鈴木孝夫・慶応大名誉教授(85)も、『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波新書)で、(1)英語は日本語とまったく違う言語系統に属し、ヨーロッパ諸語の話者が英語を学ぶ場合に比べ格段の努力が必要(2)植民地にされたことがなく、英語ができなくても社会生活で一切困らない。高等教育もほぼ日本語で行われるので、そもそも学ぶ動機付けが弱い-ことを指摘されてます。人間、必要に迫られないと、或いは、国境を接していないとやはりダメということでしょうか。どの外国語にも共通する問題でしょう。 

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えっ、アメリカの公用語って英語じゃないの? 

配信元: 

2012/02/19 20:06更新

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記事本文

 

 米大統領選共和党候補の指名を争うロムニー氏やギングリッチ氏が訴えていることがある。「英語を公用語に」という主張だ。まるで日本の企業のようなスローガンだが、英語は米国の今日的な問題なのだ。おりしも西部アリゾナ州で、全米の注目を集める「英語裁判」が行われた。英語問題は変わりゆく米国社会を映し出すとともに、今後の日本にも教訓をもたらしている。(坂本英彰)

 ■スペイン語の町

 ロイター通信などが報じたあらましは以下の通りだ。

 舞台はすぐ南側がメキシコというサンルイス。人口2万5千人という小さな町だ。裁判は、市議選に立候補した女性、アレハンドリーナ・カブレラさんをめぐって行われた。

 「彼女の貧弱な英語では職責を全うできない」

 サンルイスの市長、エスカミラ氏が、カブレラさんの候補失格を求める裁判を起こしたのだ。

 英語ができなくて米国民が選挙に出られないことがありうるのか。アリゾナ州には公職者に英語力を求める規定があるが程度の定めはない。可と不可の線引きはどうなるのか。珍しい裁判は、全米のみならず海外メディアの注目も集めることになった。

 サンルイスは住民の9割がメキシコ系で、多くの住民はスペイン語を話す。カブレラさんは米国生まれだが長くメキシコで暮らし、米国に戻って高校を卒業した。2児の母で日常生活は選挙活動も含めもっぱらスペイン語だ。活発な市民運動家でもある。

記事本文の続き 「話せるし読むことも書くこともできる。私の英語は完璧じゃないが、サンルイスでは十分よ」

 だが、この地域を管轄するユマ郡裁判所に出廷した彼女は、出身校についてたずねる簡単な質問にも返答に窮してしまった。

 裁判長は、専門家にカブレラさんの英語力の調査を依頼した。

 ■サバイバルレベル

 ブリガムヤング大学の言語学者、ウィリアム・エギントン教授が面会してカブレラさんの会話や読み書き能力を調べた。日本人が受ける英語テストの要領だ。

 出た結果は「サバイバルレベル」。日常生活は何とかなるが、議員活動に必要な水準には遠く及ばないという判断だった。判決は1月末にあり、エスカミラ市長の訴えを認めカブレラさんを候補者名簿から削除することが命じられた。

 インターネット上には、カブレラさんの動画映像もある。強いスペイン語なまりで、とつとつと話している。ネーティブならまだしも、日本人にはかなり手ごわい英語だ。

 カブレラさんはメディアに対し、法廷で返答に窮したのは「初めての裁判で頭が真っ白になった」からであり、エギントン教授はオーストラリア出身でなまりが強く聞き違える単語もあったと訴えている。

 ■パンドラの箱

 判決に納得できないカブレラさんは州最高裁に上訴したが、2月7日に下った判決も1審判決を支持した。カブレラさんの弁護士は「ヒスパニックへの差別で知られるアリゾナの評判をさらに落とした」と判決を厳しく批判した。

 実はカブレラさんとエスカミラ市長は裁判以前から仲が悪い。カブレラさんは水道料アップや職員解雇をめぐり、2度も市長の解職請求リコール)運動を起こしていた。政敵排除の思惑は否めないがメディアが注目したのは英語だ。エスカミラ市長は、ニューヨーク・タイムズに「パンドラの箱をあけてしまった気分だ」と、あまりの注目ぶりに戸惑いをみせた。

 ■米大統領選の「隠れた争点」

 英語は大統領選挙でも主張される、米社会の主要論点のひとつだ。とりわけ伝統的な価値観を重視する共和党は英語の擁護者。各候補ともニュアンスの差はあれ、公用語化には肯定的な立場だ。

 1月の討論会では、こんな場面もあった。

 「いったいこの国をどうやってまとめるのか。いまやシカゴでは200もの言語が話されている。共通の絆は何なんだ」

 ギングリッチ氏が英語の公用語化を強く訴えると、多くの論点で火花を散らすロムニー氏も「全くその通りだ」と引き取り、「英語ができないためにきちんとした仕事にもつけず、アメリカンドリームが制限されるというような人がいては困るのだ。英語はわが国の言語だ」と訴えた。

 ■英語公用語は31州

 米国は連邦レベルでの公用語規定はない。かつては規定の必要もないほど英語の優位が際立っていたが、1980年代以降、メキシコ移民などヒスパニック(中南米系)が急増し、第2言語といえるほどにスペイン語が通し始めた。不法移民も多いが、ヒスパニックの増加は著しい。2010年の国勢調査では約5千万人と10年で1・5倍近く増え、いまや人口の約16%を占めて黒人を上回る。

 英語公用語の推進団体「プロイングリッシュ」によると、何らかの形で英語を公用語としている州は全米50州のうち31州。ほとんどは1980年代以降の制定だ。

 公用語化を唱える候補者ももはやスペイン語を無視できず、キューバ移民などが多く、1月31日に行われたフロリダ州予備選に際し、ロムニー氏はスペイン語の広告を打ち、ギングリッチ氏はサイトを設けた。

 「矛盾だ」という批判に対し、ギングリッチ氏は「選挙ではわかるように伝えるのは当然。ヒスパニックの支持も得たい」と反論したが、スペイン語の存在がいかに大きくなっているかを如実に物語るエピソードでもある。

 ■先駆は日系人

 英語公用語化の運動は一見、主流派の白人によるヒスパニックへの防御反応に見える。しかし先駆者はサミュエル・ハヤカワ(1906~92)という日系2世の上院議員だった。

 ハヤカワは81年、共和党上院議員として英語を公用語にする憲法修正法案を提出した。目的を達成できなかったハヤカワは運動を続けるロビー団体「USイングリッシュ」を設立。同団体はいまや180万人(公称)のメンバーを抱え、その他にも多くの団体が活動している。

 カナダ・バンクーバーに生まれ米国に移ったハヤカワは著書「思考と行動における言語」で知られる言語学者。サンフランシスコ州立大学学長も務めた立志伝中のひとで、1期だけ上院議員を務めた。

 「個々人がバイリンガル(2カ国語を話せる人)であるのは何の問題もないが、国家がそうであっては困る」

 それがハヤカワの主張だ。

 ■87%が賛成

 では、英語公用語化について、一般の米国人はどう思っているのか。驚いたことに、世論調査でみると圧倒的多数が賛成という結果が出ている。

 世論調査会社ラスムセンの2010年の調査によると、87%が英語を公用語にすべきだと回答した。共和党の指名争いを受けてCNNがインターネット上で行った調査でも、83%が賛成という結果だ。「米国は多言語の要求に応えるべきだ」という積極的な反対は7%に過ぎなかった。

 英語公用語化運動には、「人種差別的」という批判が常につきまとってきた。英語をうまく操ることができないのはヒスパニックやアジア系など遅れて米国にやってきた人たちだからだ。ところが「差別される側」に強く英語公用語化を求める人々がいるという事実は、重く受け止める必要があるだろう。

 いまUSイングリッシュの代表を務めるのはチリ移民1世のマルオ・ムジカ氏だ。英語習得の苦労と、それが実現した結果を身を以て知るムジカ氏は今月、FOXニュース(電子版)に寄稿してこう訴えている。

 「英語ができず米国に住むことは低賃金労働者として生きることだ。英語なくして十分な社会貢献もできないし、民主的なプロセスにもきちんと参加することはできない」

  ■他の言語をどこまで受け入れるか

 言語政策は米国にとどまらない問題だ。英国は2010年に欧州以外の移民希望者に対する英語試験を義務化し、ドイツにも同様の制度ができた。メルケル独首相は自国がとってきた移民政策を自省し、キリスト教的な価値観やドイツ語の習得を強く訴えている。

 日本でもグローバル時代への対応で英語を公用語にする企業が現れる一方、当たり前の存在だった日本語に対する関心がいままで以上に高まっている。

 言語は文化やアイデンティティーと密接に関係しているだけに、時に軋轢(あつれき)を生むこともある。

 たとえばかつて関西弁は国内の他の地域で受け入れられないことが少なくなかったが、メディアに乗っていまでは全国区になった。大阪・岸和田を舞台にするNHKの連続テレビ小説「カーネーション」でどぎつい言葉が飛び交うのも、関西弁の普及という下地があってこそだろう。

 方言との対比は飛躍しすぎかもしれないが、他の言語をどう受け入れ、主要な言語との関係をどう位置づけるのかは時に難しい。米国で起きている現象は決して他人事(ひとごと)ではない。

 

最近ブラジルの環境破壊のニュースが多いですね。環境保護と経済開発、両方がうまくゆくように知恵を絞ってほしいですね。 

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南米の大西洋岸森林、存続危機の観光地

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 627()1743分配信

ブラジル南東部の都市ベロ・オリゾンテには、多様な生物が暮らす「大西洋岸森林」が隣接している(2004年撮影)。ブラジル北東部からパラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイに達する森林地帯で、かつては135万平方キロに広がっていた。しかし、伐採や農地開発で破壊され、現在の面積は当時の7%以下まで縮小している。残った森林の大部分も道路などで分断されており、数ヘクタール以下の規模で孤立しているエリアもあるという。 (Photograph by Mark Moffett Minden Pictures/Corbis)

 

国際レベルでも、各国レベルでも更に厳格な取り締まり・対応が必要でしょう。

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世界で20人に1人が違法薬物使用 アジアでアヘン生産活発と国連

2012.6.27 08:44

 国連薬物犯罪事務所(UNODC、本部ウィーン)は26日、2012年版「世界薬物報告」を発表し、世界に暮らす15~64歳の人口の約5%に当たる約2億3千万人が、10年中に少なくとも1回は何らかの違法薬物を使ったと推計した。

 さらに、15~64歳の人口のうち約0・6%に相当する約2700万人が、ヘロインやコカインなどの使用者とみられるとしている。

 報告書はまた、アジアで依然としてアヘンの生産が活発だと指摘。世界最大の産地アフガニスタンは昨年に世界でつくられた約7千トンのうち8割以上を、第2の産地ミャンマーは約1割を生産したとした。

 コカインをめぐっては、米国の使用者は近年、減少傾向にあり、欧州でも横ばいとしたが、オーストラリアや南米では使用が拡大していると指摘した。(共同)

 

さてさて斯かる試みの結果はどちらにころぶのでしょうか?麻薬絡みの犯罪の減少を期待します。

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南米ウルグアイ、政府がマリフアナの専売化法案を提出

  • 20120622 18:01 発信地:モンテビデオ/ウルグアイ

南米ウルグアイの首都モンテビデオ(Montevideo)の議事堂前で、大麻の合法化を求めるデモ行進に参加する人々(201255日撮影、資料写真)。(c)AFP/Miguel ROJO

 

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622AFP】南米ウルグアイの議会で、マリフアナの販売・流通を政府が管轄するとした法案が提出された。法案はホセ・ムヒカ(Jose Mujica)大統領の左派政権が打ち出した15の犯罪撲滅対策案の1つで、可決されれば麻薬が政府の専売品となる中南米で初めてのケースとなる。
 
 エレウテリオ・ウイドブロ(Eleuterio Huidobro)国防相は20日の記者会見で、法案提出の主旨について、「一部の麻薬を非合法とすることが社会問題につながり、麻薬そのものよりも悲劇的な結果を招いている」と説明。目的は「マリフアナ生産と流通を国の厳しい管理下に置くこと」と語った。

 同国防相によれば、ウルグアイ国内におけるマリフアナの非合法市場は7500万ドル(約602500万円)規模と推測される。

 ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小国のウルグアイでは、麻薬絡みの犯罪抗争は、ほぼ皆無だったが、近年では殺人事件の発生件数が増加している。これについてウイドブロ国防相は、麻薬取引をめぐる組織間トラブルに起因するものであることは明らかだと指摘した。

 人口320万人のウルグアイで、今年の1月から5月に発生した殺人事件は133件で、前年同期比で70%増加した。 

 政府統計によるとウルグアイでは前年、人口の8.3%がマリフアナを吸引している。(c)AFP

 

警察官vs 軍隊ですか。いけませんね。早くうまい解決策を模索してもらいたいものです。

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薄給の警官が反乱、妻はハンスト開始で加勢 ボリビア

2012.06.24 Sun posted at: 14:32 JST

(CNN) 南米ボリビアで薄給に怒った警官が24日までに大幅昇給を求めて決起し、首都ラパスなどで幹部用の建物を襲ったり、警官の妻がハンガーストライキに入って加勢する騒ぎとなっている。

怒りを爆発させたのは階級が低い警官らで、基本月給115米ドル(約9200円)の287ドルへの昇給や現在の月給と同額の退職後の年金、幹部らの退任などを要求している。

ハンストは警官の妻60人が先週、ラパスや他の都市で開始していた。

抗議行動に参加する警官は21日には幹部用の建物になだれ込み、翌日には警察の情報収集担当部門の事務所を襲い、コンピューターを奪ったり捜査文書などを焼いたりした。路上でも文書、家具などを焼き、投石も行った。

政府は平和的な交渉による解決を求め、警官側との話し合いは23日も続いた。

今回決起した警官の通常任務は、ラパス市内で多発する大規模デモの規制など。抗議行動が続く間、軍兵士が警察の任務の多くを代行している。

 

ゾウガメさんの100歳以上は、天寿を全うという歳なのかどうか知りませんが、残念なことです。合掌。

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ロンサム・ジョージ死ぬ=唯一生き残りのガラパゴスゾウガメ 

http://focus.allabout.co.jp/gm/gc/70555/?from=dailynews.yahoo.co.jp 

時事通信 625()1027分配信

 【サンパウロ時事】南米エクアドル領ガラパゴス諸島のピンタ島で唯一生き残ったガラパゴスゾウガメの固有種で、観光客の人気者だった通称「ロンサム・ジョージ」が24日、飼育先のサンタクルス島プエルトアヨラで死んでいるのが見つかった。ガラパゴス国立公園が同日発表した。
 推定年齢は100歳以上。死因は不明で、解剖して死因を突き止めるため、死骸は冷凍保存するという。
 ロンサム・ジョージは1972年、ピンタ島で唯一生き延びているのが確認された雄ガメで、英語で「独りぼっち」という意味を持つロンサムのあだ名が付けられた。何とか子孫を残そうと、近縁種の雌を使って卵を人工ふ化させる試みが近年続けられたが、いずれも失敗。世界的にも絶滅危惧種の象徴として知られた。 

 

開催国ブラジルなどが有するアマゾン地域は世界の肺として25%の酸素を排出している・また現在同国北部に建設中の水力発電ダムが先住民族の漁業を中心とする生活を脅かしている。

本当に難しい課題ですが、エゴをむき出しにせず、全地球の未来のためにアクションを起こさねばならないのでしょう。

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グリーン経済は「人道に対する罪」、先住民らが「リオ+20」批判

  • 20120622 13:23 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

 

ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で、国連持続可能な開発会議(リオ+20Rio+20)に対抗して開かれている「ピープルズ・サミット(People's Summit)」に集まった先住民たち(2012621日撮影)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON

 

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622AFP】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で国連持続可能な開発会議(リオ+20Rio+20)に対抗して開かれている「ピープルズ・サミット(People's Summit)」で21日、米大陸5か国の先住民族らが、リオ+20が提唱する「グリーン経済」は「人道に対する罪」だと批判する宣言を発表した。

 世界中から約200の環境NGOや社会運動組織などが集まったピープルズ・サミットには、開催国ブラジルから20の先住民400人のほか、カナダ、米国、コロンビア、ニカラグアから計1200人の先住民が参加している。

 先住民たちは「カリオカ2Kari-Oca 2 )」と題する宣言の中で、グリーン経済は自然を「ドル化」し、共同体が持つ権利を剥奪する「人道に対する罪」だと糾弾した。

「持続可能な発達のためには、国家は先住民たちの伝統的な資源管理の方法を認めなくてはならない。地球の均衡を破壊し、季節を抹殺し、異常気象を引き起こし、命を私有化し、人間性の将来を脅かす誤った解決法を容認することはできない」

 宣言はまた、「リオ+20」が提唱するグリーン経済について「自然の生命力を商品化することでしか自然を『救う』ことができないという考えを前提にしているが、それは先住民たちと母なる大地が520年にわたって抵抗してきた植民地主義の延長だと考える。私たち先住民の自己決定、自治、それに基づく開発、土地・居住地・資源に対してわれわれが持つ固有の権利などは、ますます各国政府と多国籍企業の連合による攻撃にさらされている」とも訴えている。(c)AFP

 

やはり・・・・。 

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リオ+20が閉幕 「壮大な失敗」との批判も

2012.06.24 Sun posted at: 12:16 JST

(CNN) 世界各国の首脳らが地球環境や経済発展の問題を話し合う「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)が20~22日、ブラジル・リオデジャネイロで開催された。同会議は環境と経済成長の両立を目指す宣言を採択して閉幕したが、環境団体からは「壮大な失敗」と批判する声が上がっている。

リオ+20は、1992年に同市で開催された地球サミットから20周年の機会に合わせて開催され、各国首脳約100人を含む約4万人が出席した。ただ、オバマ米大統領やメルケル独首相ら、主要国首脳の欠席も目立った。

会議は22日、「我々が望む未来」と題した53ページに及ぶ宣言を採択して閉幕。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は「リオ+20は根本原則を確認し、新たな方向を指し示した」と評価する声明を出した。

しかし、国際環境保護団体グリーンピースのクミ・ナイドゥ事務局長は、「会議は始まる前から終わっていた」「提案された約束や目標はひとつずつ削られていった」と手厳しく批判。「リオ+20は壮大な失敗に終わった」「唯一の収穫は、もっともな怒りの感情だ。その怒りを行動に移さなければ」と述べた。

貧困問題に取り組む国際団体オックスファムのバーバラ・ストッキング事務局長も「リオはいんちきサミットとして歴史に残る」と断じた。

これに対してオーストラリアのギラード首相は「不満は分かるが、持続可能な開発という目標で合意できたことは前進だと思う」と述べた。

国連によると、会議ではエネルギー、食糧安全保障、飲料水確保、海洋保全などの分野で各国から総額約5130億ドルの拠出表明があった。1億本の植樹計画やグリーン経済事業によるアフリカ貧困女性の救済、年間80万トンのポリ塩化ビニル(PVC)リサイクルなどでも合意した。

また、潘事務総長が飢餓撲滅を目指す「ゼロ・ハンガー・チャレンジ」を発表し、オックスファムはこれを評価する声明を出した。  

 

限られた資源と時間の中で、如何に人類が知恵を絞って「真の豊かさ」のギャップを埋めるか中々難しい問題です。

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2012/06/22 15:53

「幸せって何?」で深い溝=途上国、日本の幸福指標に反発「リオ+20」

 【リオデジャネイロ時事】ブラジル・リオデジャネイロで開催中の「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)で22日に採択される成果文書をめぐり、日本政府は「幸福度」を測る新たな指標の導入に道筋を付けようと試みた。しかし、途上国の反対に遭い、最終的に具体策は盛り込まれずに終わった。
 途上国側としては、「心の充足」に重心が置かれ、従来型の開発援助が十分得られなくなる事態は避けたいというのが本音。「真の豊かさ」をめぐって、国際社会が共通認識を持つことの難しさが改めて浮き彫りとなった。
 日本政府は、国内総生産(GDP)は「真の豊かさ」を測る手段としては限界があるとして、心身の健康や、人や地域とのつながりにも目を向けた「幸福度」の指標導入を提案した。しかし、成果文書案の中では「国連統計委員会に作業計画の着手を求める」と記されただけで、具体的な進展は期待薄の表現にとどまった。
 国連の潘基文事務総長はリオ+20での演説で「今と同じ生活を維持すれば、2030年には必要なエネルギーが45%増加し、水の需要も30%増える」と指摘。開発一辺倒では立ち行かなくなるとの危機感は多くの国が共有する。
 ただ、物質的豊かさを実現した先進国の主張に対し、途上国側は「われわれにも発展の権利はある」と反発。先進国の外交筋は「南北対立の構図は今会議でも変わらなかった」と振り返った。(了)

 

ペットボトルでこういうものも出来るのですね・芸術家はすごい。

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ビーチに巨大な「ペットボトル魚」、リオ+20

  • 20120621 11:50 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

国連持続可能な開発会議(リオ+20Rio+20)が開催されるブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のボタフォゴ(Botafogo)ビーチに登場した、ペットボトルをリサイクルして作った巨大な魚のオブジェ(2012619日撮影)。(c)AFP/Christophe Simon

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621AFP20日開幕した国連持続可能な開発会議(リオ+20Rio+20)に合わせ、ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のボタフォゴ(Botafogo)ビーチに、ペットボトルをリサイクルして作った巨大な魚のオブジェが登場した。

 地球とその資源の未来を考える議論の出発点となった1992年の「地球サミット(Earth Summit)」から20年の節目に開催されるリオ+20には、過去最大の約5万人が各国から参加する。(c)AFP

 

受刑者の出所後の社会復帰のための一つの有効な試みとなるといいですね。 

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ペルーの受刑者がオリジナル演劇披露、出所後の社会復帰後押し 

ロイター 621()187分配信

[リマ 20日 ロイター] ペルーの首都リマの劇場で20日、刑務所の受刑者らが舞台に立ち、演劇を披露するイベントが開かれた。


出演したのはアンコン刑務所に収容されている受刑者約20人で、4カ月のリハーサルを経て実現した。ストーリーは、受刑者による刑務所での告白というオリジナルの内容。

舞台裏では、おどけてみせる受刑者もいたが、そのそばで刑務官が常に目を光らせるという異様な雰囲気。公演が終わると、舞台上の受刑者らには観客から惜しみない拍手が送られた。

このイベントは刑務所当局が主催したもので、受刑者の出所後の社会復帰を後押しするのが目的だという。

 

難民問題も重要な課題。何とかこれ以上増えないで、減少してゆくようにしてゆきたいものですね。

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21世紀の難民たち

 

 今月20日は「世界難民の日」(World Refugee Day)だ。それに先立ち、ジュ

ネーブに本部を置く国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)18日、2011年の

年報、「グルーバル・トレンド」を公表したが、それによると、昨年1年間で約

83万人が新たに難民となり、域内難民を含めると難民総数は約437万人で前年度

425万人)と比較すると微増した。2000年以降最も多い。ちなみに、世界の難

民総数は4250万人で前年度4370万人より減少した(難民約1542万人、域内避難民

2640万人)。その主因は約320万人の域内避難民(IDPs)が故郷に戻った

からだ。

 

 「グローバル・トレンド」によれば、昨年は民族紛争が頻繁に起きた。実例と

しては、リビア、アフガニスタン、ソマリア、スーダンなどでの内戦、武装紛争

だ。難民出身国をみると、最も多いのはアフガン人で約270万人、それにイラク

140万人、ソマリア約110万人、スーダン約50万人、コンゴ民主共和国約49万人

と続く。

 

 難民の約8割は隣国に避難している。例えば、パキスタンには約170万人のア

フガン難民が収容されている。その他、イランに約886500人、ケニアに約56

6500人、チャドに約366500人の難民が収容されている、といった具合だ。問題

は、多くの難民が5年以上の長期間、行き先もなく、難民キャンプに収容されて

いるケースが増えているということだ。

 

 アントニオ・グテーレス高等弁務官は「幸いだったことは、国際難民支援の活

動が活発であり、紛争地から避難する際、収容国側の国境線がオープンだったこ

とだ」と指摘している。

 

 同高等弁務官がここにきて最も懸念していることは、スーダン(北部)から逃

げてきた難民が南スーダン北西部で増加していることだ。「過去3週間でスーダ

ンから逃れてきた難民は推定3万5000人。難民総数は約7万人にもなる。難民を

とりまく状況はひどく悪くなった。生き延びるために、木の葉を口にして避難し

てくる人もいる」と報告している(UNHCRのHPより)。

 

 国際社会はグローバル化し、世界はインターネットを通じて繋がりを深めてい

る。21世紀の難民たちの救済のため世界は今こそ連帯し、結束すべきだ。なお、

UNHCRは現在、110カ国以上で約6600人の職員が難民救済のために働いてい

る、その8割は現地(フィールド)勤務だ。

 

やはり見かけ倒しか・・・。掛け声ばかりでは、何れ地球全体でしっぺ返しを受けるのに・・・・。 

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2012/06/21 14:58

成果文書案に批判の声相次ぐ=リオ+20、実質交渉既に終了

 【リオデジャネイロ時事】首脳級による「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)が20日、ブラジル・リオデジャネイロで開幕し、各国代表の演説が始まった。ただ、外交官が調整を続けてきた成果文書案には踏み込んだ内容が盛り込まれないまま、既に交渉は終了。10年ぶりの会議に期待を持って集まったNGO関係者からは不満や批判の声が上がっている。
 「(成果文書案の)内容の弱さは衝撃的。(交渉は)とんでもない失敗だ」「政治家が交渉を続け、文書の中身を充実させるべきだ」。NGOメンバーは怒りをあらわにする。
 たいてい多国間の文書交渉は会合最終日まで議論が紛糾し、決着が翌日未明までずれ込むことも珍しくないが、今回は議長国ブラジルが18日夜を交渉の期限と定め、あっけなく幕が引かれた。ある外交官は「会議閉幕日の22日まで協議がもつれると思っていたが」と拍子抜けした様子だ。
 欧州連合(EU)は環境保全と経済成長を両立させる「グリーン経済」で具体的な工程表を成果文書に入れることなど、野心的な目標を掲げてきたが、他国の賛同を得られず、事実上、成果はゼロ。「EUは全会一致を崩してまで主張を続けようとはしなかった」(外交筋)といい、議論は総じて低調だった。
 世界的な景気減速懸念が続く中、先進国には途上国向けの資金拠出の余力がなく、中国など新興国は大きな責任を担うことにいまだ消極的。どの国も指導力を発揮せず、本来なら盛り上がるはずの最終局面が尻すぼみとなった。
 今会合は1992年に当地で開かれた「国連環境開発会議(地球サミット)」、2002年の「持続可能な開発に関する世界首脳会議」(南アフリカ)に続く10年ごとの節目に当たる。
 92年は冷戦終結直後とあって、新たな世界を切り開く多国間外交への期待と楽観が会議に高揚感をもたらし、02年の会議では、先進国が途上国支援で積極姿勢を打ち出すなど成果を収めた。先進国の外交官は「今は明らかに時代の雰囲気が違う」とぽつり。原動力とけん引役を欠いた国際社会の限界をうかがわせた。(了)

 

何ともお恥ずかしい限りのニュースですね。社会が音をたてて壊れて行っている中、まだ、このような状態とは・・・・。

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日本は「人身売買根絶の最低基準を満たさぬ国」

 【ワシントン=山口香子】米国務省は19日、世界186か国・地域の人身売買の実態をまとめた年次報告書を発表した。

 この中で、民主化改革に取り組むミャンマーについて、強制労働の防止策などで「これまでにない改善」があったとして、4段階評価のうち最低評価である「制裁対象」から1段上の「監視対象国」に初めて引き上げた。

 報告書は、ミャンマーは依然、強制労働や女性の人身売買などの問題を抱えていると指摘しつつ、昨年の法改正や被害者支援制度の整備などにより、「今後も改善が進んでいく見通しがついた」と評価した。

 日本については、「外国人研修生制度」が実態として強制労働に近いなどとして、8年連続で上から2番目の「人身売買根絶の最低基準を満たさない国」に分類。混乱が続くシリアは最低ランクに格下げした。

 

考えさせられますね。本当に。今の時代にまだこのような実態ですか。個々人が考え・行動することは多いですね。 

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世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書

 

AFP=時事 620()2057分配信

AFP=時事】米国務省が19日に公表した185か国・地域の人身売買に関する2012年版報告書によると、世界で最大2700万人が現在も奴隷状態の下に暮らしていると推計される。


英国でアフリカ人女性を奴隷扱いして有罪となった例

 報告書を発表したヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は「残念なことに、米国その他の国の奴隷制度が撤廃されたことで、奴隷がなくなったわけではない。今日、世界で2700万もの男女、少年、少女が、時に人身売買と呼ばれる現代の奴隷制の犠牲となっている。彼らの身に起きていることは、人間が人間に対して極めて非人道的な扱いができるという事実を警告している」と述べた。

 またクリントン長官は、米国が奴隷解放宣言から今年150年を迎えるにあたり「これら(現代の)2700万人の犠牲者を全員解放するために、さらにどれだけ多くのことをする必要があるのか、皆がよく考えなければいけない」と語った。

4段階評価で最高ランクはわずか33か国

 同報告書は対象国を4段階に分けて評価している。このうち2012年版で人身売買撤廃に関する法を完全に遵守できているとする最上位の評価を受けた国は、185か国中わずか33か国だった。

 一方、アルジェリア、コンゴ民主共和国、リビア、北朝鮮、サウジアラビアなど16か国が最低評価にあたる「段階3」とされた。シリアも初めてこの最低ランクに下げられた。最低ランクの国は米国の援助を打ち切られたり、世界銀行(World Bank)や国際通貨基金(International Monetary FundIMF)などの機関から支援を受けようとする際、米国の支持を得られない可能性がある。

 前年この最低評価を受けた国のうち、ミャンマーとベネズエラなど5か国は評価をひとつ上げ、「段階2」と呼ばれる監視対象国42か国に加わった。ミャンマーは民政移行後の政権が、強制労働と児童兵士の徴用問題にかつてない多くの取り組みを行っており、その結果が早くも来年から現れそうだと評価された。

 同報告書は人身売買とは「自由を否定されること」であるとし、その自由には「どこにどのように住むかを選ぶ自由、働く自由あるいは働かないことを選ぶ自由、身体の不可侵性」などが含まれると述べている。【翻訳編集】 AFPBB News

 

最近は、日本のメディアもあまり取り上げなくなってしまいましたね・・・・。

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リオで東北復興アピール=国連持続会議に合わせ催し 

 【リオデジャネイロ時事】ブラジル・リオデジャネイロで「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)が開幕した20日(日本時間21日午前)、日本政府は福島、宮城、岩手の東北3県の協力を受け、東日本大震災からの被災地復興をアピールする催しを会議場の隣接敷地内にある「日本パビリオン」で開いた。
 玄葉光一郎外相はあいさつで「被災3県は再び自分の足で立てるよう頑張っている。必ず試練を乗り越える」と復興が着実に進んでいる点を強調。「ただ乗り越えるだけでなく、知見や経験、復興プロセスを世界と共有するのが日本の責任」と語り、日本が防災分野で世界を主導していくことに意欲を示した。
 会場では東北3県の担当者らが復興への道筋や被災者の懸命な努力を映像などで紹介。東北の郷土料理や地酒も振る舞われ、来場者が舌鼓を打った。(2012/06/21-09:56

 

途上国に手を差し伸べる手段は何がベスト・ベターか。皆さんは、如何お考えになりますか?

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リオ+20で日本、途上国支援60億ドル表明へ·        

 玄葉外相は20日(日本時間21日)、ブラジル・リオデジャネイロで開かれる「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)で演説し、新たな途上国支援構想「グリーン・フューチャー・イニシアチブ」を打ち出す。

 途上国の環境・防災対策を支援するため、3年間で60億ドル(約4740億円)の政府開発援助(ODA)を拠出することが柱だ。

 新構想は、〈1〉環境未来都市の普及〈2〉環境保護と経済成長の両立〈3〉災害に強い社会づくり――の3分野からなる。途上国での太陽光発電施設の建設や地熱発電所の整備、建築物の耐震化支援などが中心となる。

 

最近、世界中の国々がエゴむき出し傾向にありますが、何とかリオ+20では、エゴを捨てて将来の地球を守る観点での議論してもらいグリーン経済にも意を用いる世界となる様に決着をつけてもらいたいものです。

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アマゾンで日系人農家がアグロフォレストリーに取り組んでいます。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120621-00000864-fnn-int

フジテレビ系(FNN 621()122分配信

ブラジルで20日夜、国連の環境会議「リオ+20」が開幕しました。
会議では、環境保全と経済成長を両立させるグリーン経済への移行を提唱する見通しですが、各国の対立もあり、実現への道のりは長く厳しいものとなりそうです。
そして、開催国のブラジルを見てみますと、2002年以降、GDP(国内総生産)は右肩上がりで、経済成長は好調です。
しかし、一方、同じ時期、大規模な森林伐採により、アマゾンでは15万平方kmもの熱帯雨林が失われています。
環境保全と経済成長の両立の難しさを物語るデータですが、そのアマゾンで、日系人農家が日本のビジネスと協力して、グリーン経済を実践していました。
彼らが取り組む「アグロフォレストリー」の恩恵は、はるか日本にも届いています。

 

日本でも上映が始まったら観てみたいですね。

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映画「プラネット・オーシャン」、リオでプレミア上映

南極の氷山とペンギン=「Planet Ocean」より(オメガ提供)

上映会前に、撮影に応じるベルトラン=19日、ブラジル・リオデジャネイロで

上映会を前に、観客にあいさつをするベルトラン=19日、ブラジル・リオデジャネイロで

 

 大自然や人類の営みを空撮した作品で知られるフランスの航空写真・映像家、ヤン・アルテュス=ベルトランの最新映画「Planet Ocean」(プラネット・オーシャン)のプレミア試写会が19日、ブラジル・リオデジャネイロで開かれた。20日に開幕する「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)に参加する関係者や各国のメディアなど、数百人が鑑賞した。

 新作は、ベルトラン作品の特徴である空撮映像に加え、水中映像もふんだんに取り入れた86分のドキュメント。

 水中映像では、小さな魚を追いまわすサメの姿など、様々な生物たちのありのままの姿をとらえた。空中からは、崩れ落ちる氷山、港に並ぶクレーンとコンテナなど、自然と人間の営みを収録。ナレーションを加え、海に対する人々の意識を高め、海を守っていく責務を実感させる内容となっている。

 制作には、水中撮影の専門家や海洋・生物学者らも参加し、昨夏から約10カ月間にわたり世界各地で撮影。時計メーカー、オメガ(スイス)が制作を支援した。

 今後、フランスでの公開を皮切りに、各国での上映を目指すという。

 環境保護活動家でもあるベルトランは、「私たちが吸う酸素、食べるものの多くを供給し、貿易の大部分を実現している海は、私たちの生活の中心なのです」とその重要性を訴えている。

 

一辺、試してみたいものですね。

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 南アフリカの学生が「水いらずの風呂」発明、途上国での活用も

2012 06 19 15:38 JST

  

[ヨハネスブルク 18日 ロイター ] 「肌に塗るだけで済む風呂を誰か作ってくれないかな」──。怠け者の友人が口にした言葉をヒントに、南アフリカの大学生が発明した水いらずの風呂「ドライバス」が、世界的な注目を集めている。

ケープタウン大学のルドウィク・マリシェーンさん(22)が発明したドライバスは、ジェル状で無臭。肌に塗れば水とせっけんの役割を果たしてくれるという。

ドライバスは、学生らの起業を奨励する目的で設置されたグローバル・スチューデント・アントレプレナー・アワードで2011年の最優秀賞に輝いた。

発明のきっかけは、10代のころ耳にした友人の話だった。風呂に入るのが面倒臭いという友人の話をヒントにドライバスを思い付き、特許も取得した。今では長距離フライトを実施する航空会社や、兵士を戦地に送っている国などを顧客に持ち、商業用生産が始まっている。

また、衛生状態が悪く、数億人が水を常時利用できない状況にあるアフリカやその他の発展途上国では、ドライバスが活用される機会も広がっている。

マリシェーンさんは、貧困が深刻な地域で水資源の保存につながるとの見方も示しており、「ドライバスは地域社会にとって大きな助けになる」と自信をのぞかせた。

 

本当にそうですね。人類は一体いつまで戦の道具にお金を使い続けるのでしょう? 人間の性では済まされない状況がますます日々悪化しているのに。 

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兵器より食べ物

時事通信 620()932分配信

19日、「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)の開幕を前にブラジル・リオデジャネイロの街頭に現れたパンに覆われた戦車。ドイツの芸術家の作品で、世界の兵器市場に抗議している。

 

Links

〇「核なき世界へ ‟ことば”を探して」

{明日、世界が終わるとしても、私は、今日、リンゴの木を植える}
(サーロー節子)

〇『世界がもし100人の村だったら』より

世界に暮らす約70億人の人々が100人だっととしたら、地球はどのような世界なのでしょうか。
  •  最も豊かな20人が全体の富の90%を消費し、最も貧しい20人は1%しか消費していません。
  • 最も豊かな20人は最も貧しい20人の74倍の収入があります。
  • 15人は読み書きが出来ません。そのうち10人は女性です。
  • 22人は安全な飲み水を口にすることが出来ません。
  • 17人はまともな住居がありません。
  • 14人は基礎的な医療サービスが受けられません。
  • 13人は40歳までしか生きることが出来ません。
  • ・・・・・・。

〇『世界食糧計画WFP』の資料より

  • 世界では、7人に1人、約9億2,500万人が飢えに苦しんでおりそのほとんどが女性と子供です。
  • 上記の100人の村に例えるなら、14人が飢えで苦しんでいることになります。
  • 栄養不足は子供の知能の発達を遅らせ、身体の発育を妨げます。
  • 飢えで死亡する人の数は、エイズやマラリア、結核などの疾病で死亡する人の合計数よりも多くなっています。
  • また途上国における子供の死のおよそ3分の1には、栄養失調が関連していると言われています。
これが私たちの住む、21世紀の世界の姿です。生まれた地域や国により、あまりに差がありすぎる断絶した世界です。

○ 問題解決のために「価値観を共有する多様な属性の人」が仲間として共創する社会に日本も成って来ましたし、そういう活動を通じて、世界に対し、「クオリティー社会日本」をアピールできると良いですね。

○ 途上国へ目を向けることで、日本社会の閉塞感も少しは解消されるはずだ。

○ 718日は国際連合が定めた「ネルソン・マンデラ・デー」だ。国連の広報によると「自由と民主主義は私たちにとって普遍的な価値であり、その獲得に生涯を捧げたマンデラ氏を国際社会は賞賛し、その偉業を後世に語り継ぎます。」とのこと。その言葉とは;

『私たちは世界をより良い所に変革することが出来ます。世界を変えるのは、皆さん自身なのです』

-ネルソン・マンデラ-

〇 キャロル・オフ著「チョコレートの真実」第11章盗まれた果実 ピーター・ロビンスの言葉:

発展途上国が世界各国との間で強いられた競争では、重いハンディを背負わされた彼らの馬がゲートから出走する前に、コースは既にサラブレットによってさんざんに踏み荒らされていた。自由貿易ハンディキャップレースのルールは、言うまでも無く、最高のサラブレットの馬主が決めるのだ。

〇 マザー・テレサのお言葉:

「愛の反対は憎しみではない。無関心だ。」

〇 世界と日本の未来のために (外務省):

〇 お薦め図書:

田中高教授 編著
『ニカラグアを知るための55章
明石書店 (2016)
佐藤美由紀著
『世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉』
双葉社 (2015)

〇 フランシスコ・ローマ法王の言葉 (2016年1月1日):

連帯を阻む無関心を克服することが必要である

なぜ強者のおごりが弱者を社会の片隅に追いやり続けるのだろうか。人間の悪はいつまで世界に暴力と憎しみを広め、罪のない犠牲者を生むのだろうか。

皆が平和に暮らせる公正で友愛に満ちた世界にしよう。

 

〇 フランシスコ・ローマ法王の言葉 (2016年2月18日):

壁を築くのではなく、橋を架けるべきだ。